ジャイアントキリング大好き、げこくジョーです。

『殺陣プロジェクト』現在絶賛進行中で。
自分個人としては、言いたいことは山ほどあるのですが。
ひとまずそれは、全て置いておいて。
『鬼滅の刃』とのコラボレート、あるみたいですね。

 

『殺陣』を活かした、現状最強の
コラボレートかと。
コラボレートとは言わば。「既存ファン同士の交換」なので。
これで。ラスアイファンが『鬼滅の刃』を知り。
鬼滅の刃ファンが、ラスアイの存在を初めて
知る。そんな機会になってくれるとよいですね。

と、管理人は素直に思っております。
これまで培ってきた『バチバチの殺陣』を、
鬼滅の刃ファンにもお見せすればいいわけで。
どこまで真剣に殺陣に取り組んでいるか、来たか。
ド肝抜いてやればいいのではないかと（笑）

ああ。下克上バトルの結果は、明日決まるんだろうか？（笑）
（※早くＭＶ撮影現場が観たいです！（＞＜； ）

当方もいい加減お年を召しているのでアレですが（笑）
（※マツコ・デラックスと同い年です（笑））
『鬼滅の刃』って。週刊少年ジャンプなのよね原作。
ジャンプと言えば。
『努力』『友情』『勝利』
と相場が決まっている。作品の根底にはコレがほぼ必ずある。
今に始まったことではなく、自分らが少年だった頃からそう。
『ONE PIECE』『NARUTO』『銀魂』『HUNTER×HUNTER』
『スラムダンク』『ドラゴンボール』『キャプテン翼』。
オサーンくらいの世代になるとキャプつばもそうだけど
『北斗の拳』『魁・男塾』『キン肉マン』『聖闘士聖矢』
『CITY HUNTER』（？）『こち亀』（？？？笑）
少年たちに、努力の尊さ、友情の大切さを漫画で説き。
「最後に勝利しようぜ！」っていうのが編集の基本スタンス。
「ラストアイドルに極めて合っているコラボ」
だと、自分は思ったりするのであります。

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ジャイアントキリング大好き、げこくジョーです。

『殺陣企画』のその後にも触れていきたいのですが。
只今軸足がツイッターに移っております。

https://twitter.com/owari_kana/status/1305286685387706368

 

ブログはブログで更新しなければいけないのですが。。。
申し訳ございません。

今朝ツイッターに上記投稿しました。
内容は簡潔に「『ラスアイ、よろしく！』の全国ネット復活」の

作戦内容です。
とはいっても。放送してない地方局にメール送付するだけですが。

『ラスアイ、よろしく！』は現在、水曜深夜25:56放送。
以前の土曜24:10放送を「深夜一部」と位置付けるとしたらば
現在は「深夜三部」です。
これが、今秋改変で金曜25:20になります。「深夜二部」。しかも
夜更かしして観やすい曜日への引っ越しです。

調べてみた所。
「深夜一部」は各地方局とも無条件に放送しているようですが
（昨秋までの『ラスアイよろしく！』もそうでした）
深夜二部以降のテレビ朝日の番組の編成は、どうも
地方局の編成側に放映権があると思われます。

そこで。
現在『ラスアイ、よろしく！』が
放映されてない地域の皆様にご提案。
お住いの局にリアタイ放送依頼メール出しませんか！？

ちなみに自分、今朝早速送りました。
こういうことは「思い立ったが吉日」です。文は以下の通り。

秋の番組改編についてお願いがあります。
現在テレビ朝日で水曜深夜25:56放送。秋改変で金曜25:20に
移る『ラスアイ、よろしく！』をできればリアタイで放送して
いただけると嬉しいです。
ラストアイドルは元々からテレビ朝日の秋元康プロデュース
『ラストアイドル』企画のアイドルであり、まだ紅白には
届きませんがオリコン1位は2作獲得、新曲が出れば
即ミュージックステーションに出演する所までは来ました。
現在ネクストブレイク枠です。
（※筆者注：Ｍステとのシナジー効果ありますよ、アピール）
王林さんが卒業して青森にはゆかりがなくなってしまいました
が、私はそれでも昨秋まで土曜深夜24:10放送で、
毎回観てました。（※観てましたアピール（笑））諸事問題
なければこの機会に、どうかよろしくお願いいたします。。

・・・管理人の中の人の住所、青森だとバレますね（笑）。
でもそんなことは今構っていられません。
メンバーのたゆまぬ努力に目頭を熱くさせてる、そこの貴方。
メンバーの頑張りに、応えてみませんか？合言葉は
「ねだるな、勝ち取れ。さすれば与えられん」
ですよ！♪

「私は行くよ。全てを終わらせ、全てを始める
ために。」＠アドロック・サーストン
この状況を打開し、全国ネット（に近い）放送掴み取りましょう！
ラスアイを愛するファンそれぞれの努力で！！

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ジャイアントキリング大好き、げこくジョーです。

今回の小話。
自分は。「年下であっても、素直にリスペクトできる」
という視点がありまして。アイドルでも１名だけ。
「ああ。この人は尊敬できる。。」
と、心から思える方がおります。

娘。６期、道重さゆみさん。

文句なしです。
完全無欠の『アイドル』。
『ラストアイドル』という名前がありますが。
では『アイドル』って。そもそもどういう意味かご存じですか？
日本語では、なんと言えばよいのか？

アイドル（idol）の意味、日本語訳は『偶像』です。
『偶像崇拝』の、偶像。
仏さまもイエス・キリストも聖母マリアさまも、みんなアイドル。
要は「信仰の対象」なんですよね。（各自お調べくださいませ。）

日本では・・・いつから使われ始めたのかなぁ？
郷ひろみ、西城秀樹、野口五郎の『御三家』・・・の頃はまだか。。
田原俊彦、近藤真彦、野村義男の「たのきんトリオ」の時代は
もう「男性アイドル」と言ってた気がする。
男性はジャニーズの系譜そのものですよね。
女性は・・・松田聖子が起源な気がする。
山口百恵、キャンディーズ、ピンクレディーに対して
「アイドル」という言葉は使ってなかったような。。。
（実質上、熱狂させたという意味でもちろんアイドルですが。）

あと古くは・・・多分ビートルズの来日。。。
この辺からちょっとずつですが、なんか『アイドル』みたいな
言葉が使われて行ったのではなかろうか？？？
・・・その頃まだ当方、生まれてもいませんが。（笑）

話が大幅に逸れたので修正。

自分がアイドルとして尊敬できるポイントは
『カリスマ性』と『仕事に対する丁寧さ、妥協のなさ』ですね。
あ、あと「私生活に問題がなかった」。
失敗があるのは、仕方ないんですよ。リカバリーすればいい。
指原さんなんかは見事に『肥やし』にし切りました。
あれはあれで、その後の本人の努力の賜物です。
失敗した方の「今後の持って生き方」の参考にはなりえます。
しかし。
それは本当は「避けられた事」そこは「心を律して」ほしいなぁ、と。

