アトリは冬鳥として秋にシベリア方面から大群で日本に飛来しますが、年によってその個体数が多い時と少ない時とで大きな変動があります。
アトリのオスです。
胸と雨覆や風切りの羽縁は橙色をしていますがそのコントラストが美しいです。
写真の中にオスとメスが混ざっていますが、オスの頭部は黒っぽく、メスの頭は灰色をしています。
電線に並んでとまっていますが、アトリにとってsocial distanceはあまり関係ないようです。
田んぼに群れで降りて落穂などを採食しては、また電線に戻ります。
名前の由来は「集団の鳥」という意味での「集鳥=あつとり」から「あとり」と呼ばれるようになったと言われています。
先週末に数百羽のアトリが群れで農耕地の電線にとまっているところを撮影しました。
アトリのオスです。
オスの頭部はメスよりも黒っぽく胸の橙色も鮮やかです。
腹から下は白く、尾の形が特徴的です。
胸と雨覆や風切りの羽縁は橙色をしていますがそのコントラストが美しいです。
写真の中にオスとメスが混ざっていますが、オスの頭部は黒っぽく、メスの頭は灰色をしています。
電線に並んでとまっていますが、アトリにとってsocial distanceはあまり関係ないようです。
田んぼに群れで降りて落穂などを採食しては、また電線に戻ります。
すごいですね!
なんか鳥肌たっちゃいました
これだけいると圧巻です
『アトリ』という鳥さん、
初めて知りました
写真がとってもきれいで感動しました
山歩きが大好きなのですが
よく鳥さんの鳴き声を聞きます
でもウグイスくらいしか名前がわからないので
わかれば楽しいのになといつも思います
数に圧倒されながら、
その一羽一羽が凄くかわいいですね。
説明記事もとてもわかりやすく、
勉強になりました。
今回は、
個としてのアトリという野鳥のかわいさはもとより、
自然の驚異、野生の驚異と形容した、
群としてのアトリに圧倒されました。