超能力の種類といっても、それはさまざまな形に分かれています。
一般的には非科学的な特殊な能力の世界とされますが、
トリックや虚言にインチキなどいう風に呼ばれてきたのも事実です。
そんな中からここでは代表的なものを紹介します。
最初に紹介するのは超能力の代表選手とも言えるサイコキネシス。
念動力とも呼ばれ物に直接触れなくても、移動をさせたり動かしたり、はては浮かばせたりする能力のことです。
サイコキネシスをその場で見た人々は、疑いをはさむことがないとされています。
続いてはテレポーテーションです。瞬間移動とも呼ばれる超能力で、人気漫画などでもお馴染みの力となっています。
このテレポーテーションという超能力は、誰しも一度くらい欲しいと思ったことがある能力のひとつ。
ただテレポーテーションは意図して使える人は少なく、自然に起こってしまうことでも知られています。
その意味では超能力のなかでも、超常現象に近い能力になります。実際にアメリカをドライブ中の夫婦が、忽然とメキシコに移動したという事例もあります。
次はパイロキネシスで、人体発火装置とも呼ばれる現象です。こちらも自己制御できないことから、超常現象に近い能力の一つと言えるでしょう。
突然、隣にいた人が燃えたと証言する人も多くいます。目撃情報に事欠かないのがパイロキネシスです。
ただ発火するのは事例から見ると高齢の方が多く、年齢との関わりをもつ不思議な超能力です。
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