その点。
道重さゆみさんは、卒業まで徹底して娘。のメンバーとして
高いプロ意識を持って『仕事』してました。

自分、実は『腹黒い』『あざとい』と女性から
嫌われるタイプの女性が滅法好きです。
考えているからです。
『己の売り方の戦略』を。
当然、小倉優子さんなんかも大好きですね。

娘。に入って。当初から「さゆが一番可愛い」と
言ってた頃から好きでした。
「ああ。この子は徹頭徹尾、可愛い売りするんだ。。」と。
最後まで一貫してブレがなかったですよね。
のちにバラドルになって。世間に知られるようになって。
「嫌いな女ランキング」に入っても。自分は意に介してません。
自分の中ではかえって株が急上昇したくらいです。
ちょうど娘。も人気が下火になってきていた時代でした。
ＡＫＢ４８が台頭してきて。
「この娘は、世間に嫌われるのを
覚悟で、自分を避雷針にしてでも、
娘。に注目を集めるためにやってるんだ。。」と。

単純に「格好よくない？」と。
可愛い女性ですが、中身は本当に『男前』です。
 

『娘。中興の祖』にして『天才的戦略家』。

自分の身を粉にして、主要メンバー卒業後低迷していった
グループを必死に売ろうとした。

そして。久々にオリコン１位をゲットしたそのタイミングで、
自身の卒業発表までして、さらに耳目をグループに集めようと
までした。

教育係の飯田圭織さんの目を見ればわかる。

最初の頃は「厳しい母の目」だったが。

その後の飯田さんの目は「優しい母の目」をしてる。

道重さんがそれだけ成長したのを認めてる証。

今もなお、娘。ＯＢが現役と一緒にイベントできるのは、
道重さんが先輩たちからしっかり『娘。イズム』を継承し、
後輩たちに伝えていった、その橋渡し役として
完璧に仕事を全うしたから。
そして何よりも。彼女は「日々成長していった」。
決して心が強かったわけではない。
でも、彼女にとって最後の心の支えだったのは。
グループの先輩後輩同期のメンバーであり。
ファンであり、裏方さんであり。
何よりも、誰よりも「モーニング娘。」であり、
「モーニング娘。」が好きだった、ということ。

これが、管理人げこくジョーの
道重さゆみさんを尊敬できるポイントです。

自分は、自分の生き方の中でも一つ思うのですが。
『選択』『決断』『覚悟』そして
『後悔しないこと』って大事だな、と。

よせ、後悔をするな。

後悔の記憶は、次の決断を鈍らせる。

そして決断を、他人に委ねようとするだろう。

そうなれば後は死ぬだけだ。

結果など誰にもわからないこと。

一つの決断は、次の決断のための材料にして

初めて意味を持つ。

壁外調査を続ける。（エルヴィン・スミス）

自分もこういう人間でありたいと思ってますし、
常に心掛けてはいるのですが。
道重さゆみさんは、まさにこれをやってのけた方。
故に尊敬できるのです。

ラストアイドルのメンバーのみなさんも。
こういう要素をみんながみんな持ってます。
故に好きだとも言えます。応援できるのです。

あ。ちなみに管理人の中の人の年齢は・・・
芸能人で同級生なのは。今の稼ぎ頭はマツコ・デラックスさん
ですかね？ということで。
あと、最近話題の方では、アンジャッシュの浮気した方してない方
共々、同級生ですね。。。（お察しください。）
 

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ジャイアントキリング大好き、げこくジョーです。

業務連絡です。
私、げこくジョーと、ツイッターの『尾張 カナ』アカウントは
同一人物です。
https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%88%E3%82%8D%E3%81%97%E3%81%8F
ブログもツイッターも、「思い、発言にブレはない」かと。
（こちら若干、下剋上、判官贔屓感強め）
以上です。

・・あ。コレ書くと楽器のパートがわかっちゃいますね。。。
一応セクションリーダー経験者です、はい。。
『楽典』も、就任直後に先輩に勧められて読みました。
 

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8/29追記。
自分は少しでも、メンバー全員が切磋琢磨して頑張っている
「ラストアイドル」というアイドルグループが少しでも、
一日でも早く世に知れ渡ってほしいと思っています。
武道館ライヴもして欲しいし、行く行くは紅白。。。とか。

ブログ村は現在１位と２位を行ったり来たり。
ブログランキングは現在、欅坂さんのブログの２位です。
拙いブログ、かつブログも自分のできる範囲内での更新しか
できない現状ではありますが、今後もブログトップにある通り

日々進化・成長と遂げている
実力派アイドルグループ
 『 ラストアイドル 』 の良い所を、
厳しい言葉、文句ほぼなし
「褒め、励まし８割。注文２割。」
のスタンスで。

ゆっくり、しかし着実に更新していくつもりです。
今のラストアイドルに決定的に足りないもの
があるとするならば。
それは「ＣＤの売り上げ」であり、それを支える
『知名度』だと、自分は思っています。
実力は、切磋琢磨で申し分ないくらいにあります。
カップリングメンバーの下位を押し上げることもそうですが、
少しでも「このグループの露出度を高めたい」
という思いも、当然にしてあります。
何度も言いますが。自分は箱推しです。
メンバーみんなが、
素敵で可愛く、時に凛々しい、頑張ってる子たちばかりです。
箱の中から、満遍なく「メンバーのよい所」を
これからもピックアップしていくつもりでおります。
（若干、下剋上、判官びいき寄りにはなると思いますが。）
もしも自分と意を同じくする方がいらっしゃるならば。
そして、今までのブログの書きよう、スタンスで広げていって
よい、大丈夫、と思う方は、どうか下の２つのバナーを
１日１クリックしていただけるとありがたく思います。
管理人：げこくジョー

 

 

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ジャイアントキリング大好き、げこくジョーです。

管理人の与太話第二弾。
なぜ自分が『下剋上』『ジャイアントキリング』大好きなのかの話。
まぁ。ほとんどの方には興味はないでしょうけれど（笑）

自分。ある時期まで『努力』を一切放棄してました。
努力しなくても。成績よかったんです。
小学校時代は学年トップでした。勉強せずとも。
（作文制作能力あったので児童代表あいさつ⇒同級生の互選で児童会会長やらされるのですが（笑）いずれにしても先生は作文用意しなくていいからラクですよね（笑））

中学校に入学し。「当然１番取れるよね？」と思っていたら。
最初のテストで８番。「あれ？」って。
ちょっとだけ頑張ったこともありました。でも最高は４番まで。
トップ３の壁は厚かった。でもまあいいやって。
２５０人くらいの規模。何もせずとも常時１０番の前後をうろうろ。
２年までは。３年も２学期になったら。どんどん落ちた。最後６７番まで落ちた。でも中間、期末といった学内テストと違って、模試は相変わらず１０番前後。
本当は地域１番校に行きたかったけれど。さすがに手遅れで。
でも面談で「その高校以外ならどこでも行ける」とは言われた。
だから２番手校にした。「行ける」言われたので高校受験勉強何もしなかった。ちゃんと合格した。

