こんばんは、アイです。

東京は雨が降らない日が続いています。

おかげで花壇作りや外構工事がはかどりました。

 

夏生まれのアイは、暑さに強いと思ってます。

静かでドライな冬も好きですが、煩くてウェットな夏も嫌いじゃありません。

 

起業しないのび太さん、コメントありがとうございます。

 

おかげさまで、新居は快適です。

 

お風呂だけでなく、あちこち趣味を全開にしています。

 

 

 

薬局に患者さんとしても来てくれている、町内会長が教えてくれました。

 

隣家が、アイの家について悪い噂を近所に言いふらしているので

気をつけたほうがいい、とのことでした。

 

境界線上にある老朽化したブロック塀の件でトラブルになっていて、

隣家から良く思われていないのは承知のうえです。

 

引っ越しの挨拶にも行きましたけど、会えずじまいとなっています。

80近い母親と独身の息子が確かに住んではいるのですが、インターホンは

壊れてるし、呼びかけても反応なし、窓は昼間も雨戸で閉ざされていて、

中の様子がわかりません。おまけに電話番号は非通知設定です。

お手紙で引越しの挨拶と代えさせて頂きました。

 

閉じ篭っているというわけでもなく、普通に外出はしているようです。

町内会長は、ゴミ捨て場で偶然居合わせた時に隣家から悪い噂を聞かされた

とのことでした。

 

まあ、なんとかなるでしょう。

 

 

こんな事態も想定して、事前にご近所全てに手土産持参で

挨拶回りを済ませておきました。患者さんとして顔馴染みの人も多いです。

それも計算のうえで、薬局の近くで家を建てる場所を探したのですから。

 

町内会長とも日頃から親しくさせてもらっていますし、悪い噂の出所も

隣家と判明しているので怖くありません。

 

アイの家が建つ地域は、昔からの住人である年寄りグループと、

移住してきた若い家族グループにはっきり分かれています。

隣家が悪い噂を流しても、年寄りグループ止まりでしょう。

若い家族グループとの関係は今のところ良好ですので、

孤立するようなことにはならないと思います。

 

ゴミの集積場も、年寄りグループが顔を合わせる場となっているのは

リサーチ済みですので、初めから使いません。清掃事務所と交渉して、

個別収集としてもらいました。(この時、若い家族グループを複数

巻き込みました。ゴミ集積場の掃除当番から解放されて喜んでました。

 

ご近所付き合いなんてめんどーくせーとアイも思っていますが、

それが無理なら、一戸建てに住むのは諦めたほうが賢明でしょうね。

 

家や店を構えることを、『一国一城の主』になるといいます。

 

別に特別なことではなく、苦労とリスクを承知のうえで、

キリが無い戦いに挑み続けなければならないという話です。

 

要するに、これまでと同じなんですね。

 

幼稚園も小学校も中学も高校も大学も、

大手チェーンの薬局もワンマン経営の薬局も自分で独立開業してからも、

たいして変わりはしませんでした。

 

まだ、倒れるわけにはいかないのです。

アイはこれまでも、これからも戦い続けます。