現役言語聴覚士と理学療法士による京都ぶらぶら日記(常盤訪問リハビリテーション スタッフブログ)

京都市にある訪問リハビリテーション所属の言語聴覚士・理学療法士が日々思う事や、皆さまのお役に立つ情報を発信するブログ。

東京アラートが発動!? そもそも『東京アラート』って何なの??

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皆さん、お元気でしょうか??





少しずつ日常生活が戻ってきましたね。。


まだまだ第二波の可能性があるので気が抜けません(*_*)






さて、





題にも書きましたが、







『東京アラート』って一体何なんでしょうか??





どんな意味があるのでしょうか??






調べてみました(・∀・)








東京アラートとは、、






東京都が設ける独自の緩和目安を超えた場合、都民に警戒を呼びかけるために出されたもの。



緊急事態宣言の解除を受け、小池都知事が5月15日に示しました。








発令の基準には1.「1日あたりの新規感染者が20人未満」、





2.「新規感染者に占める感染経路不明の割合が50%未満」、





3.「週単位の感染者増加比が1未満」の3つがある。










東京都では5月30日に14人の感染が判明し、




2の基準が53・2%で、3の基準で2・29倍と、





再感染への警戒のために東京アラートを発令するの目安を複数の基準で既に上回っていた。






東京都は6月1日、休業要請の解除行程を3段階で示すロードマップの「ステップ2」に移行しています。





映画館や学習塾、スポーツジム、商業施設などの営業が順次再開されていました。










東京アラートが発令されると、港区・台場のレインボーブリッジを赤色に点灯しさせ、都民に注意・警戒を呼び掛ける効果を狙っています。




また「それでも再要請の目安を上回った場合などは、必要な外出自粛・休業を再要請し、感染拡大防止を徹底」するとしています。








要するに『外出自粛要請の一歩手前ですよー』っていう呼び掛けなんですね( ;∀;)






これ以上感染が広がらないことを願うばかりです。