地域２番校への高校進学。
中学と違い当然、そのレベルの生徒しかいない。
入学直後のテスト。３番だった。

下から数えて。
３５０人いる中の、下から３番。
おまけに。英語と数学でクラス２冠達成。
もちろん「クラス内最低点」の２冠。
道化生活のはじまり。以後ポーカーフェイスで全部笑ってごまかしたけど。心中とても穏やかではなかった。中学まで優等生生活だったのが一転、劣等生生活になったのだから。

でも「それでいいや」と思った。自分は道化でいいと。

最初は部活から努力を始めた。
成績悪いのは誰にも迷惑かけないけれど。
人数足りなくて。コンクールメンバーになって。
実力のなさを痛感した。だからそこは努力をし始めた。

気づけば「部活だけ一所懸命のバカ」のレッテルが貼られてた。
担任にも「お前、行く大学ないな（笑）」と嘲笑もされた。
でも「それでもいいや。部活頑張ろっと。」って。

部活だけでも真面目にやってたからか。
２年になったら後輩から告白された。彼女ができた。

彼女ができたら。
それまでごく普通に仲良くやってたクラスの男子連中から、一斉に仲間外れにされた。
「いいよな。馬鹿でも女子が多い部活なら彼女できるんだもんな。」
あの言葉、今でも忘れられない。嫉妬。
それ以上でも以下でもない。
「うちの部活に来ればいいじゃんか？」と意にも返さなかった。
この嫉妬はすぐ終わる。そう思ってた。

ところが。嫉妬はどんどんエスカレートする。完全に読み違えた。
対応を間違った。いつまで経っても仲間外れが終わらない。
さすがにマズいと思った。考えた。
「仲間外れにされているのは、単なる嫉妬。でも自分に非がないわけではない。馬鹿だから、ナメられてるから嫉妬されるのだ」と。
ただ、英語と数学はもはや手の施しようがない。
いろいろ考えた結果。
「得意の歴史でいきなり１番取ってやろう。
そうすればナメられなくても済む。」
幸い中学でも社会科は勉強せずとも常に１番だったし。
日本史の先生は模範解答の横に「今回の成績上位者トップ２０」を毎度書いてた。
「ランク外からいきなり初登場第１位」ならば。もう馬鹿にされることはない。仲間外れも止むだろう、と。

クラスのみんなに「オレ。次の日本史のテスト。
１番取るわ。」と宣言。
馬鹿にされましたよ。みんな「ムリムリ（笑）」ってね。ちょっとだけ本気出しました。

９４点。初登場第１位。公約達成。
「ああ。ようやく仲間外れもこれで収まる。。」
とりあえずはホッとしました。

でも。それでは終わらなかった。
むしろ逆効果だった。
「お前、どうやってカンニングしたんだ？」
って。立派なおっさんになった今ならわかる。
その言葉が、冗談であることすらも。
クラスメイトは、自分には「馬鹿のままでいて欲しかった」のだ。見下す対象でいて欲しかった。
「彼女ができたことへの嫉妬」にプラス、「有言実行されたことへの嫉妬」が加わった。
完全に読み違えた。１位になっても仲間外れは終わらなかった。

１週間真剣に考え。一つ決断をした。とても悲しい決断。

彼女の親友の後輩に、とにかく詰め寄られたねぇ。
「ジョー先輩！なんでなんですか？！！」
言えませんよ、そんな理由。
一つ言い間違えたら。
「せっかく好きになってくれた彼女が悪い」
ってことになっちゃう。それでなくても
大きな傷を負わせてしまった彼女の心に
さらに塩まで塗り込むことにまでなっちゃう。
「理由はどうしても言えない。言えないけれど、自分が全部悪い。彼女は何も悪くない。」とだけ。

篠原さんや大森さんの気持ち。
痛いほどによくわかる。
「何もできてない。」
「自分にムカつく。」
おんなじ気持ちだった。
情けないことだけど。人のいない所では泣いた。
自分の不甲斐なさが本当に悔しかった。
彼女にもとても申し訳ない気持ちで一杯だった。
本当に悔しかった。腹が立って仕方なかった。
こんな決断をしなければならなかった自分に。

面白いことに。彼女と別れた話が人づてに伝わったら。

あれだけ執念深かった仲間外れがまるで、
そんなことなかったかのように収まった。
それにもすんごくムカついた。
これで終わり、なかったことだなんて、とてもじゃないけれど
自分の気持ちが収まらない。
もう一度考えた。

そうか。みんなが依然として馬鹿だと思っているのならば。
最後にみんなに吠え面をかかせればいい。
どうしよう。そうだな。勝手に嫉妬して。
下を見て安心してるヤツらが大学現役合格できるわけがない。
そんなヤツらはどうせ浪人するだろう。自分は絶対、大学に現役合格しよう、と。どうしても。
目に見える形で復讐したかった。
ただ。人を傷つけるとか暴力ではなしに。
馬鹿だと勝手に思うなら。
「やだなぁ。本気出してなかっただけなんだよ？（笑）」という、
グウの音も出ない『結果』を叩きつけてやればいい。みんなが最後
「やられた。。あの馬鹿に追い越された。。」
となればいい。それには。
結果を出すための努力をするしかない。

こういう汚い気持ちを表面に出さないまま。
普段の生活は今まで通り、にっこり笑顔の対応のままで。
陰でこっそり。含み笑いをしながら、日々、刀を研いでいきました。

日本史はその後「勉強するコツ」が掴めて。
以降３番より下には落ちてません。
でもその頃はどうしても１番でなければ気が済まなくて。９１点で
２位の答案用紙も、ぐちゃぐちゃに丸めてゴミ箱にポイです。
かと思えば。英語は赤点でも相変わらずヘラヘラ。
『日本史』という名の刀１本を、丹念に研いで、斬れ味を磨くことを中心に考えました。

・・・あとでクラスメイト全員のクビをバッサリはねられるように。

部活も引退し。２学期の中間試験は９４点で２度目の１位獲得。
でももうその頃には、１位ですらも納得できない。
「満点であれば、他にも満点がいようと
絶対１位。だから満点取るしかない！」
どんどん刀を丹念に研ぎました。難関私立大学用の参考書も買いました。日本史の問題全問バッサリ斬れるように。
期末試験。これが学校最後、ラストチャンスの中間期末試験。
やっと満点取れました。
難関私立クラスの問題が２、３問混じっていたテストを
全問、撫で斬りにしました。
中間期末は、センター試験より難しいんです、満点取るの。
その頃はもう問題の難易度構成まで全部わかっていたので。
センター試験は「満点取って当然」と、自信を持って受験し。
もちろん「当然の如く」満点でした。
残念ながら、英語は相変わらず偏差値２９号でしたが（笑）
でも。センター試験の順位は校内４１位まで上がれたし、何よりも大学合格への戦略のメドは立っていました。
センター試験は、自分にとっては「実戦さながらの調整」の気持ちで受験してました。
高校のみんなが目指す地元国立大学と偏差値的に変わらない、ともすればちょっと上の、東京の私立大学。そこを本命に。
今は『赤本』ってあるんですかね？本命大学の赤本を買って。
５年間の過去問をやって。
偏差値がどうであれ「１８５点取れれば合格」なので。
国語６０、英語４０、日本史８５点を目標に。
センター試験で、やはり英語がどうにもならないので。
国語６０、英語３０、日本史９５点に目標修正して。

