2020年7月27日月曜日

怪文書 対処法

怪文書には対処法があります。これを知っていると怪文書が手元に届いた時でも、必要以上に慌てたり恐怖を感じないで済みます。

犯人が近くにいたりすると、反応を伺っている可能性も断然。さらに犯人は怪文書が届いた人の、精神を不安定にさせることが目的の場合も多くあります。

日常生活に支障をきたしたり、人間関係が壊れていくのを見てほくそ笑んでいることも。

怪文書が届いたら、冷静な判断力を失わずに、正しい解決方法や対応をしていきましょう。その行動が犯人を沈静化させるのに役立ちます。

最初に気を付けたいのが、怪文書の現物を大事に保管すること。怪文書そのものが証拠ともなるので、決して捨ててはいけません。







次に触るときには、手袋をしてクリアファイルなどに保管することが重要。写真やコピーもとっておく対応が大切です。

怪文書には、宛先の記載による筆跡をはじめ、紙質指紋、消印などさまざまな手掛かりがあります。

次はコピーした怪文書を、誰かに確認をしてもらうこと。

ただ確認をしてもらう人のなかには細心の注意が必要です。まさかの犯人本人だったり、直接犯人に繋がっている人もいるので気を付けます。

後は心当たりのある人物を想定リストアップしてから、警察弁護士などに相談します。

慌てずにやりたいですね。








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