ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

ヌードカラーのアレンジ2種・・・バスケットとフレーム

2020年08月02日 | フラワーアレンジメント

7月のレッスンは2つのアレンジを作ることとなった。

 

ひとつは「ヌードカラーのバスケットデザイン」

もうひとつは「ヒマワリのフレームアレンジ」

 

バスケットのアレンジは、本当なら3月か4月のシーズンフラワーとしてにやるはずだったけれど、コロナの影響でレッスンができなくなった。

花材を持ち帰り、ワイヤリングをして、レッスンの再開を待つ。

 

Zoomによるレッスンも始まったけれど、家族がテレワークで家にいると、なんとなく落ち着かない。

 

で、通常のレッスンの再会を待っていた。

 

フレームは簡単だから先にバスケットを、と先生はおっしゃる。

 

 

花材は久しぶりのプリザーブドフラワー。

 

 

タマゴのような形のバスケットにシサル麻をふんわり敷き詰め、オアシスをセット。

なんだか鳥の巣みたい。

 

そこにワイヤリングした花材をアレンジしていく。

 

思いきって花をバスケットから飛び出させるか、やや覗き込むようにするかのどちらかがいい、とのこと。

 

私はのぞき込むほうで。

 

花茎は短いけれど凹凸をつけるようにアレンジすると、こんな感じになりました。

 

 

もっと秋っぽくなるかな、と思ったけれどわりと涼し気。

 

いつもながら手の遅い私は、ワイヤリングしていったのにも関わらず、レッスンの時にワイヤリングしていたお仲間と終わりがほぼ一緒。

情けない・・・。

 

と言ってる余裕もなく二つ目のアレンジに取り掛かる。

 

 

こちらはヒマワリの造花を使う。

本数も少ないしフレームもさほど大きくないので、確かに時間はかからなそう。

造花はワイヤリングの必要もないし・・・。

 

 

フレームに木工用ボンドでオアシスを貼り付ける。

 

 

あとはここにヒマワリを挿すだけ。

ヒマワリとそのほかの小花を挿したら、オアシス回りにモスをワイヤーで作ったUピンでとめる。

小さな麦わら帽子にワイヤーを固定してピックにして挿せば出来上がり。

 

 

ややアイボリーがかったヒマワリもシックでかわいい。

 

 

家に帰って、先に活けた生花のひまわりと一緒に玄関に飾る。

ヌードカラーの造花のひまわりが、生花のひまわりの鮮やかな黄色を引き立てる。

 

 

動画配信付きだったり、Zoomだったり、おうちでのレッスンも楽しいけれど、

先生や、お仲間の皆さんとお話ししながらのレッスンはやっぱり楽しい

(ソーシャルディスタンスは配慮されてました)

 

 

やっと関東地方の梅雨が明けた。

 

これから暑い夏がやってくる。

 

そして、生花のモチが悪くなる・・・

 

しばらくはお手入れフリーの造花やプリザーブドフラワーで、夏を楽しみましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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