みんなムリだって言いました。
担任にも。「お前そこはチャレンジ校じゃないか？滑り止めは受けないのか？」と。事実、偏差値的には５～７くらい足りませんでしたね。
でも自分は「偏差値は関係ない。自分がきっちり
１８５点取ってくればいい。」と思ってたので別に気に
してませんでした。校風の気に入った「行きたい大学」でしたし。

自分は思うんです。
『ねだるな、勝ち取れ。
さすれば与えられん。』と。

みんなの吠え面、今でも忘れられません。
もちろん校内、特に職員室内は大騒ぎだったそうです。
任務を完了した自衛官のような気持ちで。
晴れ晴れとした、清々しい気持ちで高校卒業できました。
彼女を振らなければならなかったこと、それは自分にとっては
とても不幸な出来事で。でもその不幸は自らが招いたもの。
「それまでの自分の努力不足」。
なんというか。そこは今でも元カノにはやはり申し訳なくて。
でもその屈辱があったからこそ、
自分は臥薪嘗胆できた。
本命大学の現役合格をきっちり持ち帰ってきた。
その結果には誇りが持てます。
コレ以来ですね。「何度転んでも、這いつくばってその場では泥水啜ってでも、必ず最後には這い上がってやろうじゃんか？！」と思ったのは。
これが自分の、人生最初の
『ねだるな、勝ち取れ。
さすれば与えられん。』
人間やっぱりどこかで「悔しい！」と思わないと、
なかなかどうして頑張れません。
努力いうものは他人に促されてやるものではない。
心から「自分はまだまだ努力をしないといけない！！」
そう思わないと、なかなかできるものではないと思うのです。。
で。彼女たちは今多分、あの当時の自分とおんなじ気持ちだと思うんです。「今がチャンス！」とやる気になっていると思います。自分もそう思うからこそ。カップリング曲を歌わざるを得なかったメンバーには、乗り越えるでも壊すでも、とにかくなんでもいいので「壁のその先へ、行け！」と、自分は強く思うのです。

下剋上、上等ですやん?!
掴み取ってきましょうよ！

You know we are free, so fly with me
ここじゃない 未来まで
We'll reach our dreams through the haze
摑み取れ この手に Glory Days
Wow Wow Wow Wow

なんで自分が 何の為に
背負いたくない期待を
何度背負って 何度逃げて
分かり始めていた
言い訳が また上手くなってく 理由
の 言い訳は もうきっと出来ない
You know we are free, so fly with me
ここじゃない 未来まで
We'll reach our dreams through the haze
摑み取れ この手に Glory Days
One day we will see, we're meant to be
もう今 迷わない
We'll rise to shine and feel the praise
駆け抜けろ 僕らの Glory Days
Wow Wow Wow Wow

全部時代の せいにしても
重い気分晴れなくて
全部人の せいにしても
涙止まらなくて
自分らしさは 鏡に映らない
背中に出るものだから
君がそばでずっと 僕がどんな
馬鹿かって 教えてくれよ
明日さえ 何も見えないのは
今が 輝いて 眩しいせいさ
You know we are free, so fly with me
ここじゃない 未来まで
We'll reach our dreams through the haze
摑み取れ この手に Glory Days
One day we will see, we're meant to be
もう今 迷わない
We'll rise to shine and feel the praise
これからが 僕らの Glory Days

正しい答えは どこにもないくせに
複雑な問題はどこかでまだ
生まれて
だけどまだ それを解く ヒントは
ほら溢れている
あの笑顔 あの言葉 胸に刻んでる
You have reached my heart in many ways
伸ばしたその手の
One day we'll see, we're meant to be
ほんの少し先に Glory Days
You know we are free, so fly with me
ここじゃない 未来まで
We'll reach our dreams through the haze
摑み取れ この手に Glory Days
One day we will see, we're meant to be
もう今 迷わない
We'll rise to shine and feel the praise
駆け抜けろ 僕らの Glory Days
 

多分自分は誰よりも、カップリングメンバーの皆さんの
悔しい気持ち。臥薪嘗胆しようとする気持ち。
勝ち取ってやるんだ！という気持ち。
汲み取れてるんじゃないかな？　とは思ってるんですが。。

余談。
元カノとは１０年前かな？職場が関係して偶然再会し。
彼女はまだ先輩と慕ってくれ。リアルでまた友達になった。
今でも楽器を演っていて。その後アンサンブルコンテストで
全国大会出場するまで彼女も大きく成長し。
今はライブ活動メインで活動、いっつもライブを聴きに行ってる。
自分のＦＢ上でも繋がっていて。
このこと包み隠さず全部書いた。彼女の名前を伏せて。
文章の最後に。「ありがとう。」って。
一つの大きな失敗も。その後しっかり自分がリベンジできれば。
後できちんと挽回も逆転も汚名返上もできる。
だからみんなも心配しなくてもいいんだよ。

今やるべきことをしっかり前を向いてやればいい。

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ジャイアントキリング大好き、剣道経験者のげこくジョーです。
（※前回ブログ参照）

昨日、ラストアイドルの『殺陣』プロジェクト。４回目まで放送されました。当方の県では放送されてないので、Abemaさんで４回目の放送（#44）観ました。
（※８月２６日まで無料視聴できます。もっと早くに気づくべきでした。。）

・・・おおまか予想どおりだったので、別段驚きないですね。
ある意味では当然の結果と自分は思いました。
＞素振りがダントツで綺麗だったのが、籾山さんですね。
＞現在、一番木刀を制御できているのは、間違いなく彼女です。
やはり籾山さんが高評価でした。しっかり振れてましたので。
＞自分としては大森さんはＢでいい。
＞岡村さんの評価（癖の大幅修正）のように。
＞足捌き太刀捌きの部分であえてのＣ判定なのかと思われる。）
＞４グループの方は、理屈がわかればすぐ伸びます。
このブログ書いておいてよかったです。

大森さんも。あと安田さんも籾山さんも４グループの人です。
籾山さんは最初から飲み込みが早かったですが。
大森さんもコツを会得した様子で何よりでした。
安田さんはあともう少しですね。でもいい線来てます。

それと。一つだけ訂正させてください。
一番最初のブログで
＞次はどんな選抜形態を取るのか定かではありませんが、たとえどんなアヴァンギャルドな選抜方法を取っても、
＞絶対当選確実と言える実力があるのは、阿部さん、長月さん、間島さんの３人しかいないと思われます。
今回の企画。相当アヴァンギャルド（前衛的）です。
今回に関してだけは、田渕監督が言ったとおり「阿部さん、小澤さん、籾山さん」以外は全て横一線です。

