あの体調が悪くなって実家へ帰った私が、あのような親に態度をされ、自殺へと追い込まれていった。
あのまま母親が家を出て行かなかったら、私はもっと借金まみれになり、その前に自殺していたと思う。
それぐらい追い込まれていった。

だから、姉は、知的障害者で一人で実家に帰って、私のようにお金がないからと言って、借金をすることもできない。
母親は、第三者がいないところで、絶対に姉の為に料理を作らないから、そして、家にある食材も姉が食べると怒っていたと思う。
絶対に。
私が5年前に癌になって実家で帰ったときも、家にあるものを食べると怒っていたから。嫌がっていたから。
癌になった私が食事療法をしていると言ったのに、料理をつくるのをめんどくさがり、あげくに、わざと食材を購入しなくなったから。
嫌がらせ。
(私は当時、実家では車等がなくて、食材を買いに買い物へ行けなかった。)
仕方なく、体調が悪いのに、自分のお金で母親のスクーターを借りて、食材を買って、自分で料理をしていた。
一回、無農薬のお米を買ってきてといって、母親に頼んだら、すごく高かったといい、
レシートをこれ見よがしにテーブルの上に置いていた。
挙句に、あれだけ父親の悪口を言っていた母親が、父親への対応を私がやめて、父親が私に辛く当たりだしたとき、
母親が、父親とグルになり、一緒になって私を攻撃するようになった。
(母親にとって、癌で帰ってきてくれて好都合)
何だこいつと、すごく驚いたが、
もう、親といるぐらいなら、癌で死んだほうがましと思って、すぐに家を出て、絶対に親と会うこともない、親のことを頭から消せそうな遠い距離の町まで、なんのあてもなく、即効で部屋を決めて家を出た。
私は親が嫌なら出ることができるが、姉はいくら地獄の生活でもでることができない。

ほら、さっきテーブルの上に置いたレシートどこやった?と
いかにも買ってきてやったと、ものすごく上から目線で偉そうに言っていた。
とにかく恩着せがましい。
10円のものを買っても、恩着せがましく偉そうにいうやつ。
だから、10代のころから、自分達で全て働いて貯めて学費を払っていた。

だから、姉なんか、自分のお金が全くないし、どうすることもできないから、家にあるものを食べると多分親に、何て奴だ!と怒られて、とんでもない奴として、めちゃくちゃ怒られていたと思う。
もしかしたら、子供の頃に姉が灸を親にされていたように、灸をされていたかもしれない。
折檻を受けていたかもしれない。
父親はストーカー気質なので、(母親も)常に姉が何をしているのかに注意をして、ご飯を食べていたら、自分が買った食糧を食べたとか、汚したとか
 
私が実家に帰った時に、私の茶碗が流しにあると、箸一本でもそれだけ洗わない。
残して毒親は自分のだけを洗う。
とにかく、私の為に箸一本洗うのも嫌。
それを見て私が傷つき、落ち込むを思うとそうさせたいから。
単なる嫌がらせ根性から。
嫌がらせが趣味の毒親。
それによって、傷つき、落ち込み、鬱になる、弱っていくのが楽しくて仕方がない。快感に感じる人種。

だから、姉が食べた後も、食器を洗えと怒り、できないとなじる毎日だったと思う。
食事ももちろん姉の為になんか作らず、多分、姉は自分でつくれないから、そこらにあるものを食べる。そうすると親が怒る。
とんでもない奴だとして。
そういえば、姉が実家に帰った当初は、姉が母親に料理を教えてくれと言ってノートを持ってきていたと言っていたが、
母親が姉に自分で作れと言ったからではないかと、今、書いていて思って。
当時、それを聞いて、母親が姉の望む通りに料理を教えることなんて1000000%しない。
私たちが望むことが叶ったり、喜んだり、嬉しくなるのが一番嫌な人間だから、
「見てればいいでしょ!」と冷たくつき放って、わざと要求を叶えないように、落ち込ませるようにしていたのだと思う。
で、姉が怒って、発狂をすると、父親が出てきて姉を怒る。
そして、あれだけ父親の悪口を言っていた母親が、父親の味方になって、父親と同盟を組んで一緒になって姉をなじる。
とんでもない奴とする。
それは、家の中で、第三者がいない密室でのことだから、誰にも何も言われない。
姉は誰にも助けることもできない。正に親にとって好都合の環境。パラダイス。
正に、知的障害者の実の娘をいじめる毒親という異様な世界
で、母親は、他の人には知的障害者の姉の面倒を見て、自分がどれだけ大変かを話し、ほかの人には知的障害者の娘の面倒を見ている大変な良い母親と思わせるようアピールをする。
が、現実は全く違う。
姉は自分で本当のことを話すことができないから、毒親の格好の餌食となっている。
毒親二人とも仕事もせず、家にいる生活をしていたから、姉にとって本当に地獄の毎日だったと思う。
私が想像をするのも苦痛すぎてできない、残酷な毎日だったと思う。
あんな、私らの為に何一つするのも嫌がる、私らに嫌がらせしかしたくない人間の世話にならないと、人生を送れないのだったら、本当に死んだほうがまし。
姉は実家に帰った当初は、それまでに旦那さんが姉をよく笑わせることをして生活をしていたし、姉の気持ちを尊重してあげる生活をしていたので、姉は我儘で、よく笑う、笑ってばかりいるような人間になっていたが、
実家に帰ってからは、笑顔が消え、
「死にたい」と言って、ビルの上にたっていたことがあったそうだ。

毒親は生かさず、殺さずなので、体を殺すことはしない。
世間に言われるから。
人の目の為だけに人生を送っている人だから。
ああやって、日常生活で陰険な嫌がらせをしている分には、100%他人に知られることはない。
そして、良い母親と兄弟など他の人にはアピールする。