今朝までに11人に
政府の発表は信じられない…。ワクチン接種人員「急減」
良いお知らせ さらに追加されたインフル予防接種関連の死亡者が11人に
調べた結果が出るまでは直接の関連性なんてものがわかるはずもないのに結論から
[中2ミーナ]インフルエンザワクチンを受けた後に死亡したという申告が一晩中、また追加されました。大田と慶尚北道安東で70代の女性2人が死亡しワクチン接種後に死亡する事故がきっかり11件に増えました。
大田で19日、インフルエンザワクチンを迎えた後、意識不明に陥った70代の女性が今日未明死亡しました。
慶尚北道安東でも昨日の午後インフルエンザワクチンを受けた70代の女性が夜に亡くなりました。この女性は糖尿病不整脈など基礎疾患があったが、大田の場合は、基礎疾患がなかったと思われます。
昨日大邱で死亡した78歳の男性は、インフルエンザのワクチン接種を受け、40分で意識を失ったが、パーキンソン病などの基礎疾患を患っていたが、過去2015年から同じ病院で予防接種をしてきました。
今までの死者は計11人。死亡者が続出すると政府発表はインフルエンザワクチンが死亡との直接の関連性がないという結論を出しながら、予定されたワクチン接種は継続することにしています。
保健当局は、異常反応に備えるための予防接種後の医療機関で20〜30分程度滞在し、経過を観察するように呼びかけました。
しかし政府はインフルエンザワクチンが死亡の直接の原因では無いと見ています。 これに、市民の不安はさらに高まっています。 その影響もあってか、ワクチン接種の人数も大幅に減りました。
死亡者が発生したワクチンは全部で9つの製品です。 種類は違いますが、どちらも政府調達ワクチンという共通点があります。
ワクチンは卵を活用して生産される「有精卵ワクチン」と動物細胞を利用した「細胞培養ワクチン」の2種類に分かれていますが、いずれからも死者が出ました。
政府調達ワクチンのもう一つの共通点は、すべて4価ワクチンということです。
四価ワクチンは1回の接種で4種類のウイルスを予防することができるワクチンです。
老年層に大々的に接種したのは今年が初めてでした。
原因がまだ解明されていませんが、死者が相次いでいることで、ワクチン接種の人数も急減しました。
市民は不安感を拭いきれないまま接種を試みたり、政府発表は信じられないとして接種を保留したりもします。 昨日まで予防接種をした人は1297万人に達します。
(ソウル/みそっち)
韓国ではこういうニュースにはコメントがつかないですね、ちっとも炎上していません。それどころが、3人・7人・9人・11人と追加発表したが、すべて朝鮮日報なのでこれの内容を否定する声まで上がってきています。また今朝になってもワクチン注射の死亡者が3人であるという記事が上位にでてきたり、宅配運転手の死亡者が11人ってことが大きな扱いになったりしていますよ。
何よりも「原因がわかっていないのに予防接種関連の死亡者にカウントするな」という論調ですね。そりゃ原因を調べていないんですから注射をしたら自然死しちゃったということなんでしょうね。
ちなみに接種対象となる高齢者の多い韓国与党の議員で予防接種を受けた人は一人もいないと囁かれています。