『殺陣』の前段階としての、刀の捌き方、素振りの方法等、言いたいことは全て前回のブログ参照で。
基本的には『一打入魂！』で。綺麗な形で、しっかり振り込むこと。

そして今回の特筆事項は。ようやく
待ちに待ったカップリング組の登場。
いよいよ下剋上スタート。ですね。首を長くして待ってましたよ。
カップリング組の素振り拝見しました。何度も何度も。３０分以上かけて繰り返し丁寧に。
池松さんが完全に「女剣士モード」でしたね。フォームもとても丁寧で、凛とした美しさを感じました。「やはり出てきた」と感じましたね。『大人サバイバー』の振りもすごく丁寧でしたので。
それと高橋みのりさんはもちろん、動画１枚目の下段一番左の方。動画２枚目の上段一番左の方とその隣の方。
この５名の「素振りの型はほぼ完璧」でした。今の選抜メンバーとも十分戦えます。
（※こういう表記でごめんなさい。動画１枚目の下段一番左の方と、動画２枚目の上段一番左の方とその隣の方、誰なのかを言い当てられる自信がないのです。。間違ったら失礼なので。
もし分かる方がいらっしゃいましたら、コメントでお伝え頂けると、当方としても幸いです。）
岩間さんと佐佐木さんは力強かったです。全般的に、もっとスピードが上がると、もっといいですね。
（※８月２７日訂正。佐佐木さん、ではなく栗田さんの見間違いでした。本文残したまま、謹んで訂正とおわびをいたします。管理人げこくジョー）

橋本さんの「私を絶対に選抜に入れてください！」心が大いに揺さぶられました。
（橋本さんは振り込みのスピードは合格。振り込んだ刀を一打一打、ビシビシっと止められれば、もっといいです。）
橋本さんのみならず。
カップリング組の皆さん、いいですか。
『ねだるな、勝ち取れ。
さすれば与えられん。』です。

2005年に『交響詩篇エウレカセブン』が放送され。おととしあたり劇場で３部作が上映されたのですが。
アニメ本編の２話。主人公のレントン・サーストンはこう言います。
「待ってちゃダメだ。ねだっちゃダメだ。オレは今、勝ち取りに行くんだ！」と。
椅子は、あなた方のために用意だなんてされてはいません。
一番最初の『バンドワゴン』の時も。『愛しか武器がない』の時も。椅子の数は決まってました。
『愛を知る』オーディションでも椅子は１８しかありませんでした。
橋本さん。あなたは篠原さんから椅子を勝ち取りましたよね？おんなじことです。
今の選抜組は。「あなた方から椅子を勝ち取っていった方々」です。
「何がなんでも選抜に入りたい！」その気迫は十分すぎるほど伝わりました。
自分が座る椅子は。自分で掴み取るものです。皆さんもう体験して知ってるじゃないですか？
チャンス到来です。ぜひ勝ち取りに行ってください。掴み取ってきてください。全力で。全身全霊で。

自分は『箱推し』なので。選抜メンバーにも一言。
椅子を守ろうとは考えないこと。
人間は「誰かを護ろう！」とする時は強いのですが。
「自分のポジションを守りたい！」と考えると、途端にプレッシャーを感じます。そして大概は最後、自らがそれに押し潰されます。
ポジションを守るのではありません。
自らもまた。改めて椅子を勝ち取ってくるのです。
まずは己自身に克つ。
そして。向かってくる相手にも「自らもまた挑戦者の気持ちで挑む」。繰り返します。
『ねだるな、勝ち取れ。
さすれば与えられん。』

前回の繰り返しになりますが。
剣道は。「不器用なタイプ」の方が、実は上達が早い のです。
不器用で。ダンスで苦戦した子の方がむしろ合ってるのが『剣道』という競技、です。
また木刀での太刀捌きが上手くなれば、必然ダンスも上達します。体幹鍛えられますので。

今日は最後にこの曲を。
尾崎裕哉　＜交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1＞主題歌 『Glory Days』

You have reached my heart in many ways
（キミはいろんなことでボクの心に届いた）
伸ばしたその手の
One day we'll see, we're meant to be
（ある日ボクらは見るだろう、ボクらがそうする運命だと）
ほんの少し先に Gloly Days
You know we are free, so fly with me
（キミはボクらが自由だって知ってる。ボクと一緒に飛ぼう）
ここじゃない 未来まで
We'll reach our dreams through the haze
（ボクらは薄霧の中を抜け、ボクらの夢に届くだろう）
掴み取れ この手に Glory Days
One day we will see, we're meant to be
（ある日ボクらは見るだろう、ボクらがそうする運命だと）
もう今 迷わない
We'll rise to shine and feel the praise
（ボクらは輝くように起き上がり、賞賛を感じるだろう）
駆け抜けろ 僕らの Gloly Days

この企画が、ラストアイドルの全てのメンバーの『新しい成長、進化の糧』となることを祈念しています。

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ジャイアントキリング大好き、げこくジョーです。

昨日、ラストアイドルのウィキペディアを見る機会がありまして。
新企画として『殺陣』をやる、とのこと。
なので、書きかけをまた後回しにしてこちらの考察を先に。

本当に偶然なんですが。
自分「剣道経験者」です。小学３年から始め、児童会会長になり忙しくなって辞めました。１１戦、３引分８敗でしたが（笑）。
それでも５年の後半には、同級生と順繰りですが年少さんたちの前で素振り練習の号令、仕切りも一応してました。
年少さんたちを指導する立場にまではなりました。

各人の今の実力。だいたいわかりました。
素振りがダントツで綺麗だったのが、籾山さんですね。
素振りにおいては。
「刀は、右腕がちょうど『体と垂直』になるように」。
剣道ではそう教えます。
これができてたのが、彼女ただ一人です。
現在、一番木刀を制御できているのは、間違いなく彼女です。

あと。動画で言及がなくて、当方が観て思ったのは。
・間島さん、大森さん、篠原さん、奥村さんは、
　型、姿勢が丁寧で綺麗。
　止める所がしっかり止まり、素振りにブレがない。
（※割と体幹は仕上がってる組、と思われる。
　　自分としては大森さんはＢでいい。
　　岡村さんの評価（癖の大幅修正）のように。
　　足捌き太刀捌きの部分であえてのＣ判定なのかと思われる。）
・山本愛梨さんは阿部さん、米田さん以上にキレがある。
（※上記３名は、丁寧になるともっと良いと思う。）
・畑さんが見違えるように振れてる。（ブレも少ない）
（※畑さんと、籾山さん含め、型、姿勢が丁寧で綺麗な組はもっと振り下ろしが鋭くなるとよいと思う。それは今後素振りを続けていけば筋力がついて自然と鋭くなっていくと思う。
上記に挙げたメンバーの次の組が西村さん、小澤さん、町田さん、大場さんあたり。）

