【パパッと簡単】にモミジイチゴを美味しく食べる調理方法

木イチゴの中で、最も美味しいと言われているモミジイチゴは、そのまま食べるのが一番美味しいのですが、それ以外にも食べ方は色々あります。

スイーツのトッピングにしたり、炭酸水に浮かべたりすると、モミジイチゴの橙黄色が色鮮やかにして、見た目にも楽しませてくれますよ。

この記事ではモミジイチゴを美味しく頂けるレシピをいくつかご紹介いたします。

モミジイチゴは、生息する地域に適応するために、少しずつ変化しナガバモミジイチゴのような変種が沢山出来たと言われているのよ。

モミジイチゴは、どれも美味しいでリス！

超簡単！レンチン♪モミジイチゴのジャム

お鍋でコトコト作るのもいいけど、レンでチンするだけの時短のモミジイチゴジャムはいかかが？

～材料～

モミジイチゴは、酸味もしっかりあるので、レモン汁は加えなくても良いです。

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1モミジイチゴに砂糖を入れる

きれいに洗ったモミジイチゴを、耐熱容器に入れて砂糖をまぶします。

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2砂糖を絡める

モミジイチゴと砂糖をよく絡めて、しばらくすると水分が出てきます。

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3レンジで加熱する

モミジイチゴに砂糖をまぶして、水分が出てきたら、ふんわりとラップをかけ電子レンジで、約2～3分加熱します。

※加熱時間の機種やワット数で異なります。

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4灰汁（アク）を取る

加熱すると、灰汁がでてくるので丁寧に取り除きます。

灰汁は、エグみになるので、しっかりと取り除きましょう。

レンジから出す時は、器がとても熱くなっているので火傷に注意しましょう！

この作業を、２回ほど繰り返します。

しっかりと冷ましてから、冷蔵庫へ入れます。

出来たてのジャムは、シャバシャバしていますが、冷えると固まりますよ。

ジャムのとろみは、糖と酸が果物に含まれている、ペクチンという成分と反応して水分を蓄える事によってつくのよ。

モミジイチゴには、酸味があるから、レモン汁は入れなくていいでリスね！

やっぱり、そのまま食べる！

やっぱり、これが一番美味しい！

～材料～

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1洗って食べる

手も、モミジイチゴも、きれいに洗って、口に運びます。

一粒一粒食べるのも美味しいし、数個まとめて口の中に入れるのも美味しいですよね！

モミジイチゴを、い～っぱい、お口の中に貯めてから、食べるのが美味しいでリス！

モミジイチゴヨーグルト

お好みのヨーグルトにモミジイチゴジャムを入れるだけの、超簡単スイーツ！

～材料～

ヨーグルトは、プレーンや加糖など、お好みのヨーグルトをご用意下さい。

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牛乳の美味しい産地のヨーグルトは、美味しいのでよく利用してます。

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1ヨーグルトにジャムを入れる

たったこれだけですが、色々なジャムがある中、モミジイチゴジャムヨーグルトは、手作りしないとなかなか手に入らないので、貴重なヨーグルトになりますよね。

スイーツとしても、朝食のおともにしても、とっても美味しいですよね。

朝にも、おやつにも、夕飯が終わったデザートにも食べるでリス！

炭酸水に入れる

～材料～

炭酸水は無糖のものでも、加糖のものでもお好みでご用意下さい。

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1炭酸水に入れるだけ

よく冷えた炭酸水に、モミジイチゴを入れるだけ。

ちょっとオシャレな炭酸水になりますよ。

冷たい炭酸水に果実をいれると、スッキりと美味しい飲み物になるわね

途中でモミジイチゴを潰すと、味の変化が楽しめるでリスよ！

まとめ

天然のイチゴ系の中で、「１位、２位を争う美味しさ」と言われているモミジイチゴは、濃い味ではないですが、甘みと酸味のバランスが良くスッキりとした味をもっています。

そのまま食べるのは勿論、ジャムにしても美味しいですし、炭酸水や100％のオレンジジュースなどに入れると、少しオシャレな飲み物になります。

モミジイチゴには、ビタミンCやクエン酸等が豊富に含まれているのよ。

疲れた時に良いとされている栄養素が、沢山入っているでリスね！

モミジイチゴの参考記事