どーも、ぶいはちです。
やっと2頭目の重賞馬を輩出した前回。とりあえず一安心しました。
今回はその続きからです。
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メンクロ重賞街道まっしぐら!
京阪杯で初重賞を制したメンクロは続いてCBC賞(GII)に挑戦。ここは距離が短かったのか3着に敗れました。この頃のCBC賞ってGIIだったんですね〜。
その後は中距離重賞の小倉記念(GII)に進みます。
ここは最後方集団からの大まくりで1着に!早くも重賞2勝目を飾ります。ただ、メンクロは王道ローテだと能力が劣る様な気がするので所謂裏ローテで勝ち鞍を増やして行きます。
小倉記念の後はセントウルS(GIII)に出走。出れそうなレースがコレしかなくて、また短距離に戻ったのですが前回より200m増えてる分どうにかならないかな。
結果はなんとか勝利して重賞3勝目。いい感じで進んでいるので、メンクロの稼いでくれた資金で繁殖牝馬を増やしたいところです。
繁殖牝馬のセリは10月からなのですが、この年に丁度芦毛の牝馬が売っていたので購入。オートクチュールという牝馬を7310万で買いました。血統的にはかなりマイナーな様です。
開始19年にしてようやく・・・。
目下重賞2連勝中のメンクロは続いてスワンS(GII)に出走。短距離が続いているのですが・・・。
ここも勝って重賞3連勝‼️良い調子になってきたのですがメンクロの体調は下降気味。少し間を置いて次の年の金杯・西(GIII 現、京都金杯)に出走。このレースは3着に敗れました。でも、しっかり賞金を獲得( ̄▽ ̄)
この後また体調を崩したメンクロは4ヵ月の休養を経て安田記念(GI)にぶっつけで出走。開始19年でやっとGI出走までこぎつけました。
レースには錚々たるメンバーが出ていたので流石に分が悪いです。何とか馬券圏内に入って賞金をと思っていたのですが・・・。
何と!勝ってしまった・・・。
さすがにこれには驚きました!ただ、メンクロのお陰で購入した繁殖牝馬の元を早くも取れたかたちです。そして、初GIを見事制覇!
元々それほど期待していなかった馬(失礼!)で呆気なくGIを勝ってしまうのだから、競馬はやっぱり奥が深いです。
続いてメンクロはGIIの高松宮杯に出走。このレースは今では春のスプリントGIになっています。
メンクロはここも勝って2連勝。この後休養を入れてGI、マイルCSに出走。すっかり短距離レースのローテーションになってます。
ここは残念ながら2着に。それでも良い結果だと思います。
ノリに乗っているメンクロは続いてスプリンターズSに出走。ダビスタ3 での短距離GIは層が薄い時があるので、ワンチャン優勝もあり得るとふんでいました。で、気になる結果は、
ある意味予想通りの1着に!この馬でGIを2勝出来たのは大きいと思います。今後もこんな馬が誕生してくれると良いのですが、今回はここまでで。
最後まで読んで頂きありがとうございます😊
ぶいはち&りぃこの芦毛名鑑
タマモクロス
日本の競走馬。通算成績18戦9勝。主な勝ち鞍は天皇賞[春・秋](GI)、宝塚記念(GI)等。
父は「白い稲妻」の異名を持つシービークロスでタマモクロスもそう呼ばれた。また、半妹にエリザベス女王杯優勝馬のミヤマポピーがいる。
タマモクロス自身はオグリキャップとの芦毛頂上決戦が有名。また、漫画「みどりのマキバオー」の主人公はタマモクロスがモデルとされていて、続編「たいようのマキバオー」の主人公はタマモクロス産駒という設定がある。
主な産駒に、マイソールサウンド(阪神大賞典[GII])、カネツクロス(鳴尾記念[GII※当時])、ウインジェネラーレ(日経賞[GII])等がいる。
ブログ内ではメンクロの父。
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