マミチャジナイは秋早くに日本に立ち寄る渡り鳥で、ツグミの仲間です。
冬には東南アジアへ渡ります。
先週末、近くの丘陵でマミチャジナイを撮影しました。
マミチャジナイってなんだか変わった名前ですが、その由来は「マミ」は眉、「チャ」は茶、「ジナイ」は古いツグミの呼び名「シナイ」が濁ったもので、眉のある茶色のツグミといった意味のようです。
体の上面は褐色で下面は橙色をしています。
白い眉班が特徴的でクチバシ基部から目の下にかけても白い線が伸びています。
とにかく木の実が好きで樹上で木の実を食べている姿をよく見かけます。
こういう可愛くて綺麗な野鳥見てたら、
本当に心が和みます。
いつも、
詳しい書き込み記事に、
勉強させられます。