今回は、タイトルの通り【予防接種】について書いていきたいと思います。

 

 

私は、実家がある東京で里帰り出産をしました。

私と息子の住民票は東京にあり、今は夫がいる新潟に住んでいます。

 

予防接種は、息子の住所がある場所だったら任意接種の物を除けば無料で受けることができますが、今は新潟にいますので都度支払いが出てきます。

ただ、しっかり手順を踏めば自治体からの助成が受けられるのです。

 

当初の予定は予防接種の度に東京に帰ろうと考えていましたが、新型ウイルスと共生していかなければならない中での東京新潟間の往来は、どうしても抵抗があったので助成金がもらえることを確認した時点で新潟での接種を決めました。

 

今回は新潟市の場合について書いていきたいと思いますので、よかったら参考にしてみてください。

※各自治体で助成の仕方など異なることがあるかもしれないので、各自確認して手順を行ってください

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

【予防接種の受け方】

1.区役所などに問い合わせて「予防接種予診票つづり」をもらう。
2.委託医療機関名簿の中から、予防接種を受ける「かかりつけ医」を決める。
3.予防接種を受ける「かかりつけ医」に電話をし、予防接種について問い合わせる。必要な場合は予約をする。

4.「予防接種予診票つづり」から受ける予防接種の予診票を切り離し、記入する。
5.委託医療機関に予診票と母子健康手帳を提出し、予防接種を受ける。

 

【接種場所】

全市一覧 令和2年度新潟市予防接種委託医療機関名簿(所在地五十音順)(PDF:756KB)

 

※上記は新潟市のHPを参照していますが、私の住民票のある自治体は、予診票が区役所から送られてくることと、予防接種を受けたい自治体にこの制度が使えるかを確認の上、保健所から「かかりつけ医」宛に依頼書を送ってもらい、それが済んだ時点でこちらから「かかりつけ医」に予約を入れて当日予診票と母子手帳を持参して予防接種してもらうという流れでしたので、自治体により違いがあると思います。

確認は必ずお願いします。

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

助成金の請求ですが、私の自治体では1年以内に決まった手続き申請したら、満額ではない可能性もありますが、助成金が受け取れるそうですので、現在息子は2回目の予防接種を終えたところで未申請ですが、すべて終えたら忘れずに申請したいと思います。

何せ、過去2回予防接種代を自己負担しましたが、1回目の支払いは26000円、2回目は37000円と高額だったのでしっかりと忘れず恩恵を受けたいと思います。

 

繰り返しますが、住民票のある自治体、それから予防接種を受けたい自治体により方法は異なりますので、各自確認することが必須だと思います。

 

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