プライオリティ・パスを使った時の話
去年3月、台湾一人旅をしました。
たまたま(?)一週間の休みが取れ、パスポートが切れる寸前だったし海外に行きたくなったけれど、悲しいことに付き合ってくれる人がいませんでした(笑)
かなりビビりな方ですが、台湾なら親日だし、一人でもどうにかなるだろうと、思い切って、はじめての海外一人旅に挑戦しました。
そして、どうしても海外に行きたくなった理由の一つに、プライオリティ・パスを使ってみたかった、というのがあります。
プライオリティ・パス…海外の空港ラウンジが使えるパスです。
帰国時に、台湾桃園国際空港で使ってみました!
ホントに使えるのかしらと、ちょっとドキドキしつつ、ラウンジの受付のお姉さんにパスを提示。
英語で短く、OK的なことを言われました(日本語は通じなかった)
レシートっぽい紙を貰いました。
その場で作ってくれる軽食もあったけれど、それほどお腹もすいてなかったし、ビュッフェ形式で置いてあったスイーツを食べました。
こんな感じ。
欲張って、飲み物は2つ(笑)
すっごくではないけど、普通に美味しかったです。
ちょっと優雅な気持ちになりました。
あと、もし何かの間違いで、料金の請求が来たら…と不安で、レシートっぽい紙を3カ月くらい保管してました(笑)
台湾旅行自体は、一人で、何かあったらどうしよう…と緊張しっぱなしで、楽しいよりは、疲れたの方が強かったです^^;
でもちょっと自信にはなったなと思います。
やたらと豪華なホテルのロビー。日本だったら、こういうハイクラスなホテルにはまず泊まらないし(節約のため、だいたいビジネスホテル…)、いい経験したかなと思います。