五十肩が良くなるまでの過程にはいくつかの特徴があります。
その一つが
「良くなる途中で停滞期がくる」
というものです。
回復過程で膠着(こうちゃく)する時がくるのです。
痛みもやわらいできて
日常過ごしやすくなってきたころになります。
痛みもやわらいできたので
このまま順調に良くなるかと思いきや
急に回復スピードがゆっくりになります。
同じような肩や腕の状態日々続きます。
膠着しているというのは
肩腕まわりの骨以外の組織である軟部組織に
かさぶたができたようなものなんです。
かさぶたは無理してはがそうとすると
また状態が悪化しますよね
五十肩も同じ
無理やりゴリゴリほぐしたり
グイグイ動かしたりしても
良くなりません。
良くなるまでの過程で必ず通る道です。
五十肩について詳しく書いたブログはこちらです。こちらもあわせてお読みください。
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