其の一下差し

 

 

 

DANGERで始まるチャンバーカバーの刻印部分は、書体から打った感じからすごくリアルなのに、

 

トップのS.A. .45AUTO刻印は、いかにも型で入れました的で画竜点睛を欠く(。・ε・。)ムー

(金型の抜き勾配の関係?)

 

 

 

 

 

安定のASGK TOKYO MARUI MADE IN JAPAN刻印と、(実銃は)ブラジル委託生産を示すFI BRAZIL刻印も金型で入れられていますが、こちらはチャンバーカバートップの金型刻印ほど金型カナガタしてなく呑める範囲。書体も実銃のそれによく似せてあります。

(より正確に言えば、実銃V10のフレーム右側面刻印は管理人並みに悪筆なんですが爆  笑)

 

 

大人の事情でスライド右側に「あの」トレードマークと、SRINGFIELD AMORYの刻印は入っていませんが、

 

「コレハアメリカの銃器メーカー●プリング●ィールド●モーリーのV10 ウルトラコンパクトダ(;´Д`)ハアハア..」

 

と脳内脳みそ歪曲せず、

 

日本の玩具メーカー東京マルイのガスブローバック、V10ウルトラコンパクト。」

 

と、事実をありのままに見れば真顔

 

 

 

 

ふざけてるんじゃなく真面目な話ですよ注意

事実をありのままに見れば、リアル刻印を求めて●タルスライドに札束を払う必要なしグッド!

 

 

なお、

 

 

“遺伝上の親(基本構造の踏襲元)であるM45A1とは違い、V10はスライド閉鎖時、チャンバーカバー(アウターバレル)を指で前に押しても殆ど動きませんクラッカー


親の悪性遺伝子受け継がなくてよかったねV10爆  笑

 

 

 

マルイV10の、(実銃では)鋳型から抜いたキャスト地肌を再現した鮫肌塗装は厚みもあり、その質感も相まって、

 

 

手作業で後処理されたパーティングライン跡が目立ち難いのはグッド!

(M45A1はえーん

ぶっちゃけ実銃はM45A1よりV10のほうが品質が低いのに、AirSoftでは仕上げクオリティが逆になっているのは皮肉ですねぇ。

 

 

 

 

ノバックライセンス取得のリアサイトは亜鉛ダイキャスト製の黒染め仕上げ。

やはりノバックライセンスを取得したM45A1の下差し

サイトは焼き付け塗装仕上げでした。

マルイがどういう基準でサイトパーツの仕上げを変えてるのか、管理人の脳みそでは未だに理解不能。。

 

実銃のRサイトよりずいぶんと背が低いのはAirSoftの弾道特性に合わせた改変、かと思いきや、5mでターゲットをセンター照準して撃つと、グループの中心が3~4cm左下になります。

遠距離でも既存マルイGBBハンドガンよりやや強くホップをかけてやらないと、狙点どおりの高さにならない感じ。

(遠距離でもやはり狙点より左にズレます)

 

背の低さ謎もやもや

 

 

 

 

(実銃では)ゼロイン後にリアサイトを固定しておくイモネジは、マルイ版ではサイトと一体成型のモールド再現。

モールドながらとてもディテールがリアルだったM45A1よりも下差し

後に発売された製品にも関わらず、V10のイモネジモールドは何となくディテールが嘘臭いうんち(。・ε・。)ムー

拠ってM45A1みたいに塗っても下差し

報われない気がするので、今回はこのまま放置。

 

 

 

 

スライド後部のコッキングセレーション内は、スライドトップ等と同じく鮫肌に塗り分けられている凝った仕様目

 

正確に言えば、実銃V10のコッキングセレーションは鋳型から抜いた後にミーリングマシンで掘られてるのでこの仕上げは違うんですが、なぜ鮫肌?

 

 

マルイ1911系トイガンではV10で初めて別パーツ化された、スライドのおケツに見えるダミーエキストラクターはプラ製のシルバー塗装仕上げ。

おケツと面一(ツライチ)でなく、少し出っ張ってる点まで忠実に再現してありますが、実銃V10はメーカーの品質管理がテケトーだから“出ベソ”なんだとか爆  笑

(参考文献:国際出版 月刊Gun 1997年3月号)

 

 

 

ここまで眠い目をこすって書き続けメモメモメモ、ちょっと疲れました。

 

 

一休みぐぅぐぅ(ホールドオープン)

 

 

 

其の三下差し 

 

 

 

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