アロマの部屋：楽天ブログ

2021.10.09

絵本の読み聞かせをする意味

(6)

カテゴリ：メンタル

１、2歳児が話す言葉は内容がよく聞き取れません。
なので子ども達に分かるように抽象的な言葉は避け、手短かに事柄が分かるように話さなければいけません。

絵本に書かれている言葉はとっても分かりやすくシンプル、かつ美しい文章です。
そして、絵本をめくると不思議な世界に入り込みます☺️
子供たちは物語の中で色々な人に出会い、ハラハラドキドキしたりします。
経験の少ない子供たちにとって絵本は生き方を学べる世界✨

私は、子どもが生まれたら絵本の読み聞かせはしようと決めていました。

今は成長しましたが、聞いてみたら絵本の読み聞かせをしていた事を覚えていました。
毎晩どの絵本を読んで欲しいのか持ってきてもらい眠るまで読んでいました、、が、時々私も一緒に眠ってしまう時が多々ありました^^;

子どもは語彙力が高まったと言っています

絵本の他には

・図鑑
・科学の本
・なぞなぞの本
・あいうえおの本
・車の本
・虫の本
・乗り物の本

色々買いました。

どんな絵本を選ぶのか？
いかに良質な絵本はどんなものだろうか、、

・年齢や発達で内容を合わせる
・絵が可愛いらしい
・言葉遣いはどうなのか
・内容はどうだろうか
・季節感はどうか
・しつけをテーマにしたもの

読み方としては、絵を見ながらゆっくりと読むといいと思います。
演劇ではないので登場人物によって声を使い分けたり感情表現をする必要はないかなと思います。
紙芝居の絵本は種類が違うので、、

絵本は子供たちが見たことを記憶にし、ごっこ遊びをしたりどんどん吸収していきます。
絵を眺めることにより言葉にも関心を示し、耳から入る言葉も身体に染み込んでいきます。
なので、絵本選びは慎重にしたいですね😊

生活をする中で様々なものに触れ、出会い興味を持ち保護者や保育者がどんな関わり方をしているのかその
積み重ねによって子ども達の感じ方も変わります。