バスタフェロウズのキャラ&ストーリー語り【ネタバレ有り】

バスタフェロウズ ゲームの感想
この記事は約10分で読めます。

こちらはバスタフェロウズのキャラ語り&ストーリー語りとなっております。
ネタバレがてんこ盛りになっておりますので、未プレイの方は絶対にご覧にならないようご注意お願いします。

なお、ネタバレなしの感想についてはこちら。



また思いが荒ぶって書き綴っておりますので、大変言葉が乱れております。
不快な方はお気をつけ下さい。

キャラの順番は攻略順です。

キャラ語り

リンボ(cv KENN)

姉にいじられてるリンボ
姉には勝てぬリンボ。KENNさんの熱演もあいまって一番のインパクト。

第一印象が「コードリアライズ」のルパンみたいだな。で、キャラ設定が悪徳弁護士、声優がKENNさんだと知り、グレちゃった「逆転裁判」のオドロキくんだな、という印象。
でも裁判のシーンではオドロキくんより有能な弁護士っぽかった。ごめんよリンボ。
でもその名前、FGOの変態陰陽師を思い出してしまうんだ…。

ゲームのパッケージにも一番デカく載っているし、こいつはこのゲームの一番制作者側の推しだな、と判断。
実際顔よし、頭よし、性格良し、金ありのいいとこ揃い。
なるほど、完璧な男ですな。

ヤンチャ系熱血キャラという見た目に反して中身は実に大人な男性&冷静。
主人公が弱っているところにちょうどよく現れてこれまたスマートに慰めるもんだから落ちないわけないよな。おなごは頼りがいのある男性に目がないんじゃ。
そんで頼れる男性だという印象で実は弟属性だというのがまたあざといんだよな、ほんとあざとい。
ゲーム全体を通して常に仲間を一歩引いたところから見守っているのが印象的でした。

【個別ルート】
リンボの昔の同僚リヴィードが執拗にリンボを狙うっ!というストーリー。
友人に他のキャラクターのバッドエンドが一つなのに対して、リンボだけ二つあるって聞いてなんでや!って思ってたけど、バッドエンドの一つがあまりにもあっけなく死んでしまったので思わず爆笑してしまった。
もう一つの自分の正義を失ってしまったルートは見ていてとても悲惨で、なんとも後味の悪い思いをしました。目に光が消えたリンボなんて見たくなかった。

両想いになってからはちょいちょい大人の余裕〜な感じが出ていてoh…アダルティー…ってなった。リンボにとりあえず任せておいたらどうにかなるだろ感がすごく、とても頼れる男。
リンボは相当なボンボンらしいのでこれからテウタはついてくのに大変そうだなってイメージ。あのお姉様がいるぐらいだから相当濃い家族が揃ってるんだろうな。がんばれテウタ。

シュウ(cv 細谷佳正)

シュウのメッセージアプリの言葉
なんかこういう些細な言葉がシュウのかわいさだと思うんですよねえ。ずるい。

どこか投げやりな感じで話すシュウがアダルティでかっこいいんじゃ!!!
そしたら攻略対象の中で最年長の28歳。なるほど。
他人に興味がなさそうに見えてさりげなく助けてくれたり、気遣いができてなんというか大人な男性!!!という感じがして大変GOOD。
cv細谷さんがの低い声での演技がまた魅力に彩りを添えてくれるんですな。
こう、声に力の入った演技じゃないのがすごくいい!です。

【個別ルート】
乙女ゲー特有の個別ルートに入った瞬間因縁のキャラが急に登場するやつ!!
ヤンってキャラ誰かに似てると思ったら昔愛読していた「薔薇のマリア」のアジアンにそっくりなんだなこれが。

なんかそんなんでヤンかっこよくない…?って思ってたらまさかのしっぺ返しくらいました。
女ってマジかよ!このゲームは声帯がおかしい人が多いだろ!
ヤンとの共闘シーンは見ていてすごくいいコンビだなって思ったし、なんならまたヤン出てきて昔の話して欲しいなあとか。

個別ルートに入ってからはただでさえカッコいいシュウがさらにカッコよく、反則じゃない?ねえこれ反則じゃない??ってずっと思いながらプレイ。
バッドエンドですらかっこよく、普通バッドエンド見たらやな気持ちになるけど、このカッコいいシュウ見られたらバッドエンドもまあ良かったかなって。

Aルートではみんなの和気藹々とした感じが見ていてとても楽しかった。
もうずっと見ていたいぐらい。

スケアクロウ(cv 白井悠介)

スケアクロウの優しさ
この「私ですら覚えていないような小さな一言も覚えてててくれるから」の一言にスケアクロウの魅力が現されている。

なんか妙にお坊ちゃんが着そうな良い服だし、妙にでかい家に住んでるし、引きこもりかな?という第一印象。
周りの空気にも敏感に反応するし、他の人が笑顔だとスケアクロウも嬉しそうだし、ムードメーカーでシリアスになり気味なストーリーにオチをつけてくれる大事なキャラクター。
HSPの気があるかなと少し思ったり。
シュウのAルートであまりにもかわいかったのでシュウの次は、スケアクロウ、お前だ!!というわけでこの順番。