ちなみに剣道（の練習）とは、こういうものです。

女子、ということで、特に中村学園さんの素振り練習は、参考になると思います。
みんな、振りかぶって振り下ろした時の「右腕は、身体と垂直」です。

『殺陣』の動画のコメントに。
「何の意味があるの？」と書いてましたが。
この中村学園さんの動画を見れば。
運営が何を意図しているかがおおよそわかります。

やはりここでも『体幹が大事』なんですね。
とにかくダンスが上手くなるには、体幹を鍛えることが一にも二にも大事です。
殺陣。つまり「剣道、素振りの練習」は絶対的強制的な体幹トレーニングになります。
よって。『殺陣』は、今後の絶対にダンスに活きます。
それは自信を持って言えます。

意味はまだまだあります。
まずはとにかく「体の制御」ができるように。
特に「止める」ということがとても大事なんです。歌もダンスも。
音楽に関するものは全て「静止ができて。
はじめて動きが映える」のです。

次に。やはりここでも『根気』『根性』が試されています。
それを強く持っている子ほど有利です。
最後に『心』です。
特に『平常心』を保つ、ということ。
体幹、制御、根気根性は今までも鍛えてきたはずです。
でもおそらく運営は「まだまだ」と思っているかもしれません。
それプラス今度は「心の鍛錬」を今回課したのだと、自分は思います。

実は今回、本当は、あまり難しいことを課していません。
剣道というのは「素振りに始まり、素振りに終わる」のです。
とにかく「素振りあるのみ」。
事前のウォームアップ必要なし。
素振りで、木刀が意のままに操れれば。
ダンススキルは一定まで向上できた彼女たちのこと。
動きはいくらでもすぐに会得できます。
（※あえて言えば。肩の可動域を広げるため、事前事後に肩甲骨を回すことは有効だと思います。）

その他に言いたいことがあるとすれば
大森さんへ。「剣の動きは、摺り足が基本」です。

奥村さんへ。「剣道は。不器用な人ほど、実は成長できます。」実際、素振りのフォームは綺麗です。
『女剣士』かなり様になってますよ？♪

それとあと。これは「全員へ」ですが。
まず構え。構えはリラックスした状態で。右足前、左足後ろ。（揃うとつまずくので。）
左腕は柄の延長線上におへそが来るように持つ。それに右腕を添える。切っ先は先生が仰られたように目線の高さに。
構えはあくまで「リラックス」。
あと。意外に大事なのは
「左足は、常にかかとを上げる。」
なぜかというと。
「動きやすくするため」です。
実際に両足べったりの時と、左足かかとを上げてる時と比べてみてください。ベタ足の方が、実は動きにくいのです。
「常に俊敏に動けるように」左足のかかとを上げておくのです。
慣れが必要ですが。慣れれば。
かかとが浮いている左足のつま先こそが、一瞬の動きにとても大事な役目を果たしていることに気づきます。
斬り込む際「すぐ飛び掛かれるように」。その飛び掛かる際の『軸足（体のバランスを取るための足）』は、かかとを上げた左足。「左足のつま先がしっかりしていてはじめて右足を前に出せる」のです。

それと。振りかぶるときは大きく、しかし力は最小限で。
振り下ろす時は速く力強く。
脇を締めて。腕は雑巾を
絞るような感じで内側に絞る。
すると「キレ」が生まれます。
それと。意外にも発声。中村学園の動画を見てもらえればと思うのですが。
応援団にでもなったつもりで、腹から気合を入れて一振り一振り「エイッ！」と声を出すと。
腹式呼吸の練習、つまりは
ボイストレーニングにも繋がっていきます。

メンバーの発言で感心したのは。
阿部さんの「家の中でも素振りする」
町田さんの「１日１００回素振りする」でしたね。
回数は断然多い方がいいです。
振った分だけ筋力がつき、木刀の制御が容易にできるようになります。

これは自分が小学生時代、家の中で何かやろうとして実際やった方法ですが。
刀というのは。竹刀だろうと木刀だろうと真剣だろうと。
左腕がメインで実は右腕は補助するだけ。
なので。単純に筋力トレーニングのみの目的だけならば。ビール瓶に水を詰めてしっかり栓をし。
左手１本でゆっくり振り上げ振り下ろす。これで代用できます。
その際は「ゆっくりやる代わりに姿見鏡を用意し、姿勢正しく、体をきっちりブラさずにできてるか確認しながら行うこと」を意識するといいと思います。
（※あぐらをかいて座ってやってもいいですが、姿勢はきちんと背筋を伸ばすこと。）

あと、注文としては。できれば機会を設けて「竹刀で（何かに）打ち込んでみる」ことをお勧めします。一日道場体験入門とかできると一番いいですね。
（打ち込み練習の参考動画 ）

打ち込んでないので怖さがわからない。だから逃げるのだと。
一度竹刀で打ち込む機会があれば。殺陣の「間合い」がより正確に取れるようになると思います。

ちなみに。下記のブログに書いたメンバーの中では

２，３，５，６グループの方（特に２と６）が比較的有利かと。
４グループの方は、理屈がわかればすぐ伸びます。
選抜入りを逃したメンバーとの入れ替えも示唆されていますが。
もしもそういう事態が起こるとすれば・・・

可能性がある順に３人挙げるとしたらば。
相澤さん、池松さん、佐佐木さんの順ではないかと。
『ＧｏｏｄＴｅａｒｓ有利な企画』な気がします。３人とも「根性娘」なので。
特に相澤さんはこここそが「根性の見せどころ」でしょうか。
あと佐佐木さんは、最近急に「化けて来始めてる（急成長してる）」印象を強く受けます。
『愛を知る』オーディションで。「あれ？伸びてきてる。。」と、ふと思いました。
あと「ツボにハマったら」中村さん、橋本さん、それと意外にも高木さんがあたりが面白そうです。

奥村さんもそうですが。
剣道は。「不器用なタイプ」の方が、実は上達が早いのです。
素振りで「振り込むのが基本」なので。
不器用で。ダンスで苦戦した子の方がむしろ合ってるのが『剣道』という競技、です。
また。「剣道が上手くなれば、必然ダンスも上達する」という不思議さもあります。
誰がニューヒロインとして出てきても。全然おかしくないですよ。
（主に素振りの回数による）努力が比較的報われやすいタイプの企画。不器用でも愚直に、生真面目に取り組む子が有利。
『面白い企画』だと、個人的には思いました。

これのみならず、今後のパフォーマンスには絶対にプラスになる企画。
まさに『深慮遠謀』です。
恐れず、怯まず。
果敢にチャレンジしていって欲しいものです。

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ジャイアントキリング大好き、げこくジョーです。

以前。「 ラストアイドル　選抜オーディション 全メンバー 」を題材に、
主観的に『ゴールド金賞』を決めて行き。総括として。

歌唱オーディションは、もしかするとＦ１とかの「カーレースの予選」に似ている。
曲を選ぶにあたって、重要だと思われる点は３点。
１．「唄いたい曲」ではなく、自分の声の音域にマッチした曲を選ぶ。
２．抜群の歌唱力のあるアーティストの曲はなるべく避ける。。
３．『サビあたま』の曲を選ぶ。
・・・と書き。ラストアイドルのみならず。誰もの「どの歌唱オーディションでも応用できる必勝法的考え方」
と言い切りました。

