こんにちは、40代から未経験で介護職に転職したTUSKです。
今日は、最近一番気になっていることの1つ
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急経済対策として現在検討されている「現金給付」について書いてみたいと思います。
今回の経済対策については当初はリーマンショックの際の12000円以上の額を検討しているとの報道があり「おいおい12000円が基準かよ~ほかの国は○○円だぜ~国民の命を何だと思ってるんだ~」的な批判が噴出していました。
ちなみに他国の給付額を見てみると
アメリカ
年収7万5000ドル(約825万円)以下の大人1人に1200ドル、子供1人につき500ドルを直接給付
香港
18歳以上の永住権を持つ住民を対象に、1人あたり1万香港ドル(約14万2千円)
といった感じです。
日本も日を追うごとに1人5万円だとか10万円だとか1世帯20万円だとか、一律給付ではなく所得制限ありだとか、消費税の減税だとか、しまいには現金給付ではなくお肉券やお魚券などの商品券だとか情報が錯綜しデマや憶測が飛び交っている状況ですね。
まあ、一般庶民の私としてはもちろんたくさんもらえればそりゃあうれしいですが(^^♪
いくらもらえるかというよりも「いつ決まるのか、いつもらえるのか」の方が気になる所です。
当然もらえるならはやくもらいたいですよね。
出来れば4月中に(切実...)
色々なニュースサイトなどの記事をみて大体共通しているのは「27日に2020年度予算が成立次第、20年度第1次補正予算の編成に入り、4月10日前後に閣議決定する。」
という流れのようですね。
そして支給は早くても5月末のような流れになるんでしょうかね?
今のところはそんな感じのようです。
まあ私が働いている介護業界ではいつも以上に感染症対策に気を使っているくらいで経済的な面ではほぼ影響を受けていないというのが現状ですのでどういう風に決まっても文句はないのですがなんとも言いようのない先行きの不安感みたいなものは感じています。
そして、出来れば地元や知り合いのお店などにお金を落とすことで応援したいという気持ちは持っていますのでいくらかでもいただければありがたいとは思っていますし、日本のトップがこの局面でどういう決断を下すのかというのも興味があります。
また新しい情報があれば書いてみたいと思います。
それでは、今回はこの辺で
よろしければ次回も読んでくださいね~(^^♪