フリーランスでも転職でもポートフォリオは重要

2020年8月26日

みなさんはポートフォリオをお持ちですか?
ボクは用意しよう、用意しようと思っていますが、まだ持っていません。
でも、先日ポートフォリオはやっぱり用意していおた方が良いということを実感しました。
やっぱりポートフォリオは重要です。

ポートフォリオの重要性を実感

転職エージェントからの提出依頼

ボクは駆け出しフリーランスとして活動しはじめましたが、頭の片隅には転職という選択肢も捨てていません。
フリーランスになるか、転職するかで悩んでいた時にいくつかの転職エージェントに登録もしました。

その転職エージェントからは定期的におすすめの企業情報が送られてくるのですが、中には惹かれる内容の企業情報もあります
もちろん、そのような企業は人気もありますし、面接に繋がることすら難しいのですが、たまにダメ元で応募してみたこともありました。

結果は察していただくとして(苦笑)、先日、同様に応募してみた企業がありました。
数日でエージェントから返信のメールが来たので、また残念ながら・・・ってやつかと思ったら、企業からあなたのポートフォリオを確認したいので提出できますか?という内容。
おお、ボクの実力を知りたいですって!?(笑)

正直、年齢だけではじかれることが多い中、このような依頼が届くとは意外でした。
じゃあ、ポートフォリオを出してみますか!と思ったのですが・・・

ポートフォリオ用意していなかった・・・

クラウドソーシングや営業にも必要

ポートフォリオが必要になるのは転職時だけではありません。
もちろんフリーランスの道でも必要になるようです。

以前に先輩フリーランスの方にどうやって仕事を受注していくのか聞いてみたことがあります。

ここでボク自身もポートフォリオが大事だということを書いています
理由はやっぱり営業の際に自分の実績を見てもらうのが一番手っ取り早いと聞いたからです。

これはクラウドソーシングなどにも言えることのようで、仕事の実績がない初期は受注の決め手になるのはポートフォリオの内容に左右されることも少なくないのだとか。

まあ、考えてみれば当たり前ですよね。
仕事を発注する際に、どのくらいのことが出来るのかが分からなければ依頼もしにくいですもんね。

早めにポートフォリオを用意しよう

これは明らかに自分の怠慢です。
言い訳するなら、ボクがデザイン会社に勤務しいていた頃の仕事は、外部に公表できないものも多く、あまりポートフォリオに載せることが出来なかったのです。
でも、その気になれば自分でサンプルを作ってポートフォリオにすることも出来たでしょう。

また、ありがたいことに今は既にご依頼いただいている仕事があって、そっちに取り掛かっているからという言い訳もあります。
が、これも含めて・・・やっぱり自分の怠慢ですね。
反省です。

このようなことからポートフォリオサイト。と言いますか自分のサイトを立ち上げて受注に繋げてみよう。最近ではそう思うようになりました。
このブログをそうしようかなとも思っていましたが、ここは日記的な部分もあるのでやっぱり別の方が良いのではないかと思っています。

まとめ

自分で書いておきながら実践できてない。これはダメですね。大いに反省です。

・転職、フリーランスともにポートフォリオは必須

今回のポイントはこの1点だけです。

今回も最後までお読みいただいてありがとうございました。