修二が目を覚ますと、隣で寝ている牡丹のシャツから乳首が今にもはみ出しそうになってきた。それを凝視していると牡丹が目を覚ましてしまう。
何をしているのかと牡丹に問われ、「下から怪しい物音がする」と言って床に耳を当ててるフリをする修二。すると修二の身を案じて床の音を聞く牡丹だが、修二からの視点では乳首もパンツも見放題な状態に。
この体制で牡丹はベットの下にお守りが落ちていることに気がつく。これは今はもう会えなくなった父親が作ってくれた修二の大切なお宝らしい。
そんな意味深なお守りを不審に思う蓮花は修二を倒し、奪うことを決める。学校の床に見えない糸を設置して、修二を躓かせてコンクリートの壁に激突させようと蓮花は考えた。
作戦通り躓く修二だが、壁がとても柔らかいことに気付く。実は壁には牡丹が護衛のために隠れていて、修二が今握っているのは牡丹の胸だった。
そんな時に蓮花が現れて、お守りを奪われてしまった。お守りを持って窓から逃げようとする蓮花だったが、牡丹が放ったクナイでお守りを窓の外に落としてしまう。
落ちてしまうお守りを掴もうと、窓から飛び降りる牡丹。修二は急いで階段で下に降りて牡丹を心配するが、牡丹は服がボロボロになっただけで済んだ。
大切なお守りを失くしてしまったことに落ち込む牡丹を優しく慰める修二。
お守りを無くしたものの絆が深まる2人でした。
コメント