3年前から挑戦している胞子栽培。
発芽して順調に育っていくのだが、
最終的にカビたり腐ったり。
いつかこの動画のように愛でたいなぁ。
そして去年11月に3回目の挑戦。
他の多肉の種まきと一緒に管理。
去年の12月頃の様子。
発芽から1ヶ月経過。
今年1月の様子。
発芽から2ヶ月経過。
今年の2月の様子。
発芽から3ヶ月経過。
今年の3月の様子。
発芽から4ヶ月経過。
今年の4月の様子。
発芽から5ヶ月経過。
だいぶワッサワサになってきた。
以前の時も、このくらいまで生長してたが
ここから新しい葉が出てこない。
空気の流れが必要なのかと思って
容器から出せば溶けて枯れたり。
栄養が必要なのかと思って
薄めた液体肥料を与えたら
カビが生えたり腐ったりして失敗した。
なので、今回は日光で勝負だ!
必殺・加トちゃんビーム照射。
今年5月の様子。
発芽から6ヶ月経過。
毎日ひたすら加トちゃんビーム。
数週間後。
ポツポツと新しい葉が出てきてる。
必要だったのは光合成だと確信した。
所々が茶色かったので、
葉が枯れたんだとばかり思ってたが、
よ~く見ると違うことに気付く。
こりゃあ、根っこかいな?
植え替えた方がいいのか迷った。
急激な環境の変化で枯れた事もあった。
かと言って、このままでは大きくならない。
ならば!
コロニーが小さい方を生贄に。
水ゴケを敷き詰めた中に押し込む。
ポッドの側面に生えてた株を
水ゴケに直接置いてみた。
フタと容器の底・側面に通気口。
腐らないように新鮮な空気を確保。
カップ焼きそばの容器に水を張れば
腰水する事も可能なようにしといた。
室内管理を止めてベランダで管理する。
ちょうど梅雨入りしたので雨ざらし状態に。
そして現在。発芽から7ヶ月経過。
ポッドの方は茶色くなって枯れ気味?
水ゴケの方は緑色がハッキリしてきた。
液体肥料あげようか検討中。
もう片方のポッドは毎日タブー。
朝から晩まで光合成し放題。
新しい葉の数が増えてきた!
しかし、この密度は蒸れそうだなぁ。
植え替えも視野に入れておこう。
マンドラゴラの種を蒔いた容器。
まだ1粒も発芽してないのだが。
ナゼかシダっぽい植物が誕生してた。
今回はマンゴラドラ単体で種まきなので、
何の植物なのか想像もつかない。
もう少し生長して大きくなれば、
判別できる判断材料を得られるかも。
これはこれで楽しみが増えた!
ピートモスって管理が楽なのかな?
安かったら試しにやってみるかー。
俺のビカクシダから胞子が取れれば
あれこれ試せるんだけどなぁ。
引き続き頑張りマース。