我が家にやってきた
夢の翻訳機
ポケトーク
先日ご紹介した、
ポケトーク購入の経緯はこちら
今回は、実際に使ってみて
コメ子たちが気付いた、
上手に使うためのコツ
をご紹介したいと思います!
ポイント①
事前にいろんな場所でテストするべし
コメ子たちは、購入後すぐにテストしてみたのですが、テストした場所は静かな家の中。
でも実際使用する時は、
・車の往来など騒音のある場所
・音楽が流れているお店の中
・大勢の人が喋っている場所
だったりしますよね。
かなり騒がしい場所でも、ほとんどの場合は
きちんと反応してくれる
ポケトークですが、
実際使いそうな場所を想定して、
事前に
声の大きさのイメージや滑舌のテストしておくと、より使いやすいと思います。
ポイント②
困った時に、おもむろに取り出すドラえもん方式はNG
やはり、翻訳機を通すと、通常の会話より時間を要するので、混雑時など相手が忙しい時には、
無言のプレッシャー
があります。
困った時にはじめて取り出すのではなく、
事前に手に持ち、
電源を入れてスタンバイ
しておくことは経験上、必須だと思います。
また、
電波状況によって、お待ち下さいマーク⌛️が長くなる場合があるので、その時は粘らず、一旦諦めることも必要です。
ポイント③
使いそうな想定問答を事前に入れておく
ポケトークは使うと、履歴が残り、同じ質問は過去の履歴の中から選択して、タッチするだけで良いので、とても便利です。
その機能を活かして、事前によく使いそうな質問を入力しておくと、混雑時でも焦らずに使用できます。
ポイント④
最初の質問で返ってきた答えに対する、返しも考えておく
想定する質問は単独ではなく、その答えに対しての返しや、新たな質問も一緒に考えておくことが必要です。
例えば、
ハワイでのショッピングを想定して
自分 この洋服のお直しはできますか?
相手 できます。
自分 時間はどのくらいかかりますか?
相手 完成は明日の17時以降になります。
自分 明日は何時まで営業していますか?
相手 明日は日曜なので18時までです。
自分 では明後日取りにいきます。
このような感じで、会話の流れも想定して考えておくと、とても便利だと思います!
以上、
ポケトークを快適に使用するためのポイント
をあげてみました
ポケトークとの旅は続く。。
コメ子
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