アニメ「プランダラ」の23話を見た感想とネタバレ。SNSの評判や感想も交えて「プランダラ」の23話を振り返ってみましょう。
道安に立ち向かうため、リヒトーへと助けを求めた陽菜たち。
彼はリィンの呼びかけで目が覚め、陽菜たちの元へと向かうことができました。
ですが、圧倒的なピンチであることに変わりはありません。
物語のラストスパートに向けて、白熱した戦いが繰り広げられそうです。
『プランダラ』前回の第22話のあらすじと振り返り
アレクの元へと向かったジェイルは、爆撃の撃墜王であるアレクに倒されてしまいます。
そして軍を退役し、リヒトーの仲間となることに決意します。
一方、リヒトーは道安の元へと向かいますが、そこに園原が現れます。
2対1という不利な状況の中、戦いは始まります。
リヒトーは戦いに勝つことができるのでしょうか。
前回の話 ⇒ 【アニメ】プランダラの第22話ネタバレ感想
『プランダラ』の第23話ネタバレ・あらすじ・感想
傷ついたリィンの手術を進める陽菜とペレ。一方、リヒトーは苦戦を強いられていた。シュメルマンは「重撃の撃墜王」に加えて「追撃の撃墜王」をリヒトーに差し向けた。重力を操る道安、相手を追撃する園原。ふたりの力の前に、自身の力を活かすことのできないリヒトー。そこに、ひとりの男が現れる。
出典:「プランダラ」公式ページ
道安の攻撃を受けながらもリヒトーの元へ向かったリィン。
彼は一命を取り留めますが、予断を許さない状況です。
ペレの正体に気が付いているリヒトーは、リィンの手術を彼に託します。
そして、リヒトーは道安と園原に戦いを挑んでいくのでした。
圧倒的な不利な状況で戦うリヒトー
重撃の撃墜王である道安、そして追撃の撃墜王である道安の攻撃はやむことはありません。
止まらない攻撃の中で、道安は園原の依存はリヒトーが他の生徒から虐められている所を不用意に助けてしまったせいだと言います。
そして、道安とリヒトーは昔、人を殺さなければいけない戦争を終わらせようという誓いを立てた事を思い出すのでした。
様々な思いが交差する中、それでも道安の攻撃は続き、リヒトーはやむを得ず力を開放しようとしますが、そこに駆け付けたジェイルの助けによって戦局は好転します。
園原と戦うジェイル
リヒトーが道安と1対1での戦いに集中できるよう、ジェイルは園原との戦いを引き受けます。
アレクとの戦いで星を減らされてしまったジェイルですが、園原の信念の無い銃弾はすべて弾かれてしまいます。
そして、園原も銃を撃ちつつもジェイルが以前、暴走したリヒトーから助けてくれたことを思いだしていくことに。
ジェイルは300年前の世界で、園原に強くなりたければ自分の信念を持てと言ったことを思い出せと言い、園原はジェイルを打ちたくないという気持ちを思い出し、銃をおろすのでした。
戦争を終わらせるための戦い
リヒトー、そして道安は敵同士ではありますが、どちらも戦争をしたくないという気持ちは変わりません。
300年前の戦争では、シュメルマンの遺伝子を多く注入されたリヒトーが子どもを殺せない事を逆手に取った敵が、子どもを暗殺者に仕立てリヒトーを殺そうと企てます。
ですが、道安は子どもを殺せないリヒトーの代わりに自身が殺す役割を担ってくれていたようで、彼は人を殺すしかない戦争をまた始めるわけにはいかないと言います。
同じ目的を持つ2人でしたが話し合いでは解決はできず戦って決着をつけるしかないようで、道安は重力を使用し作ったブラックホールでリヒトーを閉じ込めてしまうのでした。
『プランダラ』第23話のTwitterでの評判・口コミ
#プランダラ 23話。ラスト前は園原回か。碧ちゃん劇場炸裂。園原はジェイルとフラグ立ってたのが効いてたな。最後の最後で道安がリヒトーを許さないのは無理もないことがわかった。道安がもう繰り返したくないのは当然。…予告の会話が酷すぎるw道安とのバトルで終わりかー色々な事がそのままだな…。 pic.twitter.com/bzpCeENERl
— 〇〇〇〇@アニメ感想フォロバ100% (@tvanime_ero) June 17, 2020
アニメ「プランダラ」23話#プランダラ
ただただジェイルがカッコよかった😆
やはり道安は、映画ジャイアン化…😑
何か盛り上がらない、茶番感がすごい、ジェイルの言葉を借りるなら、年長者のくせに、どいつもこいつも信念が足りん‼️ pic.twitter.com/O6htIM82Sr
— ソノン (@sononheaview) June 20, 2020
「 #プランダラ」23話
カウントを信念で補うクソメガネに正々堂々己の譲れない信念を貫き通す道安に比べ、どうしてもリヒトーがブレブレで軽く見えてしまいます。
リヒトーのために汚れ役を演じ、園原さんがいてるからアルシアを守る不器用な道安。
正義の正しさなんて見方ひとつで変わってしまう… pic.twitter.com/cu2OsWxBNr— ひいろ🍠 (@hiiro_now) June 18, 2020
プランダラ 23話
道安の言う通りで、園原がリヒトーに依存するようになったのはリヒトーのせい、さらに左腕も奪っている。
Aクラスの末路がそうなったのもリヒトーが利用されてアルシアができたせい。
ジェイルと道安に較べてリヒトーには信念も道理も感じない・・・
ここから成長するんだろうか。 pic.twitter.com/0hKs32AVMm— アニ熱(アニメ紹介サイト) (@aninetsu) June 17, 2020
プランダラ 23話
リヒトー&ジェイルvs武虎&水花!
ジェイルvs水花は信念で決着!水花の過去の出来事とリヒトーの存在がデカくて水花自身は頼ってるだけで心は強くしてないのか🤔300年何してた😅そしてリヒトーvs武虎はまさかの武虎のブラックホール的な⁉️技が発動❗️リヒトーが❗️ #プランダラ— カーム🐈⬛ (@s7diary) June 18, 2020
『プランダラ』第23話を見た感想まとめ
各局での第23話放送が終了‼
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第24話「私の撃墜王」
📖あらすじ&先行カット公開https://t.co/eUnWP6DBel
\重力攻撃に呑み込まれ暗闇の底へと落ちたリヒトー。
しかし、愛する人の呼び声に導かれ「殺さない軍隊」の隊長は再び立ち上がる…!次週もぜひお楽しみに‼️#プランダラ #pldr pic.twitter.com/i4MMUr4rVh
— TVアニメ「プランダラ」公式☆ (@plundereranime) June 19, 2020
道安との戦い、そして彼が引かない理由が話された回でした。
敵ではありますが、戦争を憎むという気持ちはリヒトーと一緒で、考えさせられるところがありますね。
ジェイルも戦いに加わり、熱い内容になっていました。
ブラックホールに閉じ込められたリヒトーですが、いったいどうやって戻ってくるのでしょうか。
→ 次の話 【アニメ】プランダラの第24話ネタバレ感想
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