a072020







地球のどこかの名無しさん
その意見は正しい




地球のどこかの名無しさん
偉大な作品だけど流石に古臭い




地球のどこかの名無しさん
龍騎、W、フォーゼ、鎧武、ビルドと並んで大好きな作品だわ




地球のどこかの名無しさん
ストーリーもキャラ描写もそんなに面白くない。
クウガが悪いとは言わないけど雄介や一条以外の描写求めるなら
ストーリーはそれ程印象に残らん




地球のどこかの名無しさん
スタッフがこの作品を作るために沢山の情熱と努力(と予算)を注がれて
作られてるのが分かるから好き




地球のどこかの名無しさん
リアリティ感じさせる描写が多いから好き。
怪人の生々しい死に方をもっと見たくなるぐらいには




地球のどこかの名無しさん
どのサブキャラも空気感ハンパ無かった。
急に表れてはストーリーに影響与えず去ってく感じ。
フォームの登場ペースバランスも酷くて基本の五つの後
長い休憩挟んで強化4種の後また休憩挟んでアメイジングで
小休憩の後アルティメットで終わり。
唯一アルティメットは伏線が張られていてその力をきちんと発揮していたから
うまくいってると思えたから好きな最終フォームの一つになった



それぞれのフォームに役割があったから作品が進んでも忘れ去られる
フォームが無かったのは良かったと思う。
クウガは本人に力を与える「オモチャ」が無かったから自分の力で
戦わなくちゃならないし勝つためには臨機応変に対応する必要があった




地球のどこかの名無しさん
俺はクウガが好きなんだけどダグバと初めて戦った47話は
後から内容が変更されたと思ってる。
ちょい前初めてクウガ観た時にそれについてのスレ立てたんだけど
46話後の47話予告に二人が出会うシーンと戦うシーンがあって
けれど47話本編には結局出て来なかったから
46話の後何かが起こったんだと思ってる。
撮影の時間が足りなくなって変更になったか或いは
お偉いさんからカットする様に言われたか



これ観終わった後一番気になってた。
個人的に子供が見るには余りにも
戦いが激しくなり過ぎたからだと思ってる。
作られてたものがお蔵入りになったのは明らかだけど
あの戦いは妄想で埋めるしかない……




地球のどこかの名無しさん
最後の数話は物足りなさを感じたけど
このクウガの時点で最近のライダーシリーズと同じものを感じた




地球のどこかの名無しさん
俺にとっては10点中10点のライダー体験だった




地球のどこかの名無しさん
クウガのストーリーもキャラ描写も浅い様に感じたけど
それでも全体的には楽しめた。
特にあるシーンは歴代でも一番好きなやつの一つ



そのシーンって?



一条が五代の死亡を知るシーン。
一条の表情とか身振りには抑圧された感情が溢れてた。
親愛なる友人を救おうとしても何もできなかったことへの罪悪感と絶望感。
もう起こってしまった事だと理解する悲しさ。
視聴者はナニカが五代を生き返らせると分かっていても
一条の長い静かなカットはその感情をとてもリアルに感じさせてくれた。
そしてすぐ一条は仕事の世界に連れ戻されて
何事もなかったかのように振る舞わなければならない。
ただそれがあまりにも綺麗に仕上がっていて
平成初期にしか出せなかったものだと感じた






地球のどこかの名無しさん
前の時代から新しい時代への移行に最適で
軽快さとシリアスさの間で物語のトーンをブレンド出来ていた。
五大と一条のダイナミックなバディ関係は前の時代にも後の時代にも
見たことのないもの(この点ではビルドが近い)




地球のどこかの名無しさん
最後の戦いが短すぎる




地球のどこかの名無しさん
これは間違いなく平成のベストだった。
鎧武やビルドが人気だけどそれらともかなり差があると思う。
自分がこの作品を好きになったのはテーマとキャラ、そして確実に
成果に繋がるそのキャラ達の実行力にある。
重要じゃないキャラは一人も居なかった。
元城や蝶野みたいなマイナーキャラでさえ成長の描写があった。
(そういうキャラは話が終わると忘れ去られるのが普通)
お気に入りのキャラは椿で榎田とジャンのロマンスも好きだ。
もう一つ面白かった所は味方の裏切りが全く無かった事。
後の作品だと裏切りは必ずあるけどこれは誰もがお互いを支えあってた




地球のどこかの名無しさん
クウガとWとゼロワンどの新世代ライダーも最高




地球のどこかの名無しさん
ライダーシリーズの中でも怪人の恐ろしさとそれに対する
社会の反応をきちんと描いた作品の一つだな。
未確認生物はまるで古代の生物みたいで独自の言語を持ち
クウガが持っていたそれぞれの形態にはちゃんと用途があって
子供騙しのようには感じなかった。このシリーズの問題点を挙げるなら
グロンギの動機がそこまでハッキリしてなくてもっと上手く
出来たんじゃないかと感じてる。キャラクターはアニメっぽくなかったし
カットががホラー映画のような雰囲気を持っているのが凄い気に入ってる




地球のどこかの名無しさん
自分が一番好きなライダー作品挙げるならクウガ




地球のどこかの名無しさん
クウガは移動だけじゃなくて戦闘にもバイク使ってたな




地球のどこかの名無しさん
バイクについてはほとんどの東映のせいじゃない。
日本では重度の改造バイクを禁止する法律が制定されていて制限している。
バイクはかなり高価であることと同時にその法律のせいでバイクの使い方に
限りがあるからセイバーではCGが多用されてる




地球のどこかの名無しさん
ここ数日クウガの主題歌が頭の中で流れてる




地球のどこかの名無しさん
キャラクター重視のストーリーは万人受けするもんじゃ無いけど
この作品は警察モノであることを第一に考えていて
ほとんどの脇役(榎田の息子との関係など)にも肉付けがされてる。
何度も言うけどこの作品が早くからライダーキックを設定して
バイクまでもが物語の重要な要素になっているという事実は
シナリオがいかに綿密であるかということを物語ってるわ




翻訳元:https://www.reddit.com/








happy-fun-time-grongi-report
グウガのヒューマンドラマ映画の様なシリアスな雰囲気はいつまでも唯一無二ですね