メインで稼ぐか平場で稼ぐか
2020/07/05 20:38:05
本来はメイン、その週の一番大きなレースを的中させることが、最もカッコいいと思う。
競馬の事を知っていても、目が肥えていない人にまで話題をもたらせることができるのが、そういうレースだと思うから。
で、今週末はその、カッコ悪い感じの週末でして、、、
の後に控えていた、第56回CBC賞、第65回ラジオNIKKEI杯。
アウィルアウェイと、グレートオーサーに同様の単勝馬券を入れており、結果はご存じの通り。
何故、何れも6枠狙いだったのかは・・・流石に4年前と同じことやってこないよね。
で、分かるだろうか?
メインを外すというのは明らかに研究・検証不足であるため、ひいてはそれが今の私の立ち位置であることには違いない。
だが、時に週末も仕事が入り、時に夜勤も入る現状では、本気で研究という気が中々起こらないものである。
蒸し暑さはポンコツになるし、一週間の間に朝型・夜型を繰り返す行為に対しては悲しいかな、年齢を思わざるを得ないステージに入ってきてしまった。。
その上で、競馬もやる。
という時にどうするかなのであるが、
私目線では、メインよりも平場のほうが当てやすい印象を持っている。
暦などの要素からひと言でそう申し上げてしまうのは乱暴なところはあるが、それでもそのように思うのは、
今が夏競馬の時期というのもあるかもしれない。
以前、私の元にサイン競馬を磨きたい方から相談、というケースがあったのだが、
的中が成長への起爆剤(本当は不的中への検証を繰り返すことが上達への道かとは思うが、めんどくさいしね笑)
的中を求めるなら夏競馬がおすすめ。と伝えたことがある。
私は民間人で来ているので、閑散期においての集客に神経使う機会が多々あった。
だが、閑散期でも利用される方はいる。
その時にどう思うか。であるが、
少しでも還元したい、恩返ししたい気持ちが芽生えるのは自己満、独り善がりだろうか。
その延長で競馬界を思った時、事実夏競馬シーズンが相対的に閑散期にもなる。
過去にはとんねるずを使って夏競馬をPRしたり、近年はサマーシリーズを設けて集客へのアイデアを形にしてきた。
その中において、そういったプロモーションや企画、番組改編を行う前よりは明らかに集客を果たしているとは思うが、
それが隅々にまで行き届いていないというのが現状としてあると思う。
隅々というのは夏競馬シーズンの平場を今回は指す。
で、その閑散としたところにも目を向けるファンを思った時、そこで還元や恩返しが行われるのは考え過ぎだろうか。
そこを背景とした、夏競馬はサービスレースが多い。という妄想。
その応用で実は、代替競馬もサービスレースが多いと思っているところはあるが、それはまた機会を改めて、、、
そこから、夏競馬。特に平場はシンプルに(サイン視点で)
先ほど、蒸し暑さに触れたが、そういう時は深く考えることは億劫になる。
故に、こういう時期における仕事でのコミュニケーションや、はたまた女の子と話す時は、さっとひと言で伝えられる能力があると、相手もストレスを感じず有利になる。
ここまでだらだらと書いた文章眺めてていい加減飽きも出てきたでしょ?笑
という事例を、ここまでお付き合いいただいているのであれば、昨日土曜。
私は夜勤明けで昼前には相当な睡魔が襲ってきたが、どうしてもその日の新馬戦で気になることがあり、
試してみたく頑張って起きていた。
その結果が、
たった220円しかつかなかったワンコイン馬券が、、、
↓
諭吉さん手前のコロガシ大成功。
福島のほうの新馬戦は、単勝1倍台のおうまさんに見向きもせず、そのおうまさん買ってますからね。そしてその埋め合わせが今日行われていたという
先ず前者は、月刊優駿7月号をご覧になっていなくても人気馬だったので買えたかもしれない。
当週見るべき箇所にラブリーデイがいたので、その産駒を買ったというのが根拠だったが、
福島のほうを勝ったそのおうまさんの名前は、サッカー用語である。
で、分かった方はそのまま磨きをかけていただきたいが、
要は土曜日は、夜にJリーグ再開が控えていた。そういう日だったのである。
単勝1倍台に見向きもせず、ただそれだけの理由にしか過ぎないのに、当たるのである笑
シンプル以外の何物もない。そういうサンプルレースだったかと思う。
そういうことで、実は今週も勝たせていただいていたが、
二重賞外しているのでカッコは悪いのである笑
事後の話になるが、ラジオNIKKEI賞の並びと、巴賞の結果。
CBC賞、ラブカンプーありでしたね。
だが、WIN5から狙い打った方は、どうアプローチしたのか。そこは知る由もない。