2020年5月29日は「ゼノブレイド ディフィニティブ エディション」の発売日でした。10年前にWiiでこのゲームをプレイしましたが、ストーリー上の折返しに進むまで二ヶ月かかった記憶があります。当時けっこうハマってプレイしていたんですけどねー。クエストやフィールド探索のボリュームがとにかく膨大だったんですよ。
発売日にSwitch版で序盤をプレイしてみましたが、さすがリメイク作だけにシステム的面はかなり親切になっていますね。Wii版やシリーズ作をプレイしている人にはやや過保護なくらいチュートリアルもしっかりしていました。
2010年にWiiで発売したSFとファンタジーが融合するRPG『ゼノブレイド』が、Nintendo Switchで色鮮やかに蘇る。当時のストーリーやプレイボリューム、フィールド探索、バトルシステム、やりこみ要素はそのままに、グラフィックをHD化、一部新規音源を再収録、さらには追加ストーリーを新たに収録。またUIを一新する等、より遊びやすくなった。
初見の方がゲームシステム等を憶えたい場合は、ファミ通の記事がわかりやすくてオススメです。ゼノブレイドのバトルシステムはとっつきにくいのですけど、慣れるとよくできたコンボシステムというか、連携プレイがとにかく楽しいんですよね。
本作のクリアには、私だとおそらく半年くらいかかるであろうと思われ、追加コンテンツはその後やることになるので今年のRPGはゼノブレイドDEだけになりそうです。
個人的にはゼノブレイドよりゼノブレイドクロスのほうが好みなのでこっちもリメイクされませんかねー。移植でもいいんですが。WiiUというとスプラトゥーン目当てで買う人が多かったように思うんですが、私はゼノブレイドシリーズのためにWiiU買ったんですよね。他はドラゴンクエストXくらいしかやってないような...。(;´Д`) <スプラは撃ち負けるのであんまりやってないんですー