" /> お花屋さんに行こう!6月に飾って欲しいお花達5選 | 花屋のふーさんブログ
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お花屋さんに行こう!6月に飾って欲しいお花達5選

こんにちは!

花屋のふーさんです。

6月にはどんなお花飾ったらいいかしら?

初夏のお花になりますが、梅雨の時期にもなるので明るめのお花はどうでしょう?

花屋のふーさんがこれがいいかな?と思った6月に飾って欲しいお花をご紹介します。

6月のお花の動向

5月の母の日が終わり、3月ぐらいから続いてきたお花の需要期も一段落という感じです。近年はジューンブライドの浸透とともに週末に向け洋花の動きが活発になる傾向です。

生産量はいよいよ北の産地(北海道など)が本格的に切り始まる時期になり、南の産地の出荷と重なると量は確保される時期になります。

6月のおすすめのお花

6月はどうしても梅雨の影響でお天気が悪い日が続きます。どうしても気持ちが落ち気味になってしまいます。その気分を晴れやかにしてくれるような明るいお花を意識して選んでみました。

ヒマワリ

元気のでるお花の代表選手といえるお花です。6月になると生産量も増えてきてお値段も手ごろになってきます。まだ暑くならないこの時期なら日持ちも悪くありません。

お花も大きいものから小さいものまで多種ありますが、あまりお花が大きくない小輪系品種が扱いやすいと思います。一種で生けても、グリーンなどと組み合わせて生けてもいいですね。ガーベラなどと同じ浅水で生けてみてください

元気になるお花についてはこちらも👇

アンセリウム

一年中流通してますが、夏を感じさせつつ、日持ちもするのでおすすめです。

形や色のバラエティに豊んでいるのも魅力のひとつです。

この花の形状は一本で生けても様になります。しかし、その形状ゆえに他のお花と合わせるのはなかなか難しかったりもします。直線的な葉物と2種で組み合わせたりとかが良さそうですね。

トルコキキョウ

一年中流通していますが、6月は例年南の産地のピークと北の産地の切り始めが重なる時期になります。値段もそう高くない時期ですし、これからの夏場にも日持ちするお花になるのでこの時期にもおすすめです。

そのまま飾ってもいいですし、枝をバラバラにして使ってもいいですね。枝をバラバラにして使えるスプレー咲きのお花は使い勝手がいいです。

使い勝手のいいスプレー咲きのお花についてはこちら👇

マトリカリア

最近安定的に人気のある小花です。ほぼ周年出荷されていますが、本来は初夏のお花になります。可愛らしいお花ですが、独特の香りがあるので香りに敏感な人は注意です。

やや水落しやすいお花なので、葉っぱはなるべく取って飾るといいと思います。

スモークツリー

最近は庭に植えている方も増えてきた花木です。切り花でも丈の長い大きいものから小さいもので市場に並びます。ホワホワした質感がなんとも言えない花材ですよね。

水揚がりが悪いので、買う時はしっかりと水が揚がっているものを購入しましょう。

また、生けるときはライラックビバーナムなどと同じで切り口の枝の皮を剥いてやったほうがいいと思います。できればそれを半分にし、中の繊維質の部分をくり抜きます。

そのままドライにもなるのでスワッグなどにしてもいいと思います。

6月にお花を飾る時の注意点

6月は梅雨に入ります。そうなるとどうしても気になるのが湿気です。

花屋の現場の人間としては、雨の日に切って雨の日に運送されてきたお花はどうしても日持ちが短くなるように感じます。また、お花にカビが発生したりするのも怖いです。

家で飾る際にもあまり湿度が過多にならないに注意して飾ったほうがいいと思います。

 

梅雨の時期は雨の日が多くなり、家にいることも多くなると思います。そんな時は気分転換にお花を生けるのはどうでしょう?お花って気分を変えてくれる効果があると思います。

梅雨で気分が滅入りがち、明るいお花でも飾って気分転換しましょう!

 

どうも

花屋のふーさんでした!

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