バイナリー

トレンドとレンジでの勝率の違い

 

どうも

AnaGumaサポート事務局のヤマシタです!

 

今回はトレンドとレンジそれぞれの手法で

勝率をテーマにまとめています。

 

どちらの手法もそれぞれ

メリットデメリットがあるため、

 

自身の性格や取引スタイルに合わせて

選ぶ必要があります。

 

 

手法を探している方や

構築しようとしている方は

ぜひ参考にしてみてください!

 

トレンド手法は勝率が高くなりやすい

 

トレンド手法は勝率が高くなる傾向にあります。

 

そもそもトレンドは相場全体の3割と言われているので、

 

そこまでエントリーチャンスも多くはならないですが

 

レンジ手法に比べても逆張り勝率が高いです。

 

為替相場は株式相場と違い

どれだけ価格が伸びようとも

 

国の介入が起きると

必ず反発をする特性があります。

 

 

そのため追っていけばどこかで

必ず勝てるという点が

勝率を出せる要因となるのです。

 

 

値幅が抜けやすいのでスプレッドや約定ずらしに対応できるメリット

 

トレンド相場の逆張りは

転換点を狙う必要があります。

 

下のチャート画像をご覧ください。

 

 

10月23日GBPJPYの1分足です。

 

 

あくまでも1例ですが、

2回のトレンドの転換点では値幅を付けて

反発しているのが分かりますね。

 

そのためスプレッドや

多少の約定ずらしにあっても

勝ちやすい傾向にあるのです。

 

 

バイナリー業者ではどの会社でも

多くのスプレッドや約定ずらしをする会社が多いので

 

ギリギリの勝負になりにくく

勝率が出しやすくなります。

 

 

連敗率は上がりやすい傾向

 

トレンドの反発ポイントは

はっきりとした数値を予測することが難しいです。

 

また複数の通貨でトレンドを

形成することがあります。

 

例えば円買いが強い状態であると、

USDJPY,GBPJPY,EURJPYといった

 

クロス円通貨のほとんどが

トレンドを作る可能性がありますね。

 

 

そういった場面で全てエントリーすると

だましに合った場合すべてのエントリーで

負けてしまう可能性が出てきます。

 

 

そのため必然的に連敗率が

上がってしまうので、

 

取引に熱くならないよう

資金管理を守るようにしましょう。

 

 

レンジ手法の勝率

 

レンジ手法の勝率は

トレンドの手法に比べて

低くなる傾向にあります。

 

 

レンジでの逆張り反発を狙っても

時間をかけて反発する場合は

判定時間によって負けてしまうからです。

 

 

上のチャート画像では

レンジ相場での負けパターンを記載しています。

 

反発の遅さ、

次足十字線での同値負け、

レンジブレイクによる負け、

 

といった負けパターンが豊富にあるのが

レンジ相場であるという事が分かりますね。

 

 

連敗率は低いがギリギリの勝負になりやすい

 

レンジ相場であれば

トレンド相場に比べて反発する時間が

早い傾向にあります。

 

そのため最初のエントリーで負けても

次足で追いかけた時に勝ちやすく

連敗率は低く収束します。

 

 

しかし、値幅を抜けないことから

ギリギリの勝負になることが多く、

 

同値負けやスプレッド負けを

しやすい傾向にあります。

 

 

 

エントリーチャンスは多くなる傾向

 

レンジ相場はトレンド相場に比べて

相場傾向としては多く作りやすいので

エントリーチャンスは増えると考えていいでしょう。

 

そのためエントリーを多くしたい方には

おすすめの相場といえますね。

 

 

また連敗率も抑えられるので

資金管理をしっかりしておけば

お金を増やしやすいとも考えられます。

 

 

日本時間では特に明確なトレンドが

出ることが少ないので、

昼間取引をする方などには特におすすめです。

 

まとめ

 

トレンドとレンジの勝率についてまとめました。

 

連敗率が高いと資金管理を崩しやすいので

トレンドで戦う時は注意しましょう。

 

 

またレンジ相場では値幅が抜けない

というデメリットがあります。

 

 

互いのメリットデメリットを

しっかり把握して自分に合った

 

取引手法で勝負できるように、

取引スタイルを確立させていきましょう!

 

 

 

参考になったらイイネお願いします!

人気ブログランキング

-バイナリー

© 2024 マニュアル