ウェディングダンスコースなんてクラスを設けている教室ってありますよね。
結婚式でダンスを披露なんてステキな試みですね♪
昨日の三笠宮杯やJBDF西部の競技会ライブ配信に見入ってた方、たくさんいたみたいですね。
ダンスを全然知らない人がたまたま見かけて、とかコミックでダンスを知った人がリアルを目にしたり、ダンスする人が増えたらいいなあ。
ブロ友さんも書いていましたが、解説が意外とよかったのです。
選手個々人の趣味や過去にやっていたスポーツ、兄弟姉妹でダンスをやっていることなどに触れてくれたおかげで、それぞれのカップルにより親近感が持てました。
たしかに会場に応援に行っても、イヤホンでライブ配信の解説を同時に聴けば、まさに歌舞伎のイヤホンガイドみたいに観られるかも!?
それにしてもスタンダード(ボールルーム)もラテンもどっちもファイナルに入るほどの腕前ってすごいですよねえ。
以前、10ダンス選手権のファイナリストの先生(どちらかというとスタンダード専門)に「練習時間の配分は?」と質問したことがあるのですが、「50、50です」とおっしゃっていました。
つまりは必然的にどちらかを専門している選手よりは練習時間が長いということでは?
でも、大半はどちらかに集中している人が多いです。
ダンスの先生には、「たたずまい」というものがあって、一目でどちらが専門かわかるってありますよね。
もちろん身体能力が高いくて器用な方たちですから、専門じゃない方だって踊っちゃいます。
私見ですが、スタンダード専門の人が踊るラテンだと、固っ!という感じがあるかも。
逆にラテンのトップの先生にスタンダードを踊っていただくと「あれ?」と感じることもありますね。
ラテンの時はめちゃめちゃ厳しいのに、スタンダードのレッスンで「あの、ここわかんなかったんですけど」なんて聞くと、「すみません!リードがよくなかったですね」なあんてえらく謙虚だった!なんてことは何度も経験し、笑っちゃいました。
なんにせよダンス教室で習う生徒の需要は年齢がいけばいくほど、スタンダードに偏りがちなところがあるので、一般の生徒を教えるには、どっちもできないといけないという意味では、必然的に10ダンサーになるのでしょう。
ダンスの先生も大変だなあ。
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