Twitterの「FF外から失礼します」はもういらない説。

Twitterは上手に使うととても便利な発信手段であり、有益な情報収集ツールでもある。

ところが初めてTwitterを使う人には分からないような独自ルールらしきものが色々あって、その中でも「FF外から失礼します」というワードを見かけて疑問に思った人も多いのではないだろうか？

個人的に「FF外から失礼します」は必要ないと思ってる。僕は使ってもらいたいとも思わないし、使うつもりもない。

「FF外から失礼します」はもういらない説を語りたい。

FF外から失礼しますとは。

FF外とは相手をフォローしてないし、相手がフォロワーでもないということを意味している。要は全くの第三者ということだ。

初めてみたときは「ファイナルファンタジー」のことかと本気で考えたが、流石に違うだろうと思ってググったことを覚えている。

つまり、フォローしてないし、フォローされてもいない人のツイートに対してリプライするときに「FF外から失礼します」とひとこと添えるのがマナーという文化があるわけだ。

「いや、必要ないだろ～！」というのが僕の意見なのだが。

Twitterの最大の魅力は短い文章でタイムリーに全世界に向けて発信できることだと思ってる。

ツイートをした際に、当然そのツイートに対して何らかの反応があるかもしれないってことは想像できるよね？だって全世界に発信してるんだから。フォロワーの数は置いといて。

FF外から反応があってもおかしくないでしょ？むしろ反応してくれたら嬉しくないか？誰からも反応が無い方が寂しくないか？

確かに赤の他人から自分のツイートに対して否定的な意見が来たら嫌だけど、ツイートするときにそんな意見が来ることを覚悟するしかない。

FF外からのリプライが嫌な人は鍵垢（鍵アカウント）にすればいいのにって思う。

個人的には「FF外から失礼します」はいらないと思ってるんだけど、その枕詞がないと感情的に怒りのリプライを送ってくる人がいるのもTwitterの世界。

事前にその枕詞さえつければトラブルにならないことが分かってるなら付けた方が無難でしょう。まあそんな人には近寄らないことをおすすめしますが。

匿名性の高い世界では攻撃的な人も多いからね。自らトラブルに突っ込むのを避けるのがTwitterを楽しむ秘訣。攻撃が続くならミュートやブロックもあるしね。

とにかくTwitterを始めたのならツイートしないともったいないし、リツイートやリプライも楽しまないとね。FF外のような独自のルールを気にしすぎると楽しめないので、あまり気にせずTwitterを使い倒そう！ツイ廃にならない程度にね。