債権の投信が下げてきています。
今は金以外下げている状態ですが、債権がここまで下げるのはなかなかないです。
債権とは借金を取り立てる権利です。
投資の原点とも言える商品ですね。
今回の金融緩和によって、景気が落ちても債権が回収出来なくなる危険は低くなりました。
銀行株は金曜日の乱高下で軒並みあげてます。
市場も債権が無事に回収出来る見込みがたったと判断したのでしょう。
高値をつけた金も、金曜日の乱高下からどのように動くかわかりません。
高値をつけたということは、売られて必ず落ちるということですから、今から手を出してはいけないですね。
それに、金はゆくゆくは落ちると私は判断してます。
貧富の差は昔よりも開いているからです。
そしてこれからも開いていくと思っています。
取引が少なくなることは、値下がりを意味しています。
金もお金に変えなければ買い物は出来ません。
結局のところトレードしなければならないということです。
それとリートも安くなってますね。
日本の不動産の収入も安定してますから、今の荒波を乗り切ってしまえばまた不動産株も買われることでしょう。
配当高いですもんね。
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