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2020年05月10日

民間金融機関での無利子融資始まる!対象になる条件とは?

こんにちは、やんまーです。

今日は5月1日から始まった

【民間金融機関の無利子融資】

について書いていこうと思います。

新型コロナウイルスによる影響が出始めてから、4月までは政策金融公庫のみで無利子融資の取扱をしてましたが、
ついに民間金融機関でも開始となり、多くのお客様から問い合わせ、相談を受けている真っ最中です。

もう情報としては遅いかもしれませんが、おさらいとして、

・民間金融機関独自の制度ではなく、各都道府県の信用保証協会付融資である。

・小規模企業にあたる個人事業主(フリーランス含む)、なら、直近1ヶ月の売上高が前年同月比5%以上減少していれば、借入から3年間は無利子で借入できる。保証料も無料

・上記以外の個人事業主及び法人については、直近1ヶ月の売上高が前年同月比15%以上減少していれば同じく借入から3年間は無利子で借入でき、保証料も無料。

・売上減少幅が5%〜15%の間であれば、3年間の無利子は適用にならず、保証料の二分の一カットのみ適用

・返済期間は元金据置期間を含めて10年間。元金据置期間の設定が最大5年間。

・本制度の借入限度額は3000万円。

・既存の保証協会付融資の借換も可能。


といったところでしょうか。

この中で個人的に気になっているのは、据置期間が最大5年まで申込可能なことです。

制度開始から10日ほどしか経ってないのでなんとも言えませんが、


おそらく5年間据置は融資承認おりません!


各都道府県の信用保証協会の判断にもよると思いますが、個人的には3年が限界なのかなと思ってます。

しかも返済年数が据置期間を含めて10年しかないので、5年も据置しちゃうとその後の返済負担はかなりり大きなものになるため、個人的にオススメもしません。

あと、今後信用保証協会への申込が殺到することが予想されます。

なので、資金繰りを急ぐ人は早急に既存取引のある民間金融機関へ申込することをオススメします。

どこの金融機関を利用しても制度は同じものなので条件はほぼ同じです。

ほぼとしたのは、無利子期間終了後の4年目からの金利が上限は定まっているものの、各金融機関に任せられているためです。


それでもどうしても資金が間に合いそうにない!

という方は最近話題のファクタリングを利用してみてはいかがでしょうか?

ファクタリングとは売掛金の債権を売却して資金を得るもので、金融機関がやっている似たようなものでは割引手形があります。

資金化までの時間がかからないことからとりあえずの資金調達に向いていると思います。

下記に特に個人事業主様向けのファクタリング情報を載せておきますので、気になる方はご覧になってください。

小額からでも申込できるとのことなので、1度試してみてはいかがでしょうか?

10万円から利用できる個人事業主様向けファクタリング










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posted by やんまー at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融
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