【個別ルート】
個別ルートに行った瞬間いきなり首締めるスチルが出てきてえーっ!てなったし、
ピアノ一緒に弾いてたらいきなりほっぺにキスしてきてえーっ!てなった。
スケアクロウ、(私にとって)意外性の塊の子。
一番初々しいカップルって感じで、テウタの尻に完全にしかれてる感じがとても微笑ましい。
ただスケアクロウがブチ切れたらまたあんな風にぶっちぎれちゃうのかなとか、結局死んだことになってるから戸籍とか新しく偽の取得するのかな、とかそういう不安は残るスケアクロウなのであった。

正直他のルートでの活躍が素晴らしすぎて、自分がメインのルートではあんまり輝けなかったのがスケアクロウらしくて面白かったかな。

ヘルベチカ(cv 吉野裕行)

テウタを抱きしめるヘルベチカ
正直このシーンはグッときた。よかったなヘルベチカ。

正直見た目といい、性格といいあまり好きじゃないタイプ。
そんなこと思ってたら、選択肢で「僕の容姿があまり好みじゃないみたいですね」と看破されて草生えました。わかってんじゃねーの!

【個別ルート】
この手の女性に表面上は優しくても本当は女性に冷たい奴は、女性にトラウマを持ってるっていうやつなんだろうなと睨んでたけど全然違った。ごめんヘルベチカ。
めちゃくちゃ過去の自分から脱却しようとして頑張っている素敵な男性でした。

個別ルートでテウタが攻略対象のかけがえのない女性になるんだけど、個人的に一番ヘルベチカが人生の中で欲しかったものが手に入ったんじゃないかなあ。
今まで攻略してきた男性の中であんまり嫉妬する人いないなあとか思ってプレイしてたけど、まさかのヘルベチカが愛がおもいキャラでした。なるほどなあ!
バッドエンドもこれも一つの終わり方だと思って納得できたし、個人ルートをプレイして少しヘルベチカが好きになった、そんな感じ。

モズ(cv 福山潤)

モズの天然発言
こういう天然発言?がモズのいいところ。ただしイケメンにしか許されぬ言動。

正直見た目が一番好きなタイプだったので一番最後にプレイすることに。
クールな見た目をしていて所々天然。
自分でも周りとずれているとわかっているところがまたなんとも。
他のルートでもあまり出しゃばらず、要所要所でみんなを落ち着かせていましたね。

【個別ルート】
統計学的にも妹のことは生きているとは思えないと言っていたので、そんなに妹のことが感情的になる程好きではないんだろうかと思っていたけど顔に出ないだけでちゃんと好きだったのね。
ゲーム中そんなに感情的になることがなく、個別ルートでやっと泣いてくれて安心したというか。これはバスタフェロウズの攻略対象全員に言えることですが、もっとみんな周りに頼って行こうぜ!!っって思いました。

もしかしたらテウタの兄の死体をいじったのは自分かもしれないってテウタに言う当たりがすごく周りに真摯な態度で向き合っている人なんだなあと。誤魔化したりしないんですね。
モズと付き合っていくと色々他の人とは違った意味苦労しそうだけど、そこはテウタが引っ張っていってくれるんだろうな。幸せにおなり。

アダム(cv 石川界人)

テウタとアダムのツーショット
言葉にできない。

主人公の幼なじみ。
あたい、あんたが主人公のこと好きなの、知ってんだからね!
って初めて見た時わかるぐらい主人公、テウタへの好意が丸わかり。
その割にテウタの恋の応援したり、特にアプローチしたりしないからほんとにもう!!焦ったいんだから!!って怒りながらプレイしてました。
多少強引さがないと主人公はお前のこと異性だと永遠に意識しないんだぞ!!って応援しながら見てた。


ゲームをプレイしている最中に友人がアダムは
「幼なじみポジションに甘えて主人公に運命の人が現れたときに歯噛みする優男ポジ」
「結婚式に参加して百点満点のスピーチはするけど、二次会には参加せずルカとヤケ酒する」
イメージだって言ってて草生え散らかしました。
これ以上的確な表し方ある?
一昔前でいうならバームクーヘンエンドにぴったりって感じ。

なんか好青年すぎて逆に胡散臭い。アダムが出てくるたんびに「こいつアヤシイ…」って思いながらずっとプレイしてた。
だってこいつ前世がディミトリの声帯持ってるからよ…。
正直ある意味一番気になりながらプレイしてました。

【真相ルート】
まさかのテウタの兄を殺した犯人。
幼なじみや、死んだ兄に多く触れる割に個別ルートとかで一切触れられないからこれは真相ルートでネタばらしなんかあるなあと思ってたら、予想通り真相ルートでのネタばらし。
でもショーーーージキこんなに救いのないエンドにしなくってもよかったんじゃない?
最終的にアダム死んじゃってるじゃないですか!嫌!!!
まあこの罪悪感があればずっと好きだったテウタにアプローチもできないよね。
でも脳手術はしてもよかったと思うの。テレビ局ももっと健康管理しっかりやってくれないと困りますよ!!!

