皆さん、こんにちは

 

お元気ですか?

 

今朝、いろいろニュースを見ていると大手のレンタカー会社のHERTZが倒産したことが報道されていました。

 

 

ちょっと驚きです。

 

これからどんどんこのような会社が出てくるのでしょうか?

 

武漢ウィルスにより、需要が無くなってしまったからです。

 

しかし、需要と供給のバランスが崩れていくのはこればかりではありません。

 

米中による冷戦はすでに始まっています。

 

ですからこれから需要とバランスが経済だけでなく、政治にも宗教にもみられていくのではと思います。

 

中国は共産党国家です。

 

中国の方々の一人一人は良い方々ですが、共産党に従わなければ生活できない人も多いでしょう。

 

以前、中国からラスベガスのコンベンションにきた方と話したことがありますが、「コントロールされるのは仕方がないし、それでよい生活ができれば文句はない。」と言っておられました。

 

本当にそれが幸せなのかとも思います。

 

しかし、日本はどうなってしまったのでしょうか?

 

 

この様に、共産思想が日本をコントロールしようとしていることが分かっているのでしょうか?

 

自由民主主義なので様々な意見が反映されるのは当然ですので内閣支持が下がることは当たり前のことです。

 

政治判断が本当に鈍ってきているのを感じます。

 

私たちの自由を守るためには共産主義を何とかしなければどうしようもありません。

 

黒川氏に対して懲戒免職にしろとか、そんなことよりもこの中国や朝鮮半島の工作員などもたくさんいるでしょうから、それらを暴くことの方が重要な気がします。

 

今、日本が理念的に一つになれなかったら本当にとんでもない将来になってしまうのではと心配です。

 

最近、河野太郎防衛大臣も台湾と防衛交流を深めるつもりはないと言われていました。

 

 

中国を批判してはいますが、現実的に何もやってなかったらどっち側に立っているのか分かりません。

 

批判することで、日本側に隙を作らせることだってできるわけですから。

 

ちょっと、よく政治を正しく読んでいかないとまずいですね。

 

幕末の時代の吉田松陰先生の言葉を思い出しました。

 

 

「立志は特異を尊ぶ。」です。

 

平たく言えば、人とは異なる高い志を立てよです。

 

結局、保身の気持ちをもって何かを国を運営したり、会社を運営したりすると心が腐るのですね。

 

やはり、人の心よりも相手をどの様に使うかという人間関係になってしまい、いくら初心の志を抱いたとしてもどこかに自己があるからうまくいきません。

 

幕末当時は国が生きるか死ぬかの状態でしたから、保身を捨てられたのでしょう。

 

しかし、それでも今は日本が第二次大戦より共産思想が日本を侵略し、メディアをコントロールし、世論をコントロールしています。

 

本当に目覚めなければいけない時期に来ていますよね。

 

私たちの心の中にある経済に対する保身を捨てなければ、経済を理由の築いた人間関係は経済を理由にすぐに消えてしまいます。

 

最近、私は30年間一生懸命働いた会社を辞めることにしました。

 

理由はいろいろあるのですが、私はこれでいいと思っています。

 

今まで立志ゆえにぶつかってきたこともあり、非難されたこともあり、誤解されたことも多々あり本当に疲弊しきってしまいました。

 

特異となってしまった立場を後悔しても仕方ないし、また一からやり直すことをやってみようと思っています。

 

私たちは保身よりも、心で生きるべきですよね。

 

心の微妙な変化に気付くのって瞑想でもしてなかったら習慣性に心を奪われ、無感覚状態になってしまいます。

 

私は海外で住んでいるからなのか分かりませんが、日本が世界に対しての指導的な責任があることを認識できたらと思います。

 

なんか以前ある在日のタレント方が日本は世界の恥だと言っておられて様ですが、そんなこと気にしても仕方ありません。

 

私たちが責任を果たせなかったらその様に言われても仕方ありませんからね。

 

河野太郎大臣ももうちょっと頑張ってもらいたいですね。

 

安倍総理は、あまり保身はないのではないかと思います。

 

以前の総理よりはそのように感じます。

 

しがらみが多いのかもしれません。

 

私の勝手な思い込みですけど。

 

皆さん、この武漢ウィルスはとても特別な時期です。

 

真剣に向き合いながら、さらに飛躍していけたらと思います。

 

いつでも自分の心に真剣に向き合っていたいものです。

 

トークショーをやっています。

 

よかったら見てください。

 

 

 


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