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July 6, 2020
カテゴリ：園芸作業12か月
七月の園芸作業リスト
我が家の植物たちの管理のためのチェックリストです。育て方メモ。 今月に必要な管理作業を植物ごとに記載しています。 □バラ ７月下旬は液体肥料なし。梅雨明けに活力剤のピンポイント投与で夏バテ予防。 ハダニ対策のシリンジ継続 □レモン 春と秋に置き肥 □ヤマアジサイ 七月上旬から9月中旬に花がらつみと合わせて、今年伸びた新梢の芽を３~５個残し、剪定すると翌年の花付きが良くなる。 □モッコウバラ 今年伸びた新しいシュートを根元から切り取る。そのあとに伸びる枝は秋に成長がとまるので、秋のうちに誘引。 □7月中旬、デルフィニウムなど終わるので涼しいところへ。 □ウメ：7~８月に花芽ができる。この時に充実して伸びの止まった（徒長枝を除く）枝先から枝元付近まで多くの葉の付け根の芽が花芽になる。枝先を多少切り戻して樹形を整えても枝に残った花芽が開花する。 □ラン：水やりは乾いたらすぐ。葉焼けからの炭疽病に注意。3号鉢で100ml、3.5号鉢で150ml。薄めの液体肥料を週１回肥料は7月まで。規定の2倍に希釈する。 □桜：最も大切な花芽分化期。切らない。下旬以降は日差しが強く、一日2回朝夕の水やり。薄い液肥とオルトラン。 □フジ：暑くても日向に置き、花芽をつけさせる。表面の土が乾いたらたっぷり水やり。肥料無し。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
July 7, 2020 09:27:15 PM
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