全てが終わった後に改めてオープニングの歌を聞いてみるとアダムは最初っから覚悟を決めていたんだなあというのが伝わりました。
アダムだけオープニングで目を閉じてたしね…。

もしファンディスクが出るのならアダムルートを実装してほしい。切に。

ルカ

めっちゃカッコよくて優しい幼なじみ。
でも警察なのにパンクな格好をしてて良いのかな?笑
警察署で撃たれた時何か必死にテウタに伝えようとしたの実はテウタの兄についてなんじゃないかと。
ルカもアダムもなんか権力があるところというか、情報が集まりやすいところにところに就職したなあという印象。この就職関係はまずテウタの兄貴が関係してると見て良いと思う。

カルメン(cv 柿原徹也)

なんでCVカッキー?って思いながらずっとプレイしてた。
ニューハーフ枠だってずっと思いながらプレイしてたけど、実は女性だと友人から聞き、目ん玉飛び出るかと思った。
なんか女性四人でカフェで恋話してたときの恋人の設定がなんか妙に心に引っかかり、この現在この場にいない恋人は主人公の兄貴じゃないかと思ってた。
それは結果的に全然違ったけど、物語の根幹にはすごく関わってきてましたね。
cvが大物だったらそらあ脇役なわけがないよねえ。
所々深いことを言っていて、この言葉の深みはやっぱり経験からくる重みなんだろう。
最後にあんなに憎かったアレックスを養子にすると断言した彼女はすごくかっこいいと思います。

アレックス(cv 西山宏太郎)

有能すぎる美少年。
君の将来がとても楽しみです。
何やら複雑な家庭環境というか孤児だと話していたこと、オカマが養子として引き取ると言っていたことから絶対に何かあると踏んでいました。
話ぶりも仕事ぶりも本当に優秀なことからこいつが黒幕なんじゃないかと。
主人公が初めて弟にコンタクトを取った時も「なんであなたにこんな話してしまったんだろう」とか書いてたから実は弟の正体がアレックスなんじゃないかという疑惑。

という予想を立ててやってたらちょこっと当たってました。
中身がショタではないのにはびっくりしましたよ…整形でどうにかなるもんなんですかね?

ストーリー

乙女ゲームにしてはとてもメッセージ性の強いストーリーだったなぁというのがまず第一の感想。貧富の差、移民問題。ただ恋愛だけをしていればいいというわけではなく、ちゃんとこういった問題と深く向かい合わなければ攻略対象とは幸せになれないんだぞ、といったことが深く感じられました。
そんなストーリー背景であるためか、攻略対象の人物背景が重いと感じました。
これテウタだから物怖じせずお付き合いできるけど、普通の女性だと地雷案件ばかりじゃね?と思ったり。すでに死んだことになってるやつ、世間から悪徳弁護士と呼ばれているやつ、職業が元殺し屋のやつetc…。
まあ総じて乙女ゲームって結構ぶっ飛んだ設定が多いけどこのゲーム変なところでリアルだからちょっとこっちもリアルに考えてしまうというか。
リアルと言っても結局テウタの時間を遡ることができる理由は説明されないまま終わりましたけれども。

バスタフェロウズは結構最初のうちに伏線とかを張ってあってこれは期待できるぞ、と思ってたんだけど回収の仕方が結構雑だったのがちょっと残念。
演出とかキャラクターの練り込み具合がすごいからこそここらへんの伏線がえらくあっさり回収されたところが尚更残念度合いが増しますね。
お兄さんのことについて所々で触れられてくるからこれ絶対生きてて真相ルートで再会するパターンかな、とか、ルカとアダムとやたら仲がいいからそこに対しての説明があるのかなとか色々ワクワクしながらプレイしていたんですけどねえ。
真相ルートのさらに真相ルートではサウリ先生の腹黒エンドで特に裁かれることもなく終わったのがもやっときました。別に勧善懲悪は望んではいなかったけど、ヘルベチカエンドのあの感動的なやりとりも全部小芝居だったんかい!っていうのがまた綺麗なエンドに泥を塗られたかのようだったので笑

総合的にとても素晴らしいストーリー、キャラクター、演出だっただけにそこのポイントが残念に感じました。
でもかなり売れたみたいなのでファンディスクでそこら辺は補完してくれることを願いつつ!かなりイケメンなキャラもいたので攻略対象に加わることを願いつつ!そして何よりもアダムが幸せになることを願いつつ!!!!続編を気長に待ちたいと思います。


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