ずっと「書きたい！」と思っていた３つの題材。
阿部さん、長月さん、間島さんのいわゆる
『トップ３は、何を考えて選曲したのか？』
話すと５分もあれば終わるのですが。書いていこうかと。
（頭に描いてることをすぐブログにできるソフトほしいです。。）
第１回目の今回は「長月翠さんの選曲」について。

自分にとって、長月さん、というと。
『♪自分の伸びしろ こんなもんじゃないよ～』
なんですよね。

まさに「彼女が日頃から思っていること、そのものを表す詩」なのでは？と。
そんな彼女。選抜の歌唱オーディションで
「一見、奇策」の『青い珊瑚礁』を持ち出してくるわけです。

これ実は、全然奇策でもなんでもない。
長月さんはおそらくですが。「この曲を歌い慣れてるのでは？」と。

理由を説明していきます。音楽的観点で。
ピアノ。鍵盤いくつあるかご存じですか？
正解は８８鍵。
音楽的に言うと。「Ａ０から始まり、７オクターブ＋Ｃ８」まで。
ドレミファソラシド、なので。終わりがド、つまりＣの鍵盤で終わるのはごく普通の理屈なのですが。
では。「なぜに下の終わりは、Ａ（ラ）の音なのか？」
わかりますか？音楽少し勉強してる方ならご存じかと思いますが。

正解は「Ａ０より下の音はチューニングで取れない」から、です。
通常の人間の耳で「この音は、どの音階の音」と聞き取れる
最も低い音がＡ０のラの音、だからです。

我々はほぼ全て小さい頃に「ドレミファソラシド」と習うのですが。
ドの音はＡではなくＣです。ＣＤＥＦＧＡＢＣ、なんですね。
なぜかというと。実は。

音というのは、Ａの音が基準音だから。
決まってるんです。
Ａ４の音が、440.00Hz（ヘルツ）。
「１秒間に440.00回の振動をする音」
それがヘルツという単位。
音、というのは「空気の振動の回数で、音程が決まる」ものなので。
ちなみに。
１オクターブ上のA５の音は、880.00Hz。Ａ４の倍の880.00回振動してます。
逆に。１オクターブ下のA３の音は、220.00Hz。Ａ４の半分の220.00回の振動。
Ａ２が110Hｚ、Ａ１が55Hz、Ａ０が27.5Hz。ここが人間の耳の限界。ここより下は、調律できない。
なので「ピアノの鍵盤には必要ない」わけです。

・・・とまぁ。軽く『楽典』の基礎の基礎をなぞってみました所で。
上に貼った２曲。『エビオラ』と『青い珊瑚礁』を聴いてみてください。

・・・お気づきになりましたか？
『エビオラ』の「♪自分の伸びしろ～」の部分は、安田愛里さんの
「♪くもり空がボクは嫌いじゃないんだ～」と楽譜一緒ですよね？
なので「曲の冒頭だけ聴き比べれば」わかるかと。

多分ですけれど。
『エビオラ』と『青い珊瑚礁』の２曲がともに、Ａ４の音スタートなのは、決して偶然ではない、と自分は思っていますが。

『青い珊瑚礁』のチョイスは。
『青春トレイン』で思ったより前目に行けなかった長月さんの、
「阿部さんの隣を目指す」ためのベストチョイス、『持ってる手札で一番強い手札』だったのではないだろうか？と。

『策士』というよりは。『経験値』的要素強めの。
 

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ジャイアントキリング大好き、げこくジョーです。

・・・気がつくと前回ブログ更新から丸一か月が経ちました。
自分は「言い訳するのは大嫌い」なので。
正直に言いますと。
「こちらのブログに手を回す余裕がなかった。」
ブログのネタは、書きかけ３本あります。
でも他にも活動がありまして。ブログ全部で３本持ってますし。
その他にも「あ、コレやりたい！」「あ、コレやらなきゃ！」という案件が。
おかげ様で「忙しくさせていただいてありがたい」ことですが。
このブログに関しては「申し訳なかったな」と。思っている次第です。

今回は書きかけの３本のネタを一度離れ。
タイトルにあるとおり、自分の与太話を書きます。どうか書かせてください。
書いてある通り。「誰かを推さなければならない」としたならば。
自分は間島和奏さんを推します。
推すというよりも。
最も「シンパシーを感じる、共感できる」という意味合いです。
基本的にはハンネのとおり「下剋上上等！」って人間です。
グループのメンバー全員誰もかれもが頑張ってるのは
「見てわかる」ので、やはり「箱ごと推し」したいですし。
そういう意味での「あえて」。特定の推しメン作りたくないんです。
ご了承ください。

以降は間島さんの話ではなく、管理人本人の話です。

小学６年の頃、小学校が統廃合されまして。
その時の４月１日ですね。新しい小学校に、５年時の担任に呼ばれて。
ハンネが「げこくジョー」なんで「ジョー」って使わせてもらいますが。
その担任に言われるのです。
「ジョー。お前、開校式の児童代表あいさつ文を作って代表をやれ」と。
（※あいさつ文を作るのは苦ではありませんでしたが、人前に出るのがどうしても苦手で。。）
５日にやりました。７日には、新６年による「児童会の会長選挙」があり。自分は３位でした。
ところが。１位も２位も「部活があって」と言って逃げる。
自分も逃げようとしましたが、回り込まれました。
結局自分が「初代児童会会長」を「やらざるを得ません」でした。

中学校に行ってからもそうです。生徒会に立候補しませんでした。
が。学級委員長はやりました。やりたくないんです。でも
「ジョーくんがいいと思いまーす。」って。あとはみんなの拍手で決まりです。

自分の頃にはそういう表現はなかったのですが。
アイドルの話をすると「彼女は運営の推されだから」とかいう話があったりもしますよね。
自分もそういう意味では結局は、先生や同級生から「推された立場」です。
でも自分は知っています。
「推された人間の、『結果を絶対に出さなきゃいけないという半端ないプレッシャー』」を。
これ。どのくらいの人間が体感したことがあるんでしょうかね。。。

『歩く芸術』での間島さんの指揮者指名。
間島さんは「私にできるかな～。。。」だったと思うのですが。
自分は指名されても「徹頭徹尾やりたくない！」でした。
でもやらざるを得なくて。逃げられなくて。やっぱり失敗することも何度も何度もあって。思春期の頃なんで泣いてます。陰でですが。

ここから少々、そんな自分に重ね合わせて言うんですが。
「普通の人のできない、しえない苦労」を、間島さんは誰よりもしてる。
自分にはそんな風に観えます。自分の過去からオーバーラップして。
間島さんのあの『百戦錬磨感』が大好きなんです。
容姿もかわいくて、自分好みですけどね。それより何よりも
「にじみ出る中身」。彼女の発する言葉は全て
「人一倍負けてきた、悔しい思いをした経験のある人の、経験談に基づく言葉」ですね。
自分にはわかります。自分もまさに「おんなじような言い方」してますので。

