先日のポスト「人種差別は駄目で、外国人差別はOK?」でコメントを下さった方々、
本当にありがとうございます
多くの方々が似たような経験をされているのを知り、
「皆んなも頑張ってるんだ。私も頑張ろう!」
と勇気が出ました
中には、
「アクセントは(異国で生きている)勇気の現れ」とまで
素敵な励ましをいただき、
感謝感激!ヒデキ感激です!
(↑ヒデキじゃないけど)
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さて、
【ルイジアナ州のコロナ感染者数の変化】
- 四月始め:ニューヨークにも負けないぐらいの勢い。
- 五月末:レストラン&バーを閉めた甲斐あって、他州からも羨まれるほど減少。
- 六月半ば:「フェイズ2」でバーがオープンし、大学生を中心に拡大。
んでもって、コレ、七月四日の「独立記念日」の「Bourbon Street」
(Nola.comより)
Bourbon Street とは:
ニューオリンズ観光客に最も人気がるFrench Quaterの中にある。
東京の新宿歌舞伎町のような所。
アメリカ全土から、「Bachelor Party」目的に来る人が多い。
あ、あれ?
皆んなマスクは!?
ソーシャル・ディスタンスは!?
やばくね!?
現在のルイジアナ州のCOVID-19の新感染ケース、
全米でワースト4だそう
ナッシュビル日本領事館からの連絡によると…
先日、ニューヨークから「ルイジアナ州から来るな」と言われ、
今回、シカゴからも「来るんじゃねぇ」と言われてるそう
(正確には二週間の自主隔離が必要)
こんな状況なので、
毎年恒例の、
「July 4th プールパーティー」も今年はなし
ということで、
自分で料理して、家でまったりしてたよ。
今年の「独立記念日」メニューは…
「Steak Taco」
なぜか「メキシコ料理」…
「独立記念日」は
BBQでグリルした ハンバーガーが
一般的なんだけど
我が家はBBQピットがないもんで
(↑手入れが面倒くさいから)
でも、
アメリカの独立記念日に「メキシコ料理」ってのは
ちょっとJOEに申し訳なかったので、
ステーキを乗っけてみたんだよ
私の中では、
ステーキ=アメリカ料理
なのさ。
え?昭和的発想すぎる!?
食後は、
ご近所さんが催している毎週末イベント、
「ミュージック・リサイタル」へ。
(↓コレ)
この日は、ピアノ演奏じゃなくて、
バンド・ミュージックだった
いつものピアニストは、
バケーション中なんだって
この後は
家に帰って、映画鑑賞
ウィル・フェレルの新作、
「Eurovision Song Contest: The Story of Fire Saga」
この映画、
思わず大爆笑してしまう箇所満載
オススメですっ
でも、この映画もまた
アイスランドを中心とした
「ヨーロッパ」が題材のストーリーなので、
今年の「July 4th」は
思いっきり「アメリカ」を無視した
「独立記念日」となっちゃったよ
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