退職代行サービスを手掛ける「通称:刺青社長」こと岡崎雄一郎氏についてご紹介します。
東大合格率39年連続ナンバーワンを誇る開成高校出身の超エリート生でありながら、単身アメリカへ留学し、クラブの黒服などを経て現在に至る、特殊な経歴をお持ちの方です。
個人的に岡崎雄一郎氏に対してとても興味が湧き、刺青を入れるに至った理由や氏が手掛ける退職代行会社EXITとはどこにあるのか、色々と調査しました。
岡崎雄一郎氏とはどのような人物なのか?
興味がある方はこのままぜひ読み進めてみてください。
岡崎雄一郎氏(刺青社長)とは誰?
まずは、岡崎雄一郎氏とはどのような人物か解説します。
◆出身地:神奈川県鎌倉市
◆出身中学:開成中学校卒業
◆出身高校:開成高校卒業
◆出身大学:テキサス州立大学中退
◆職業:EXIT株式会社代表取締役
傍から見ればものすごい経歴です(笑)
東大合格率ナンバーワンとも言われる開成高校出身で、かつ爽やかな印象を放つオーラと容姿も兼ね備えています。
顔もイケメンですので、女性にもモテていたのではないでしょうか?
そんな岡崎雄一郎氏ですが、開成高校の生徒の中でも「変わり者」と呼ばれるくらいのスタンスで高校生活を送られています。
中学時代は比較的真面目に勉強に取り組んでいたようですが、岡崎雄一郎氏の自宅から開成高校までの距離が遠く、遅刻を何回も繰り返していたそうです。
また、当時の開成高校の生徒はほとんどが東大進学を目標に掲げていたみたいですが、岡崎雄一郎氏はアメリカ留学を希望していました。
本当は「かっこいいから」という理由でカリフォルニアの大学へ進学したかったそうですが、高校時代の成績よりテキサス州立大しか入れなかったみたいですね。
ご本人はサラッと公表していますが、そんな簡単に入学できるところではないので、相当な学力をお持ちであったことがすごいなと感じました。
しかし、大変な苦労をしてまで入学したテキサス州立大学を岡崎雄一郎氏は中退しています。
中退の理由は「ボクシングにハマってしまったから」です。
大学の始めは成績もオールAを取っており、順風満帆に進んでいたようですが、人生が変わるほどボクシングにのめりこんでしまいました。
そして、日々の練習疲れから大学の授業中によく眠るようになってしまったことで単位を落としてしまいました。
その大きな理由としては「ボクシングのチャンピオンになれると本気で思っていたから」だとか。
目標に向かって頑張っている姿って聞いていてもかっこよさを想像させられます。
がっちりとした筋肉質な体型を現在もキープされているそうですので、相当鍛えられていたんでしょうね。
刺青を彫った理由とは?
岡崎雄一郎氏が初めて刺青(タトゥー)を彫ったのは、開成高校三年の時です。
親に内緒で「腰」に刺青を入れ、施術費用は親の小遣いから捻出して支払っています。
20歳未満だと通常では保護者からの同意書が必要なケースが多いのですが、当時それらを必要としないタトゥースタジオに施術をお願いしたそうです。
刺青を彫った理由もやはり「かっこいいから」でした。
岡崎雄一郎氏の価値観の根底に「かっこよさ」を追求する姿勢が伺えますね。
退職代行会社EXITとはどこにある?
先述しましたが、岡崎雄一郎氏はEXIT株式会社の代表取締役をなさっています。
共同社長がもう一人おり、新野俊幸氏という方と共同経営されています。
新野氏とは小学校の同級生で、岡崎雄一郎氏が一番信頼している人物です。
そんなEXIT株式会社の所在地ですが、東京都渋谷区にあるようですね。
「退職したいけど上司に話したくない」
「会社に行くのも億劫なので、代わりに退職手続きをしてほしい」
とお悩みの方は、一度相談されてみてはいかがでしょうか。
まとめ
本記事では、岡崎雄一郎氏について解説させていただきました。
一見すると、強面のヤンチャなイメージを醸し出す岡崎雄一郎氏ですが、元優等生の生い立ちからとても頭の切れる方です。
開成高校の出身者から見れば「アウトロー」なイメージかもしれませんが、僕はかっこいいなと感じました。
「考え方」「価値観」は人それぞれ様々です。
このような人もいるんだな…と感じていただければ嬉しいです。
己の信念を貫き、一回きりの人生を充実させていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。