(西森博のコメントです)
連合高知は、高知さくら会計に関する違法不当な記事(A社員に執拗にパワハラや嫌がらせを行ったことなど)を削除したことについて、4月20日「税理士法人高知さくら会計との労働闘争についての報告」と題して連合高知ホームページに報告を掲載しました。裁判所に「本件投稿記事の掲載は、正当な組合活動の範囲を逸脱したものである。A社員に対する行為はパワハラとは言えない」(仮処分決定書19ページ)などと裁判で断罪され、労働組合としての連合高知の不祥事といってよい内容にも関わらず、記事によれば「連合高知の行為は違法性のあるものではなく正当性のあるものと確信しております」としており、反省や悪びれる様子は全くありません。
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