文学修行の教材として読ませていただいている冊子「文藝雲州」の最新号(8月No.192)が、手元に届きました。
「文藝雲州」は、雲州文學塾長である古浦義己先生が編集、発行されている手作りの小冊子であり、非売品です。
私は熟生徒ではありませんが、かつて古浦先生が出雲市内で文学教室をされていたときのご縁により、先生に哀願し毎月読ませていただいているんですね。
巻頭には、「もしも…だったら」(立花涼子著)というタイトルのエッセイが載せられていました。
まだ目次に目を通しただけで1ページも読んでいませんが、私は過去を顧みて「もしも…だったら、どんな人生を今頃送っているのだろう」と考えることが多々あるので、とても楽しみな作品の一つです(^^)。
このエッセイも、迷える人生の灯になるような作品に違いないと直観しています。
感想はこのブログに載せますので、みなさま、少々お待ちしください。
きっと、〝生きていくための手助けになる杖〟が見つかるはず♪