スーパースター「クレジットカードの読みもの」さんのブログを分析して分かった3つの事
こんにちは黒崎です。
強者揃いのアフィリエイター、ブロガー戦国時代の今、どうやって生き残るか。知恵を絞り、様々な人達が様々な方法で稼ぎ続けています。
そんな中、今回わたしが注目したのが、はてなブログのスーパースター、クレジットカードの読みものさん
「クレジットカードの読みもの」と言えば年間3,500万アクセスを誇るまさにラスボス級のブログですね。
成功しているブログを見て学ぶのは非常に重要な作業なので、とりあえず偉大なブログ「クレジットカードの読みもの」を徹底分析!
「クレジットカードの読みもの」ってどんな人が運営してるの?
クレジットカードの読みものを運営している人は30代後半の男性とプロフィールに書いてありました。
2007年にはクレジットカード情報ビジネスをしていたらしいです。つまり、20代の頃にすでに成功して10年以上に渡り、アフィリエイトで実績を出し続けている天才ですね。
うーむ、会ってみたい!会って天才的なパワーを感じてみたい!!
とりあえず私はクレジットカードの読みものさんのTwitterをフォローしました。するとTwitterでもお金に関する濃い情報を発信していたので、本当に金融関係のプロなんだなあー、と感じました。
クレジットカードの読みものさんのTwitter垢は合計8,500以上のツイートがされています。
クレジットカードの読みものさんから学んだ3つのこと
1:ブログの更新頻度がすごい
クレジットカードの読みものさんは1年に200記事ほど書いています。しかも、大半が長文で濃い情報が書かれた"質"が高い記事です。
なんというモチベーション...長文で質の高い記事を年間200記事書くのは至難の業です。
文書を書くのが好き、とプロフィールに書いてあったので、もしかしたら長文記事はそれほど苦じゃないのかもしれません。とはいえ執筆が好きでも長文作成は大変な作業かと思います。
2:リライトの重要性
ブロガーにとって記事は資産だ。
— 雑談用@クレジットカードの読みもの (@cardmics2) July 19, 2020
そういう考えはもうそろそろ捨てないといけないのかもしれませんね。更新されていない記事は資産ではなく、負債に近いものになりつつあります。
記事は書いたら終わり!って人も多いと思いますが、SEOで上位表示させるための記事はリライトしなければ資産にならないと伝えていますね。
こういったSEO情報なども積極的に発信しているのでフォロワーが多いのかと思います。
3:データなど画像を上げている
クレジットカードの情報を文書だけで伝えるのではなく、画像を使って分かりやすく伝えています。確かに金融関係の情報って文書だけだと読んでいて分からない部分が出てきますよね。
年間3,500万アクセスというチート級のアクセス数
年間3,500万アクセス、普通にクレジットカードの情報を発信しているだけでは決して出ない数字です。アクセス流入の大半は検索からのアクセスかと思います。つまりSEOにめっぽう強いブログですね。
クレジットカードなど金融ジャンルは競合が激しいので企業なども参入しています。そんなレッドオーシャンで勝ち続けているブロガー、クレジットカードの読みものさんはまさにスーパースターかと思います。
まとめ
クレジットカードの読みものさんを分析して分かったことは下記となります。
1:記事が高品質(長文、画像、読みやすさに手間を惜しまない)
2:リライトをしてる(記事の更新にも力を入れている)
3:ブロガーならではの強みを生かしている(SNS、ブログでSEO情報やマインドを発信)
以上の事が分かりました。さらに深掘りしていけば被リンク対策、サイトデザインなどにもかなり力を入れていると思われます。もはや簡単にマネできるレベルではありませんね...