先日のプチ健康管理の話題の続編です。
思い起こせば劇症肝炎に見舞われた際にも家族が調達してくれたシロモノ、もしかすると生存率1割前後だった当時の私をこの世に留めてくれたのは、このアロエジュースだったのかもしれないと改めて感じております。
効果に個人差があるのは当然なのですが、少なくとも私にはアロエジュースが合っているようです。
このアロエジュースと初めて出会ったのは、おおよそ20年前に劇症肝炎で入院していた家族が病室に届けてくれたのが始まりでした。
入院中も毎日飲用していたのが幸いしてか、生存確率を無視して肝臓移植を受けることなく奇跡的なスピードで回復し退院にこぎ着けることができたのです。
が、退院後に中国へ赴任したこともあり、すっかり私の脳ミソからその存在は忘れ去られていたのでした。
“しかし、こんな格好で再会するとは。。。これも運命?”
久しぶりの再会に少しアロエについて調べてみたのですが、今現在私が置かれている境遇にかなりマッチした効果が期待できることがわかり、改めて家族の存在に感謝している次第です。
Wikipediaさんから文面を引用した内容をそのまま転載させていただきますと、こんな記載が記されています。
『抗炎症作用として、紫外線による皮膚の炎症状態の局所治療に有用である可能性についても指摘されてる他、2007年のレビューでは、1度から2度の軽度の火傷にアロエベラが治癒効果を持つということを指示する証拠が蓄積されてきていると結論付けている。傷や火傷を治癒する他に、放射線であるγ線照射により誘発された皮膚損傷の治癒や、アロエベラを体内に摂取することで糖尿病患者の血糖値や高脂血症患者の血中脂質、また急性肝炎を改善する効果があると主張されている。他にも抗炎症作用や子供のおむつ皮膚炎に対する効果についても有用である可能性が認められている。
さらにアロエベラゲルの経口摂取で潰瘍性大腸炎の炎症が改善したとの予備的な研究結果もある。創傷部分の治療を行う際は、アロエベラを染み込ませたドレッシング材を貼付する。アロエベラ創傷ドレッシングゲルをγ線照射誘発皮膚反応があるマウスに2週間投与したところ、反応を減少させたという結果が得られた。アロエベラから抽出された化合物を免疫刺激剤として用い、ネコやイヌの癌治療の助けにする研究もあるが、この治療法は人間に対する試験では効果を上げていない。
一方で、癌の予防について、アロエベラ・ゲル内生菌の発酵酪酸が腸管免疫能の亢進や大腸がんの予防に有効であることが示された研究結果も存在する。癌治療のためのアロエベラ抽出物の注射によって、亡くなった患者も何人もいるが、一方でその直接的な因果関係については無いとされている[75]。他に、高齢者の免疫調節および結腸直腸癌予防としての効果についても期待されている。アロエベラから摂取される酪酸塩がヒストンデアセチラーゼ阻害剤として癌予防に一定の効果があるとする研究結果や、アロエベラには関節リウマチなどの痛みを緩和するなど、痛みの原因となる炎症を抑える効能が確認されている。』(Wikipediaより引用)
アロエが体に良いというのは聞いたことがありますが、まさかこんなにも万能だったなんて正直驚きですね。
しかも、上記のように期待できる効果は、まさに「私のために存在しているような植物」ではないですか。
“これは続けるっきゃないっしょ!!”
と、私の体内の生き残った肝臓くんと大腸くんが訴える声が聞こえたような気がしました。
果たして、再び私の救世主になるのでしょうか。。。薬とは違い即効性はないのでしょうから、検査結果など数値に現れる効果(変化?)が確認できるまでは長期戦で臨むと決意する私なのでした。
ということで、再開させたアロエジュース。
飲み始めて1週間前後の感想ですが、副作用も軽減され何かしら体調が良くなったような。。。副作用に関しては、オキサリプラチン投与からも日数が経っていますし『これぞ!アロエ効果!!』みたいに断定はできないと思います(でも、お思い込みも時には大切ですよね)。
このアロエジュースが検査結果にも良い数値をもたらしてくれることを楽しみにしています。
経過などは、随時お知らせしますので楽しみにしておいてくださいね♪
今回の記事タイトルである「これぞ家族愛!アロエジュースが私を救う」を「これぞ家族愛?アロエジュースが私を救う」としようかと一瞬迷った私はバチ当たり者ですねぇ、ごめんなさい(苦笑)。