「競売大好き」です。
本日8月12日は、母の誕生日でした。
ただ、生前は「日航ジャンボ機123便墜落事故」があって以来、誕生日が来る度に悲しい思いになり、祝ってもらうのが申し訳なくなると話していたのを思い出します。
今から35年前の1985年8月12日に起きたこの事故は、群馬県上野村に位置する御巣鷹の尾根に墜落。
乗客乗員524名のうち、生存者は4名、実に520名もの方がお亡くなりになり、単独機の航空事故死亡者数としては過去最悪の数値です。
そんな大災難にも関わらず、この事故には不可解な出来事や多くの疑惑に包まれたままになっています。
機体の異変が発生した後に、何故横田基地への着陸が実施されなかったのか?
公開されたボイスレコーダーでは、何故その時の機長と横田基地とのやり取りが消されているのか?
墜落前に日航機を追走する2機のファントムの存在を多くの人が目撃しているが、その追走は何が目的だったのか?
米軍救難ヘリが墜落直後に現場を特定できていたり、上野村村長が政府関係者に連絡を入れていたにも関わらず、何故墜落現場の特定が二転三転し発覚が大幅に遅れたのか?
いち早く駆け付けた民間人が、現地で50名近くの生存者が存在していたと証言しているのに、何故最終的な生存者は4名だけだったのか?
航空事故調査委員会が発表した報告書には多くの矛盾点を指摘されているのに、再調査が行われないのは何故か?
2015年に相模湾で重要な物証である部品の一部が発見されたにも関わらず、何故大々的な回収調査がなされないまま打ち切りになったのか?
多くの証言や現場検証からは、単なる事故ではなく事件の可能性が示唆されています。
事件が起こされた理由としては、米国関与説(プラザ合意、トロン技術者を狙った等)、自衛隊軍事演習誤射説等があるようです。
単なる陰謀論としては片付けられないように思いますが、35年を経て真相が解明されることを強く望むとともに、犠牲者となられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
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