梨泰院(イテウォン)や漢南洞(ハンナムドン)へのアクセス抜群!グランドハイアットソウル宿泊記

ホテル

こんにちは。旦那です。

ソウルは天気が良い日が続いており、行楽日和です。
冬場はお出かけするのも辛い寒さだったりするので、毎週のように近場ですが、どこかに出かけています。
例年ですと、これくらいの時期になると超ミセモンジ(PM2.5)が酷く、外出が儘ならないことも多いのですが、今年はコロナの影響か、殆どありません。ケガの功名というやつでしょうか・・・。

さて、そんな今回は以前もご紹介した、梨泰院(イテウォン/이태원)や、おしゃれなカフェが多い漢南洞(ハンナムドン/한남동)エリアへのアクセスが抜群「グランドハイアットソウル(Grand Hyatt Seoul)」のご紹介です。

Hyatt系列のこちらのホテル、南山の中腹に位置し、周辺には大使館と豪邸が点在する小高い丘の上にあります。
ホテルからの眺めが抜群で、タクシーを使えば各種観光地へのアクセスも抜群です!
近くに位置する新羅ホテルと比べると若干お値段もリーズナブルのため、少し予算は抑えつつもゴージャスな雰囲気のホテルに泊まりたい!という方におすすめです。

目次

アクセス情報

部屋情報

周辺情報

滞在記

アクセス

前回ブログの引用です。
ちなみに今回、ハンガンジンからの徒歩を試してみました、正直かなりしんどかったです・・・笑
ただ、途中の道に大使館や豪邸が点在しており、色々と見ながら歩くのも面白かったです。

地下鉄6号線の漢江鎮(ハンガンジン/한강진)駅から、歩くと15分くらい延々上り坂を歩くことになります。
地図だと歩けそうな距離ですが、荷物がよっぽど軽い、などでなければ、タクシーの利用をおすすめします。
隣の梨泰院駅から1時間に1本バスが運行しているようなので、そちらを利用しても良いですね。

他、明洞などの主要な観光地からもタクシーで20分弱で着くロケーションです。

部屋情報

今回はスタンダード(1キング)の部屋に宿泊しました。
部屋

前回グランドエグゼクティブスイートに宿泊した際に、持て余した感がすごかったのですが、今回は部屋は丁度良かったような気がします。笑
一番リーズナブルな部屋でもバスタブがあり、とても良かったです!
前回宿泊の様子はこちらです。

周辺情報

こちらも引用。
ちなみに上記の通り今回初めて歩いてきましたが、ハンガンジン駅周辺には飲食店も点在しております。
が、坂を上り始めたくらいから大使館や豪邸だらけになり、飲食店などはあまり見つかりません。

ドラマ「梨泰院クラス」で一世を風靡した?梨泰院までバスが出ています。
また、明洞(ミョンドン/명동)、東大門(トンデムン/동대문)などの主要な観光地へも、アクセスが容易な場所です。
立地自体が高台なので、どこに行くにも徒歩は少し不便ですが、ホテルの目の前にコンビニはあります。

滞在記

今回は、東大門(トンデムン/동대문)の広蔵市場(クァンジャンシジャン/광장시장)で夕飯を食べてからタクシーでホテルに向かいました。

ロビーは省略してエレベータホールからです。

エレベータホール

前回宿泊した最上階が白と黒を基調としたゴージャスな雰囲気に対して、通常フロアは木目調の温かみのある雰囲気です。

廊下

廊下も同じく雰囲気が違います。

部屋です。

眺望1

部屋からは、プールが見えました。

眺望2 眺望3

ロッテタワー、漢江(ハンガン/한강)がきれいに見える部屋でした。
今回は宿泊したのは10Fですが、ある程度低層階でも眺めがとても良いのは高台にあるメリットですね!

ソファ&テーブル

ソファとテーブルがあり、ソファの足元にユニバーサルのコンセントがあるのでPCつないで作業なども快適です。

両ベッドサイドにも電源、USBの差込口と完備です。

他、スイートとの違いとして、私はHyattの上級会員ではないのでラウンジアクセスが不可、サウナも有料での利用でした(1人31,500₩)

それでも、観光地へのアクセスや、眺望、雰囲気など、またリピートしたいと思えるホテルでした!

というわけで、今回は梨泰院(イテウォン/이태원)や、おしゃれなカフェが多い漢南洞(ハンナムドン/한남동)エリアへのアクセスが抜群「グランドハイアットソウル(Grand Hyatt Seoul)」をご紹介しました。
近場には新羅ホテルもありますので、合わせてチェックしてみて下さい!

また、韓国の同じHyatt系列のホテルを下記にまとめましたのでHyatt好きな方は合わせて是非ご覧ください!

ブログランキングに参加しています、クリック応援頂けると、とても励みになります!

にほんブログ村 海外生活ブログ 韓国情報へにほんブログ村

韓国(海外生活・情報)ランキング

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました