ストレス発散法は高校生にとっても必要なことになります。いろいろなストレス発散法がありますが、そのなかからいくつか紹介します。
よくある発散法が友人との長電話。ストレスを感じて悩むのは夜が多いという声もあり、夜間に電話を掛けたり掛かってきたりしているようです。
最近多いのはSNSへの投稿を含め、遠い場所に写真を撮りに行くこと。普段とまったく違うところに行けば、気分転換になり一石二鳥。さらに写真を撮るときは、周囲の状況を注視するので視野も広がります。
もちろん高校生らしく、家の周りをジョギングしたり、部活に打ち込むのは当然。
ストレス発散法のもう一面は、ストレスの原因を探ること。例えば、抱えているストレスの理由を書き出してみることは一手。
日記などに、現在の状況と気持ちを書けば、案外すっきりします。客観的に見ることができ、悩むことはないという風に思えてきます。
さらに現在の状況を、この先どうしたいかという具体的なイメージも沸いてきます。自分の方向性を持って、ストレスに対処することが大切。
ほかには家庭環境など、高校生一人では解決できない原因がストレスの場合。一人で抱え込まないで、信頼できる人に相談します。
前向きにいきたいですね。
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