【ハワイ子育て】体操の習い事をスタート!
アロハ!
快晴のハワイからこんにちは〜
今日は8歳になる、娘の体操教室の件です。
娘は、小さい頃から体を動かすのが大好きで、走ったり跳んだりするのが大得意。最近はそこに「回転」も加わり、家の中での移動も側転が8割くらい?
「ごちそうさまでした!」をして1秒後に側転してたりして、なんだか見てるこっちの方が、胃がモゾモゾするんですけど。笑
で、フラとか、水泳とか、サッカーとか、まぁ習い事には色々チャレンジしてます。そして、身体の使い方がこなれているので、何をやってもそこそこ上手くなります。でも、いつもいつも彼女の心の中には「体操やってみたい」というのがあって。
ただ、体操教室がめっちゃ遠いので、わたしはこれまで「ママには運転が無理だわ」の一点張り...で、それをわかっている優しい娘は、やりたい気持ちはあっても、そこを主張しすぎず、なんとな〜く、両親のごまかしに合わせてくれていました...(跳んだり跳ねたりは一緒だよ?と言いくるめて、近場でバレエや跳び蹴り系柔術をさせてきたワタシ...)
しかし、一方で
「人は、好きなことをしている時が一番輝いている。」
「人は、楽しいことをすると、活力が湧く。」
「楽しい時に、学ぶ。楽しい時に、ベストパフォーマンスをする。」
ポジティブ心理学を学び始めて、↑の考え方に触れ、
「これは、ほんまにそうや!!」と確信もあるわたし。
(ポジティビティプライオリティ、フロー、拡張形成など)
やっぱり、娘は体操教室に通わせてあげたい!と重い腰をあげることにしました....
今までは
- 体操教室は遠いので、平日にママが送迎するのは、無理
- 土曜日は息子の野球やサッカーの試合が入っているので、無理
- 日曜日は、海や山に行ったり、家でのんびりする時間なので、無理
とまぁ、できない理由を色々あげつらっていたわけですが、「どうやったら、できるの?」と見方を変えれば、まぁ、普通に「日曜日に、パパが運転して連れて行く」って、できるんですよね。海や山も、体操教室の前後に行けばいいわけだし。
本当、人間って、できない方向に持って行きたい時はいくらでも言い訳が考えられるし、やりたい時は、いくらでも「やるにはどうしたら?」と考えることができるな、と思いましたよ笑
で、色々と体験レッスンなどをした中で、「この教室の、このクラス」というところまで絞って、今日が始めてのレッスンだったんです。
わたしの感想。
「やっぱり、ここに連れてきてよかった〜!」。
(運転したのはパパやけども)
上手くなるとか、なんかの大会に出るとか、賞をとるとかそういうのは全く抜きにして、もう見ただけでわかる、彼女の表情。親ならわかると思います。子供が本当に、理屈抜きに、最高に楽しい!嬉しい!という顔をしている瞬間です。
(↓忍術修行的なロープのぼりに勤しむ娘)
簡単にできることと、少しチャレンジングなこと、両方入っているプログラムなのもよかった。1時間の間、集中力を切らさず、ものすごくキラキラした表情でレッスンを受けていました。あの、幸せそうな、嬉しそうな笑顔が見られて、わたしも本当に嬉しかったです。
というわけで、とうとう念願の「体操」っ子になった娘。
これから、体操というスポーツを通じてどんなことを学ぶのかな〜
あたたかく、見守りたいと思います!
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マハロ!