2歳で野球に目覚めてから

17歳・高3のこの夏、

 

次男はずっと続けてきた野球を終えました。

 

 

 

 

新しい時代を安心して迎えるために

色・言葉・呼吸法で、次世代教育を♪

こんにちは♡齊藤美雪です。

 

 

甲子園球場へ観に行った

阪神タイガースの試合から

 

かつての矢野選手や赤星選手のマネをして

ひとりで投げて、

ひとりで打って、

ひとりで盗塁して、

ひとりで取って、

 

そんな風に

ひとり野球をし始めた

2,3歳の頃から

 

小1からはソフトボール

中学・高校と野球のみ

 

公文式に通った以外

習い事は1つもせず

 

野球以外に関心すら寄せず

 

中3の受験勉強もほとんどせずに

素振りして

友達と野球して

 

高校を選ぶ基準は

「週6日の部活ができる学校」

 

 

 

それでも、

高校に入ってからはレギュラーになることなく

 

高3の貴重な春は

コロナで3ヶ月も野球ができず

 

 

けれど、

幸運なことに

 

最後の夏に、

大阪府の地方大会が開催され

4回戦まで進んで

 

次男は、

ランコー(←この言葉、何ソレ?!と思いますよね笑。running coarch=1塁と3塁の横に居て、選手に指示のようなことをする役割)として、全試合にフル出場♡

 

常にどこからでも聞こえるほどの大きな声で(次男が野球以外で声を張ってる姿を見たことないんですけど笑)、選手に声を掛けたり励ましたりしていました。

 
 
少し前に、次男はこう言っていました。
 

「チームプレイは、プレーヤー以外にも全員に役割があるから良い。」

 

試合中の次男の姿を観て、その言葉の意味がよくわかって、沁みました。

 

 

 

その話をしていた時、長男は

 

「わ〜、それ無理やわ〜。メインでいたいわ〜😀」と反応したので、

 

次男と私は「キミはそうだろうよ」と。笑

 
 
そんなことを言いながらも、弟大好き♡の長男は応援グッズを作ってくれて♪
(コレ、保護者の得意な人がデザインと印刷をしてくれました✨)
 

普段の多くは海外出張に行ってる彼らの父親(私の元夫)がコロナ禍で日本にずっと居たので、この夏の試合は一緒に観戦することができて次男の姿をしっかり観てもらえたことも、よかったことの1つ。

 

 

 

 

 

もともとは、希望していた私立の高校に落ちて、当時は残念な気持ちで入学した高校。

 

ところが入学してみたら、野球は強いし、みんな本気だし、ライバルだけど仲良しで、

 

「そんなにも高校って楽しいの?!」「そんなにも野球って楽しいの?!」


「この学校の野球部に入れて本当によかったね」

 

次男の姿を見てそう感じる毎日の、高校生活になりました。

 

 

本当に野球が好きだから

だから続けてこれたと思います。

 

テスト期間で他の部活は休み

でも野球部は自主練してるし、

 

汗だく・泥だらけの毎日だし、

 

他の部活の子は旅行に行ったり

遊んでる間にも野球部は合宿だし、

 

大学受験のために途中で辞めた

メンバーは1人もいなくて、

 

最後までみんなが必死で、

今のそれぞれの役割に

 

みんなが全力を出し、

みんなが気持ちよく果たし

 

最後の試合になった4回戦

image

 

悔しい惜しい試合ではあったけど

 

みんな清々しかった✨

 

終わった後の

部員1人1人のスピーチで

みんな感極まって

感情が溢れだす場面も多かった中、

 

次男といえば

「へたくそな1年と2年に伝えたいことがあります」と、、、

 

自分がへたくそだったという前提で、

「上手い人は、必ず努力してるから」

みたいな話をしていました。

 

お母さんたちからは

「感動した〜」と口々に言ってもらえたけど

 

私は「あらまぁ、次男らしくて堅いこと」と、ちょっとニヤけて聞きました😂

 

 

 

 

本当に、野球を堪能した2年半だったと思います。

 

こんなに夢中になれることがあるって、とても幸せなことだと思います。

 

 

 

そして、親の私もまた、野球部のおかげでとても楽しませてもらいました♡

 

仕事を言い訳に野球の試合はあまり観に行かなかったくせに、イベント企画だけにはすべて関わらせてもらい、セーラー服を着て踊る機会をもらったり(笑)、子供たちに笑ってもらうためのスライドを作成したり、マネージャーさんたちのカラー診断をさせてもらったり、野球と全然関係ないところだけで関わらせてもらい、ホント好きなことだけやらせてもらった感じです。

 

本当にいい人たちだったので。

 

子供たちもそうですが、親御さんたちが。

 

 

みんな心穏やかで、聡明で、楽しいことが好きな人ばかり。

 

子供たちにかかる手が離れるこれから、保護者の人たちとは学年を越えてお付き合いを継続させてもらえたらなぁと願うほど。

 

 

見ている親の方が「名残惜しい」と感じるほどの、高校生の息子たちの野球生活。

 

 

「ほんとに野球しかしてこなかったな〜。大学に行ったら違うことしてみようかな」


しみじみと次男はそう言ってました。


やり切ったんですね。




 

でも、

 

高3の夏まで野球ができて、本当によかったね。

 

心からそう思いました。

 

 

関わってくれた方みなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。


ありがとうございました😊

 

 

 

 

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