たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンスとポートフォリオの状況(2020年10月9日)

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ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション

ポートフォリオ評価額

運用資産 93,433,344

対先週末 +2,994,118円

うち入出金 ▲400,000円

対前年末 ▲5,786,013円

うち入出金 +2,600,000円

実質増減 ▲8,386,013円

 

アセットアロケーション

日本株株PF】

高配当株 20,336,650円 21.8%

J-REIT 15,458,950円 16.5%

成長株 21,569,000円 23.1%

 

【米国株PF】

高配当 11,873,537円 12.7%

ディフェンシブ 6,901,097円 7.4%

成長株 13,464,819円 14.4%

 

現金 3,829,291円 4.1%

 

合計 93,433,344

 

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マーケットの概況(先週末比)

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保有銘柄の状況

日本株ポートフォリオ

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米国株ポートフォリオ

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今週のコメント

今週は、米国株は総じて堅調、日本株マザーズが9%超も上昇したように、まさにグロース祭りの様相を呈していました。保有銘柄では主力のSBGをはじめ、エムスリー、テラスカイ、レーザーテックが7%を超えて上昇しました。

そのお陰でポートフォリオ評価額はようやく2月の終わり頃の、コロナのリスクが顕在化して株価が大きく下がり始めた頃の水準に戻ってきました。と言っても、高配当株やREITは依然として低い水準で推移していますので、途中から取り入れたグロース株によって何とか挽回しつつある状況です。

菅政権が誕生してDXがらみの話題が増え、日本のグロース株は元気を取り戻したように見えますが、さすがに高すぎるのではないかと思える銘柄が増えてきました。それでもマーケットに勢いがあれば株価は上昇していますので、長期保有するものと短期勝負のものとを明確に分けて、短期勝負のものについては早めの利確、早めの損切りを心掛けていきたいと思います。

米国株の方は、以前はバイデン氏が勝つとマーケットにネガティブという見方が強かったですが、最近はバイテン氏勝利を織り込みつつあるように感じます。ただ、トランプ大統領がこのまま負け試合をするとは思えませんので、まだまだ波乱が起きるかもしれません。米国株については、今のシンプルなポートフォリオでは何が起こっても特にやることはなく、長期的な米国市場の成長に期待するだけです。

 

なお、この記事はあくまで僕の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。