今回は19歳の大学生が北海道旅行で、函館に訪れてアイヌ文化を体験し歓喜した感想レビューです。
函館に訪れる際の参考になると幸いです。
旭川・札幌と北海道を満喫して最後に函館でアイヌを文化を体験!
去年の夏に、北海道に3泊4日の一人旅に行きました。
1日目は羽田発の飛行機で旭川空港に行き、そこからはレンタカーで移動し、旭山動物園に行きました。その後、ファーム富田で花畑とソフトクリームを堪能しました。
その後、小樽の民泊に泊まりました。2日目は、小樽を観光しました。札幌に移動し、ジンギスカンを食べました。札幌のホテルに泊まりました。
3日目は、大沼国定公園の散策に行きました。船に乗って、湖を案内してもらいました。
その後、函館に移動し、まず五稜郭タワーに登り、五稜郭の歴史、タワーから見た五稜郭などを知った後、五稜郭に行きました。
その後、函館市北方民族資料館に行き、アイヌの文化を学びました。
出典:北方民族資料館
その後、「カムイイコロ」さんを訪れ、アイヌの文化に触れ、ネックレスを買いました。他にも、タペストリーや工芸品など、さまざまなアイヌの民芸品が売られていました。
アイヌの文化に触れ、アイヌの文化を体験して知りたいと思ったきっかけになりました。
地元に帰ってからは、図書館でアイヌの文化についての本を借りたり、博物館のアイヌの文化についてのワークショップに参加したりして、アイヌの文化を学んでいます。
ゆったりした雰囲気の「カムイイコロ」おすすめは充実したアイヌ工芸品
カムイイコロさんは函館の大三坂の中腹にあるアイヌ土産を扱っているゆったりとした雰囲気のお店です。
お店の外観からアイヌの雰囲気が伝わり、店内には、魅力的なアイヌの工芸品が充実しています。商品には、ネックレスなどのアクセサリーや木の工芸品、タペストリーなどの雑貨など、多くの種類があります。
北海道の魅力の一つとして、アイヌの文化があります。
函館でアイヌの文化を体験できるところといえば、函館市北方民族資料館が挙げられ、展示品も充実していますが、お土産を買うことはできません。
出典:北方民族資料館
そのため、アイヌの文化を知って、なにかアイヌの文化のものが欲しいと思っても、函館市北方民族資料館では手に入れることができません。
そんなとき、カムイイコロさんに行けば、たくさんのアイヌの民芸品に触れることができます。
数が豊富なので、お気に入りの商品がきっと見つかります。
函館に観光に来て、アイヌの文化を体験したい人にはぴったりなお店です。
アイヌ文化の工芸品は温もりとカッコ良さがおすすめ!
アイヌの文化は、新鮮でかっこいいのに、温もりを感じることができます。特に、ネックレスは種類が豊富で、小さなものは普段使いすることも可能であるため、おしゃれが好きな人におすすめです。
また、キーホルダーや、リングなども売っているので、家族や友人へのお土産として、喜ばれると思います。
本格的にアイヌの文化を生活に取り入れたいのなら、タペストリーや木彫りの置物など、部屋に飾れる雑貨を買うのがおすすめです。
カムイイコロの看板娘がアシリパさんに見えて30mくらいバックさせてしまった。人いない時でよかった。 pic.twitter.com/W13aKmUOjr
— 匿名さん (@tokumei_otoku) April 17, 2020
カムイイコロさんは大三坂の中腹にあり、函館ハリストス正教会やカトリック函館元町教会などの観光スポットも徒歩圏内にあるため、ほかの観光地を巡るついでに寄れるところがアイヌ文化に興味がある方には好立地な場所にあります。
函館でアイヌ土産を探している方は、カムイイコロさんがおすすめです。
そのお店の気になった部分
カムイイコロさんは、お店の外観があまり派手ではないため、注意して探さないと見落としてしまう可能性があると思います。
もう少し派手にしても良いのではないかと思います。それがアイヌの文化によるものでしたら、申し訳ありません。
「カムイイコロ」に行こうと考えている人にアドバイス
カムイイコロさんは、函館でアイヌの文化に体験したい人におすすめです。
函館市北方民族資料館では、アイヌの文化や歴史をじっくり学ぶことができます。アイヌの工芸品が欲しいと思った人は、ぜひカムイイコロさんに行ってみるといいと思います。
カムイイコロさんでは、アクセサリーも豊富に取り扱っているため、他の人とは少し違ったファッションを目指したい方は、アイヌの文化を取り入れてみるのもいいかもしれません。
カムイイコロさんでは、新鮮でカッコイイのに、あたたかみがある、そんな工芸品が売られています。
おしゃれ好きな人、アイヌの文化を知りたい人におすすめです。
カムイイコロ マップ情報
北方民族資料館 マップ情報