シニアが店舗で行うキャッシュレス決済おすすめの方法は?

シニアの暮らし

こんにちは!
シニアライフを探求するシニアブログのチム(@tikao2440)です。(^▽^)

先日、シニアの店舗でのキャッシュレス決済についての記事を投稿したばかりですが、その記事内容とは対照的にIT化の進歩は早く、シニアのキャッシュレス決済の普及も早まる情報を得て、おすすめの方法を紹介したいと思います。先日の記事はコチラです。

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小口店舗でも導入しやすいメリット

前回の記事でキャッシュレス化が進まないのは、設備を導入する店舗側の手数料や設備費用が高く費用対効果を躊躇してしまう、店舗側で導入しやすいQRコード式決済は、支払い側のスマホ操作の煩わしさがネックになるというものでした。がしかし

本来、タッチ型決済方式は、NFC技術による世界で普及しているA/Bタイプと日本で普及している迅速性を求められるソニーが開発した交通系のFelica(Suica)があります。

コレまでは、請け側の端末は異なるものでしたが、今回どちらにも対応できて「誰にでも直ぐに導入できるSquare」をキャッチフレーズに発売される決済端末です。

「Square」という会社は、TwitterのCEOが創業した会社で今後、全国に普及していくのではないかと思われるシンプルで便利性を備えています。

クレカのタッチ決済が本格化

今後、「Square」のようなNFCのA/BタイプとFelicaのどちらにも対応できる端末が普及し、導入する店舗が増えればクレカのタッチ決済が本格化してくるものと思われます。

端末の周辺機器もリーズナブルな価格で提供されています。

電子マネー決済、タッチ決済、ICカード決済、磁気カード決済に対応しています。 次世代カードの新しく発行する新カードもVisaブランドのカードに標準搭載された「Visaのタッチ決済」と銘打った「クレジットカードのタッチ決済」機能のことです。

つまりクレジットカードをSuicaのように使える(一定額以上は暗証番号を入力)ということです。 今後のクレジットカード会社の動きとして間違いなくその方向に進んで行くと思われます。

同時に加盟店側もNFCのA/BタイプとFelicaに対応したコンビニやスーパー、カフェ、ドラッグストア、ショッピングセンター、小売店舗、交通・旅行、飲食などに普及していくものと思われます。

まとめ

シニアにおすすめのキャッシュレス決済とは、クレジットカード、電子マネーのタッチ型決済になります。但し使いすぎるのは困るという年金生活者の場合は、電子マネーのVISAプリペイドカードより限度額1万円のSUICAカードの方が安全なのでおすすめします。

この赤○内印がある店舗(VISAカードを使える)

タッチ決済の楽天カード

今お持ちのカードに赤○内印が無い場合は、新しく発行してもらいましょう。 楽天の場合、作り直しの手数料はかからないということです。

ここまできたらシニアも現金に固執していてはいけない、少しでもコロナ感染防止に努めましょう。