オレの今からの人生は「与える」ものでありたい | 朝鮮学校を卒業したオレが今思うこと

朝鮮学校を卒業したオレが今思うこと

朝鮮学校卒業 既婚
得意分野:ジムトレ、数学、妄想小説、婚活経験談(シモ含む)
座右の銘:来るものは拒むかもしんないけど去る者は追わず

こんにちは、シン・ソンチョルです

 

ふるさと納税をやりはじめて6年になる

6年前はあまり注目されていなかったふるさと納税だが

最近はたくさんの人がやり始めてる

 

そのおかげで特産品の競争も激しくなり

金額に制限がかけられたりしてる

 

ふるさと納税のシステムがいいか悪いかは別にして

オレ自身は、

自分の税金が何かの役に立てばいいかなくらいの気持ち

どうせ税金で消えるお金なんだし

自分の思い入れのある地方に回れば

そのほうがいい

 

手に入れた特産品は

なるべく「他人」におすそ分けしてる

自分だけのものにするってのはもったいない

昨日、山形の特産品で洋ナシをゲットした

1個食べてみたら、すごくおいしかった

さっそくヨメにおすそ分けしておくよう「指令」を出した

 

どうせ税金で消えるはずの金だったんだ

特産品に形を変えたんなら

誰かにおすそわけして、喜んでもらえればいい

カネの使い方はそういうもんだと思ってる

 

毎年10万円以上はふるさと納税に寄付してるんだけど

半分は親や友人に贈り物として使ってる

残り半分は自宅に取り寄せるが

それもほとんどおすそ分けしてる

 

 

カネなんてのは

自分だけでため込んでもしかたがない

自分の欲を満たすための手段ってのも

なんだか寂しい

「共有」するってのが大事だと思う

そういう意味では

元・ZOZOの前澤さんの金の使い方は

なんとなくわかる気がする

まあ、オレなんかとは規模が違うが

 

 

カネだけけでなく

オレの人生はこれからそういう方向に向かうべき

「与える」ということ

 

仕事

オレの仕事は円熟期をむかえつつある

自分のための仕事というよりは

年下に何かを伝えたり

抱えてる案件以外にも、自分の知恵と時間を回したり

 

そういう「与える」仕事のやり方

大事だと思うんだ

仮に

今年一級建築士合格したら

副業で建築士試験の講師をやりたいって思ってる

別にカネが欲しいのではなく

オレの経験や知識を次の世代に伝えたい

 

 

月に1回はヨメと子供にプレゼントをしてる

プレゼントっつっても大したもんじゃないけど

今日は、アマゾンで買ったムスメ用の机と椅子を送った

単身赴任なので、直接渡すことはできないけど

1歳のムスメにとって初めての机と椅子

これからもいろんなものを与えたい

 

与える

 

そういうことの積み重ねが

オレが今まで歩んできた人生の恩返しだと思う

大げさかもしれんがな

 

 

他にも

これからどんどん与えていけや

オレ

 

 
 
 
 

 

 

 

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