『百戦錬磨』というのは。「負けないと、自分が磨かれない」んです。
負けてこそ、自分が磨かれる。
誰だって負けるのは嫌です。自分もそうです。常に勝ちたいです。
でも。負けないと磨かれない。自分が成長できない。
「負ける」ということは、その時点から「次への成長」なんです。
勝ちたいじゃないですか。
だったら。「次に勝つためには、どうすればいいのだろうか？」
考えるし、言われずとも努力をする。心も頭も磨かれる。
それが『百戦錬磨』です。

この『ラストアイドル』というグループは。自分が言うまでもなく。
今回選抜から落ちたメンバーは「次こそは。。。」と思っているでしょうし。
今回選抜に入ったメンバーは「落ちないようにしないと」

間島さんが選抜３位である理由。
納得できない方もいらっしゃるかと思います。
歌唱オーディションだけみれば。

でも。自分はわかります。
「彼女は『青春トレイン』の後も毎日欠かさず、体幹トレーニングしていたであろう」と。
そうでないとこんなキレキレに踊れませんよ、akane先生の振り付け。

akane先生も奇しくも言っていますが。

「どの人がどれだけ努力をしているか？」は。「見る人が見ればわかる」んです。
自分ですらもうっすらとわかる。であれば、akane先生がわからないはずがない。すべてお見通しです。
一つだけ、ラストアイドルのメンバーの皆さんに伝えたいことがあるとすればそれです。
『結果が出ずとも。努力の跡は必ず出てる。』

この曲を締めに。自分の大好きな曲です。
気合を入れ直そうと思うときは、自分もいつも聴いています。
自分自身の頑張りを、誰に認めてもらえずとも「自分自身がまず信じること」です。
必ずその頑張りを見てくれている人がいます。それを信じるのです。
 

やれるだけやり切ったかなんて自分しか分からない
だから自分に嘘つくな 自分にはズルするな

誰かと自分を比べるよりも
己を誇れる人になりたい
自分を投げ出さず生きた今日を
褒め続けられる日々を送ろう

君にしか分からなくたって楽な道は選ぶな
最後に報われるのは逃げずに居た君自身だから

バカにされる事はあってもバカにだけはしない事
いつの日も慎ましくあれ 気高く命燃やせ

結果ばかりに目を向けるよりも
歩んだ道のりを見つめてたい
自分を諦めず生きた日々を
悔いなく終わる命でありたい

思い通りにならない日も無駄にだけはしないで
大事なのは君が君を最後に認めてやれるかだ

休んだっていいさ また前を向けるなら
確かな一歩を踏みしめて行こう 君が掴むのさ

君にしか分からなくたって楽な道は選ぶな
最後に報われるのは逃げずに居た君自身だから

・・・Believe in yourself

本当に最後余談ですが。
自分も『ガチヲタ気質』持ってます。
好きなこと、やりたいと思ったことには寝食忘れて没頭します。
高校時代。英語も数学も赤点でしたが。
日本史だけは、前の晩９時から朝６時までみっちりテスト勉強して。
常に学年１位でした。センター試験も満点でした。
日本史のみならず。好きなものやりたいものは今でもいつも没頭です。
『ガチヲタ』って失礼な。妥協を許さぬ『職人気質』って言ってほしいですよね（笑）

・・・コレやると。気力体力の消耗激しいので。
間島さんには「休息を取れるべき時には努めて取ること」を。
休息も。ハイパフォーマンスを出すための「立派な仕事」です。
自分のペースでよく噛んで食べる。とても良いと思います。
自分は社会人になってこれで失敗しましたので。

 

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ジャイアントキリング大好き、げこくジョーです。

歌唱オーディションの話を続ける予定でしたが、ブログを書くのに少々確認したいことがあったので、そちらを一旦後回しにして。
今日は。ラスアイメンバー全員の
「ツイてる！」「イケてる！」時の行動パターン（もちろん、その逆もあり）を、心理学的に分類してみました。ご覧ください。

第１グループ：阿部菜々実さん
イケテル！：冷静に中庸に楽しく自然にやっている時
いけてない：物事をシンプルではなく複雑に考えすぎている時
 

第２グループ：長月翠さん、西村歩乃果さん、奥村優希さん、中村守里さん、佐佐木一心さん、猪子れいあさん、相澤瑠香さん、下間花梨さん、首藤百慧さん、高木美穂さん
イケテル！：「自分らしさ」をしっかり自覚し、自分の意志を貫く時
いけてない：人の意見に左右されてフラフラしてしまっている時

第３グループ：間島和奏さん、篠原望さん、米田みいなさん
イケテル！：周囲の人を大切にし、多くの意見、モノなどをまとめている時
いけてない：頑固、依怙地になり単独行動に走ってしまう時

第４グループ：安田愛里さん、大森莉緒さん、籾山ひめりさん、白石真菜さん、宇田川桜夢さん、宮田有萌さん
イケテル！：温故知新で純粋に学び、またそれを他人へと伝えていっている時
いけてない：自分の勘のみに頼った行動ばかりをとっている時

第５グループ：山本愛梨さん、町田穂花さん、大場結女さん、鈴木遥夏さん、岩間妃南子さん
イケテル！：責任感を強く持っている行動を示したり、人を導く手本となっている時
いけてない：地位や名誉に固執したり、責任感が欠如している時

第６グループ：小澤愛実さん、朝日花菜さん、橋本桃呼さん
イケテル！：素早く、自ら率先して行動を起こしている時、自分が動くことで周りが変わると信じて行動している時
いけてない：頭だけ動かして身体が何も動いていない時

第７グループ：岡村茉奈さん、木崎千聖さん、栗田麻央さん、木村美咲さん
イケテル！：自分が持っている感性と才能を探し、使い、オリジナルな表現を発信している時
いけてない：発信も何もしないで、とにかく批判するだけしている時

第８グループ：畑美紗起さん
イケテル！：他人を通じて様々な価値観を受け入れている時
いけてない：「自分は他人とは違うんだよ」的変わっている人パフォーマンスに走っている時

第９グループ：松本ももなさん、池松愛理さん、高橋美海さん、久保田沙矢香さん
イケテル！：人のために何かをし、世に還元している時
いけてない：何かと自分の評価を気にする、私利私欲に走る行動をとる時

第１０グループ：水野舞菜さん、高橋みのりさん、山本琉愛さん
イケテル！：まず自分の身近にいる人を大切にし、その人たちの不安を取り除くことを優先している時
いけてない：身内よりも外の世界を大切にしている時

 

あるルール（ネタバレは勘弁してください申し訳ございません）に則り、ラスアイメンバー全員を「１０のグループ」に分類してみました。
（※今月卒業される猪子さんも含め、漏れはないはずですが、あったらコメント欄にてご連絡お願いいたします。）
ブログの読者のみなさまは、果たしてどうお感じになりましたでしょうか？
私は個人的に「 なるほど、確かに合っているなぁ 」と思いましたが。
特に４グループは６グループの人が、６グループは４グループの人が活躍していると、そういう行動をマネたがりますが。
自分がやると途端に「いけてない行動」になってしまいますのでご注意ください。
 

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